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喰っちゃいな! 私は昨日やっと第一関門突破したので夜ショーン様映画観ようと思ったんだけど、2分せずに寝てた(泣)

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ジム・フジーリの『ペット・サウンズ』という本がある。村上春樹が訳を付けた。『ペットサウンズ』を1曲1曲、大切に解説するものだがB面4曲目「駄目な僕」を村上氏は「間違った時代に生まれた」というタイトルに直している。『ペットサウンズ』の作詞を担当したのはトニー・アッシャーで、だから歌詞をブライアン・ウィルソンの自伝に捉えるのは違うとしながらも「間違った時代に生まれた」はウィルソンの心境そのものだとアッシャーは語っている。「間違った時代に生まれた」は、自分が時代に先行し過ぎてそのほかの人を置き去りにしなくてならないことを知り、悲しみに暮れる男を歌った歌で、だからその制作時と未来を重ねるという『ラブ&マーシー』のアプローチは間違っていないと思うのだ。そしてアルバムは終わってまた1曲目に戻り「素敵じゃないか」、は、「歳を取るって素敵じゃないか」と歌ってはじまる。

夜中に『ジョーズ』。姿は見せねどブイを3つ波間に浮かべて漁船を見据えるジョーズの図はまさに海洋版『激突』!

『メッセージ』の宇宙船のモデルがばかうけと聞いてバカ受けしてたけど監督の日本人向けリップサービスだったのか。ま、そりゃそうだわな。誰が言わせたんだよ(笑)

『この世界の片隅に』アメリカでの公開が決定だって。近くでやってくれるかな。観たい。

レンタルDVDが途中で再生不能となり、主演のアナ・パキンも苦手なのでそのままになってしまった『マーガレット』(2011)もケネス・ロナーガン監督だったのね。マット・デイモンとの出会いはこれだったのかな。監督がカメオで出てるか確認したくなる。

『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(2000)が『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケネス・ロナーガン初監督作品だったと知って久々に再見。幼い頃に事故で両親を亡くした姉弟をローラ・リニーとマーク・ラファロが演じるビタースイートな傑作。音楽の使い方など『マンチェスター~』に通じるところもあるね。監督も神父役で登場。やっぱりシャマラン?(笑) eigadon.net/media/GitcyxsHHdRs

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』アマゾンプライムで。色んな発見のある再見でした。 

とてつもない悲しみに出会うとき、人は心を閉ざしてしまう。もしもリーがマンチェスターに戻ることがなかったら、彼は何にも向き合えないまま一生を終えていただろう。トラウマの故郷で甥の世話に明け暮れ、否が応でも人と対峙することで、彼は少しずつ自分を取り戻していく。この映画は悲嘆からの再生を描くと同時に、いかに人は支え助け合えるかを描いてもいる。きっかけとなったのは兄の遺言でありマンチェスター・バイ・ザ・シーという土地だ。だからタイトルにも、道すがら喧嘩するリーとパトリックの前に監督がカメオ出演して叱咤するのも意味があった。口の悪いおっさんだったけども(笑)

『夜に生きる』(2016)鑑賞。禁酒法時代というレトロな世界観に挑戦したベンアフ監督最新作。 誤字修正したので再投稿です。ごめんなさい。それと新作なので隠します。 

ギャング間の銃撃戦、クラシックカーによるカーチェイス等アクションの見せ場もあり、映像、音楽のセンスを見て取れる。ただベンアフ演じる主人公が眠そうでwイマイチ野望が伝わらないのが残念。主演は誰か他に任せた方が緊迫感を維持できたかも。野望がいつしか一線を越えモラルを失っていくことの怖さは現代にも通じるテーマ。因果応報の悲しみの中、未来の正義に希望を託したのは良かった。クリス・クーパー最高!

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@puko3 リーとパトリックが道端で口論してるところで文句言う通りすがりのおっさん。監督だよね多分。観て観て観て!!

顎関係でベンアフ出したついでに昨夜は『夜に生きる』観始めたのだけど途中までになった。相変わらずシエナ・ミラーが「初めて見る女優さん」。

引っ越し先の収納スペースを考え、この10年間で録画してきたDVDをかなりの数処分。Netflixやアマゾンできっと観れるよね。と思いつつも未見のものを処分するのは身を切られる思い。

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えーと、『スプリット』ね、ブログにあげてみました。
ネタバレはしてません(たぶん……💧)でも鑑賞してから読む事をお奨めします。はぁぁ~ヴォイヴォイっと。
meesuke1010.blog.fc2.com/?pc

画像どのサイズを貼ればいいのかな。「シシリアン」画像がアゴ対決になってしまった。ベンアフの勝ち。(いませんw)

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『死霊館』観てる。ジェームズ・ワンのあざといほどの観客を怖がらせるホラーテクニックには非常に信頼感あります。特にこのシリーズは主人公の夫婦、家族らの愛がちゃんと描かれていておっかないだけでなくジーーンと泣けるのが非常にヨロシイ。
eigadon.net/media/qxwJ6ULd9czX

GotG2の予習はいいか となったところで、昨日は『シシリアン』(1969)鑑賞。若きドロン様は間違いなく眼福だけど、シシリアン・マフィアのボス、ジャン・ギャバンと執念の警部リノ・ヴァンチュラの2人の重鎮を前にするとひよっこの青さ。その対比が刹那的でまたいいんだが。練られた脚本にも唸る。 eigadon.net/media/WqhvLJ0lzn80

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スプリット、多分シャマランからの切実な「傷付く側、傷付ける側。君はどっち?」っていう問い。
「俺/私は今まで傷付けられたからこれからは逆の立場になる!」この救いようのない連鎖が人を「変えてしまう」話。
だからこそ救いの象徴として現れる「不動の彼」がとってもヒロイックだし、ヒロインの少女が投げ掛けるラストの視線がとても雄弁。

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ガーディアンズオブギャラクシー(リミックスじゃない方)を観た。細かいこと抜きにしても楽しくて最高だったし、細かいこと抜きにしなくても最高!ロケットが好きすぎてやたら感情移入してしまった…

ここにくると映画観たくなるね。

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