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‪『スプリット』それにしても、今回は、撮影が異様なことになっている。ファーストカットの不気味な緩やかさのあるドリーズーム、多用される人物の顔のクローズアップ…と考えた時に恐ろしい名前が浮かんだ…ヒ、ヒッチコ…‬

『スプリット』自戒を込めて言うけど、これだけファンだと自称してるにも関わらず、毎回、シャマラン作品が"そのまま"であること、"見たまんま"であること、を忘れてしまって("何かある"と思ってしまって)、見終わってそのことに気づく…

『スプリット』シャマランが常にフィクション/作り話/虚構が救済になる、ということを語ってきた作家であるとしたならば、今作では、驚くべきことに、事実/真実が(歪んだ形で)勝利を収めることになる…と解釈するしかない

『スプリット』めちゃくちゃ安直な言い方だけど、おもしろいとかつまらないを強制的に一旦脇に置かされるようだ…真の意味で、これだけで何をどうこう言えない感じ

ダサい邦題/良い原題、があるのではなくて、かっこいいタイトル/ダサいタイトル、があるだけだな

『インターンシップ』エンドクレジット、おしゃれか
vimeo.com/68536791

ギークとしては必修科目のスターウォーズとハリーポッターも

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『インターンシップ』、『ターミネーター』と『フラッシュダンス』ネタ

上映時間136分とか140分とか…なんなんだ

‪『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』前作もそうだったけど、今作も設定した舞台(場所や時代)が必然的に呼び込むテーマを扱っている。今回はニューヨーク・80年代、なので人種や放送の中立性の危うさ(親会社の存在)。メディアの過剰な情報化(24時間放送、テロップの多様、生中継、多元中継)はその後のインターネット隆盛に繋がる(映画の終わりに、ロンを次の活躍の舞台へと誘うIT企業が現れないのが不思議なくらい…だが、彼はエンドロール後のシーンで「パソコンはわからない」と言ってるからその手前で終わる人なのかもしれない…けど無論、わからなくてもやっていける世界でもある。そもそも彼は今までの自分の世界も何もわかってない!)。そう考えるとロン・バーガンディのチームたちの、1作目のその後の姿も何か示唆的ではある(3人とも、ある種"虚像"の世界に生きている)

‪『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』前作よりもより時代背景に伴うメディアの変化を描いてる(人々が見るべき物ではなくて見たい物を紹介する、最早ニュースではない何か=ワイドショー?)。中盤でロンに起こるある出来事を、示唆的ととるかどうかって感じ(オーディン?)

『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』のカメオ、いつもの面々(ティナ・フェイとか)に加えて豪華な人たちも出てる
eigadon.net/media/PHrCg6YyAWEd
eigadon.net/media/UU1krr9PKvbA
eigadon.net/media/wX3Tm8qaoYFg

『ネイバーズ』ただの仲良し夫婦話じゃん

『ネイバーズ』セス・ローゲンとザック・エフロンが「バットマンと言えば誰?」で会話するシーン、もちろんセスはキートン、ザックはクリスチャン・ベイルで物真似しまくる2人

『ネイバーズ』クリストファー・ミンツ=プラッセも出てるし、一瞬アダム・ディヴァインもいるし、軽薄学生役のオールスター夢の共演かよ

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