『シンプル・アクシデント / 偶然』
こんなところで警察に見つかったら…とか話してたら警察がいたシーンで、私の後ろで見てた人がフフッてなってて、あっ?!笑っていいんだ!!となった。他にもいくつかちょいウケポイント(後ろの人の)があったんだけど、私は分からないことが多くて笑う余裕がなかった
『シンプル・アクシデント / 偶然』
あのお金周りのところとか知らない感覚だからドキドキしたのだけど、警察?に職質?受けただけでお金取られるのとか、ガソリンスタンドで出産祝いのお金上乗せさせられる(冗談だったけど)とか、病院の人にお菓子配るとか、あと現金も集めてたのなんだっけ…とりあえず実際もそんな感じなのかな。そんな感じなのかもしれない。クレジットカードの活躍っぷりもすごかったなー
『落下音』
なぜこの不安が世代を超えて受け継がれるのかという問いには、社会の問題としてそれこそ構造的に研究されていることも多いはずだけど、わざわざここを感情として非言語化することについて危うさはあると思う
https://www.cinra.net/article/202604-sound-of-falling_imgwyk
『落下音』
生きていく中で少しずつ削られるものがあるというか…登場人物の中の女性に対して視点が当てられているし、観て語る側も少女なので、全体的に何かが「分かる」よりもただ周波数が合うような感覚があり、同時にずっとつらい。これを男性として生きている人が観たらどう感じるんだろう。このまま落ちて死んだらどうなるかなと妄想すること自体はジェンダーに関わらずあると思うけど、それをこの視点から語る意味、死んだ小鹿と共に丸くなる意味を考える。社会と人の関わりとか。それと繰り返されるハエやドジョウ?などのモチーフが持つ意味がじんわりと形になるにつれ、思っていたより受け手に委ねるよりもしっかりしたメッセージのある映画のように思える。ただそれを言葉にするのは難しくて、印象的なシーンをいろいろ思い起こすだけで時間が過ぎてしまう。パンフレットをまだ読んでいないので読もう。とりあえず私にとってこれはかなり、人生のベストに入る映画であることは間違いない
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』
いろいろな疑問は解決しないけど、どれも別に変なわけではなく、辻褄が合わないと言うより説明が無い。そもそもこの世は説明がつくものばかりでもないし、それをこのように堂々と説明しないのがいいなぁ(指示語が多い)
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』
ふたりが明るいうちに山に入っていくシーンでカメラがずーーーっと上に登っていくの、むちゃくちゃこわかった。わざとらしいところも含めて、画がこわいシーンがたくさんあった。
イシナガキクエの近藤亮太監督に清水崇が総合プロデュース、こんな風になるんだな…
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』
始めのほうは、怖がらせ方に分かりやすいあざとさを感じたりして、あーね…みたいに油断していたと思うのだけど、いつの間に怖くなったんだろうか。既に亡くなったお父さんがなぜか記者のほうに電話をかけてくるところ?お母さんの気配があるのに一向に姿が見えない気持ち悪さ?実はお兄さんももうおかしかったこと?というかあの記者は誰に付きまとわれてたの?宿屋の息子はなんであんなに無礼なん?あれまじで何の施設なの?骨壷捨てるのと施設って関係ある?そもそもあの二人はなんで同居して、いや同居してるのはいいけどなんでそこまでするん?疑問が多すぎるし何も解決しないのが最高
『ブゴニア』
いい景観を引いて映した画面の一部で揉み合う(しかも殺るか殺られるかの激しいやつ)シーンとか、血まみれの人が窓から脱出してそのまま走り下りるのを遠くから定点で映しているシーンとか、人が激しく動いているのに画面が静かなのを思い出してはだんだんおもしろくなってきている。あれなんなんだ。吉本新喜劇で見たことある
『ブゴニア』
個人的にいちばんきつかったのはドンだなぁ、すごくやさしい人だった。あのとき絶対に自死すると思わされた、不穏さのチラつかせ具合が絶妙にすごい。郡の警官の人も過去に何があったか分かるような分からないような感じだったけどずっとテディを気にかけていて、話は長いけどいい人だったよね、なんで急に斧を振り下ろされたんだっけ?うーんしかしそんなこんなも全て一緒に滅んだのでまあいいのか…よかったね、動物はみんな無事だし…アンドロメダの皇帝の判断だから…