REBEL MOON パート1:炎の子鑑賞。
なぜかあまり期待してなくて、見るのを先延ばし先延ばしにしてきたのだけど、悪くない!あ、これでは言い方が悪い。面白かった!こういう、仲間集めてく系のやつ好きなんだよね。元から次があるってわかってるから物足りなさは全然我慢できる。タラクやネメシスのアクション、かっこいいし見てて楽しい。バリエーションが多いのって良いー🥰あと、私はセンス8の影響で、戦うぺ・ドゥナが好きです!🥰コラやガンナーのこれからもだけど、正直ジミーが一番気になる。
ザック・スナイダーってミュージックビデオくらいの単位の映像が最高にかっこいいよね、と思っている。私は映像のリアルさとかに全然こだわりがないので、むしろこういう絶対に無い場所とか無い戦いが見られるのはすごく楽しい。その単位で仲間を集めていく・仲間の見せ場を作る構成だから、嫌いなわけなかった。そういえば私は『エンジェルウォーズ』が好きだ。これでは『レベルムーン』の感想とは言えないかもしれないが、自分が好きなもの再確認できて良かった。
#映画 #映画鑑賞 #RebelMoon
きみの鳥はうたえる鑑賞。うーん、私向けの映画じゃなかったな。
こういうぼやっともやっとした関係、「わかるなぁ」だったり「バカだなぁ、若いなぁ」だったりのどちらにしても、違うタイミング・人生のシーズンで見ていたら何かしらの感想を持てたかもしれないけど、うーん…これといって何の感想も抱かない凪?凪どころか無だった。
一番強く印象に残ったのは、染谷将太って卓球上手い気がする。以上!
せっかく見たのに「無」ではあまりに誠実でないのでもうちょっと書く。今楽しければいいっていう生き方は別に好きにすればいいけど、本当はどうでも良くないのにどうでもいいふりをしていると、何もかも離れていってしまって結局自分には何も残らない。それってすごく寂しいと思う。で、彼/彼らをこう描いてきたのに、最後にあんな走るのは、ダサいと思った。そのダサさを愛せるかどうかで、評価が分かれるんだろう。私は(彼らのことは)どうでもいいなーと思っちゃうので無なんだと思う。
#映画 #映画鑑賞 #きみの鳥はうたえる
夜明けのすべて鑑賞。じんわり良い映画っていうのも、良いものですね。
おかゆみたいなあたたかさ。寄り添うまで行かなくてもいい、見守るくらいがちょうどよいってこともある。あまりこういう映画を好んで見ていないので、何も起こらなさに動揺しつつ、ポロポロ泣いてしまった。何も起こらない優しい物語。理由があってもなくても生きていくのは誰しも大変で、でも「誰しも」という言葉で片づけられない自分の気持ちってものがある。病気や障害なんかの理由があればハードルは上がっていく。でも「無理せず」を受け入れて受け入れられていく。そういう関係を築いていく。しっかりした人から見れば甘いし向上心がない世界に見えるかもしれない。でも思いやりで回っていく世界って、「無理せず」と言いながらちゃんと気にかけてくれる人がいるってことだ。フジサワさん・ヤマゾエくんの会社の人、またヤマゾエくんの元上司の人の感じとか、そういう懐の深さ?柔らかさ?がまず良かった。そして、ヤマゾエくんが受け入れていくこと、また最初の頃は受け入れられなかったというとこまで、意外とはっきり言葉にされているのも良かった。
#映画 #映画鑑賞 #夜明けのすべて
Soodhu Kavvum鑑賞。邦題:キケンな誘拐。
有力者は誘拐しない、高額は要求しない、殺すタイプの脅迫しない、武器は持たない、捕まったら即投降する。無職の三馬鹿が偶然出会ったのは、誘拐五箇条を信条として小金を稼ぐ誘拐犯だった。のに、大物に手を出したら…というゆるーいクライムコメディ。あまりにもゆるくてあまり人が死んだりもしないし、リーダー🐻がちょっとおかしいのも突っ込んだ説明がない!いるならいるんだよ!彼女がお着替えするのもかわいいwなんだかんだで誘拐犯を応援してしまうし、いろいろとそれでいいのか…みたいなブラックさもある、面白い話。
ヴィジャイ・セードゥパティ、やっぱり好きだなー。クマ感🐻がある方が好き!
#映画 #映画鑑賞 #キケンな誘拐
哀れなるものたち鑑賞。
概ねセックスばっかで笑ったとはいえ、奇妙で爽やかな…あるいは奇妙に爽やかな、面白い映画だった。『フランケンシュタイン』みたいな話かなぁとは思っていて、実際そうでもあるんだけど、大人の女性の体に子どもの精神…しかもそれを利用、もっと言うなら消費しようとする男ってグロすぎん?というところからだいぶ突っ込んでいくので、本当に哀れなのは…と考えると、笑えるって意味でも面白かった。
以前見た映画で「『フランケンシュタイン』と『マイ・フェア・レディ』は同じ話だ」と言うセリフがあった。ベラを小娘と侮って世界を教えてやってるつもりだったダンカンは、彼女が成長するにつれ溺れて哀れで惨めでどうしようもない小物になりさがる。そのなっさけない姿…マーク・ラファロは最高だったなと思う。もちろん、世界を見て、自分を改良していくベラ、エマ・ストーンが全部良かったのがあってこそ。
ベラの体はベラのもの。ベラの自由もベラの意思も、ベラのもの。そういう話だから、描写?絵面?は奇妙でも、わかりやすい話だった。
#映画 #映画鑑賞 #哀れなるものたち
市子鑑賞。
うっすらと戸籍がどうとかという話だとは知っていたので、市子として生きられないのは市子のせいではないのに…と思っていて、ところが(市子に対して社会が容赦ないのは当然としても)市子がしたことも、意外と容赦のない話で驚いた。そうか、サスペンスか。それも、市子が何者なのかという以上の物語。
手放せず鞄の底に忍ばせた幸せだった頃。幸せになりたい気持ちと、どうにもなれない閉塞した人生。長谷川が悪いわけでは1ミリもないんだけど、結婚という形を選ばなければ始まらなかった失踪でもあって、重いー。いやー、良かった。市子の切実さとやさぐれ加減、そしてモヤリとした得体の知れなさが絶妙。長谷川も必死さと良い人さがよくわかってとても良かった。グショグショに泣くの、めちゃくちゃいい。
#映画 #映画鑑賞 #市子
ベンジャミン・バトン 数奇な人生鑑賞。
なぜか(私がバカな映画大好きってのはおおいに関係あって、なんかちょっとヒューマンドラマ系苦手なんだよねーみたいな感じで)今までこの映画を避けていて、やっと見た。ヒューマンドラマっていうか、設定ががっつりファンタジーで、不思議な質感の映画だった。誰もが進んでいく中、戻っていく人。でもその戻っていく人の語りで進む、奇妙さ。始まりと同じところへ。じんわり、良い話。私がもっと誰かのことをしっかり好きになって大切に思える人間だったら、きっともう少しはこれを好きになれるんだろうけれど…この映画は私みたいなやつにはもったいない作品だなぁと、謎の立場で見てしまった。
内容とは関係ないけど、WBのロゴの画面がボタンでできてて凝ってる。
#映画 #映画鑑賞 #ベンジャミンバトン
Saltburn鑑賞。続き。
と同時に、聖人ぶってるフェリックスもその家族も自分を惨めにする存在であって憎くてたまらない。太宰治の『駆け込み訴え』に近い気持ちというか、あれが好きなので私の考えがそっちに寄ってしまう。で、フェリックス(とその家族)の施しは普通であるという善意=無意識の傲慢が、オリヴァーの哀れで情けない信仰心に噛み合ってしまった、と思っていた。そこが良いなぁと。
なので、告白のくだりが…なくてもいいかなぁ…。せめて、最初の自転車の出会いだけでも偶然だったと考えられる余地…単なる愛や崇拝であると考えられる余地がほしかった。あの告白をぼやかしても全然作品として成立すると思うんだよね、たぶんそうなんだろうという気持ち悪さは消えないから。わかりやすさを省いてでも純粋さに残っていてほしかった、私は。最初から全部計算ずくだと明示されてしまったので⭐️3.8。と思っていたけど、この作品を「太陽がいっぱい」に準える感想も聞いて、その発想が1ミリもなくて、あーそうか!と新しい視点が開けたので⭐️4.5。
Saltburn鑑賞。非常に気持ち悪いシーンもあるが力作ー!!!
ダウントンアビーほどではないけどわりとあんな生活を普通にしてるご家族が"蛾"を招き入れたことで食い尽くされていく…うーん、めちゃくちゃ面白かったけど…信仰の話だと思っていたからなぁ。愛憎半ばする崇拝。フェリックスの下にはたくさんの人が集まるけど自分はあんなご機嫌取りみたいなやつらとは違う、本当のフェリックスを理解している。かわいそうであればフェリックスが自分のことを見てくれるのなら、他人からどんなに惨めに見えようとかまわない。フェリックスのために何かする(部屋の掃除とか)ような対等の人間では突き放される、恵を享受するだけの何もできないかわいそうな人間であれば深く気にかけてもらえる。近づきたくて側にいたくてたまらないから、何にでもなれる。お父さんにはごまをすり、お母さんには友人の悪口に乗り、お姉さんがコントロールされたがっているならdomに徹する。
#映画 #映画鑑賞 #Saltburn
アクアマン/失われた王国鑑賞。
オーム君を100倍好きになる映画だった!アーサー一家をみんな好きになれ!
実は最初の方、なぜか情報が全然頭に入ってこなくて「あれ…私…楽しめてない…」と思ってたんだけど、オーム君が出てきたあたりからはしっかり楽しめた。スターウォーズやキングコングやモスラみたいなのいっぱい出てきて楽しいねぇキャッキャッ😆ブラックマンタとのトライデント殺陣、最高にかっこよかった!アーサーとの関係をやり直せたオーム君はアーサーの呼びかけに応えられたけど、用済みにされたブラックマンタの表情…復讐心も利用されていい面の皮だな…と思ってたので、彼の選んだNeverという結末は、私は支持できる。矜持!
キャラクターはめちゃくちゃいいけど、ストーリーはそれほどでもなかったかも。島一個無くなってるし、極地の氷もガンガン崩してたが、地球温暖化はアトランティスの技術力でなんとかなるんです?
映画外の事情というのは百も承知だけど、予告で見たほどメラ様削られてないじゃん…映画の外はともかく、メラというキャラクターは好きだからちょっと嬉しかった。
#映画 #映画鑑賞 #アクアマン2
Puriyatha Puthir鑑賞。
始まりや覗き見ショット、不穏さが時々入りつつも、カシールとミーラのラブストーリーと思っていたのに。「おまえが愛した人間をおまえから奪ってやる」の究極形はしんどい。面白かったけど。
若気のいたり&友人同士の馴れ合いが最悪な結果を招いた。カシールは全然悪い奴じゃないし悪友たちの態度とも違う比較的真っ当なというか、ごく普通の善人といえる人なのだけれども、「悪いことは何もしなかった」は最善ではない、止めることもできたはずなのにそうしなかった/できなかった人でもあって。カシールと同様、ミーラもまた友人の死に加担した1人でもある。全部しんどい―。現ルームメイトを疑わせる→実家突撃→ミトゥは何年も前に死んでますが?…ミーラが撒いたヒントが悲しい…。カシール視点で心底愛した人を失うのは悲しいと思うけど、ミーラ視点もめちゃくちゃしんどい。復讐物語は嫌いじゃないけど、復讐の為だけに生きて、自分の体の命も何もかも復讐の為に使ってしまうのは辛すぎた。
それはそうと全裸レインコートの刑はすげぇ…。
#映画 #映画鑑賞 #PuriyathaPuthir
コンクリート・ユートピア鑑賞。
「これ、普通の人たちなんだもんな」と思っていて、最後も「普通の人たちだったんです」だったので、すごく良かった。と同時に身を引き締めねば…とも思う。拡声器で喋ろうとしてもピギャー⚡️とか鳴って全然締まらないヨンタクがどんどん"代表"の顔になっていく、住民たちもどんどん結束していくのがすごかった。何かに属して成功体験を積み重ねてしまうのって、気持ち良いもんな。普通の人たちが急速に排他的になるから綻びた時が怖いんだけど。ゴキブリと呼ぶ相手と自分に違いなどないと気づかないくらいには。「運が良かっただけの普通の人」のモラル?の基準が少しずつ下がっていく描写は極端でスピーディーながらもわかりやすい説得力があったし、人を見捨てた罪悪感や隠さねばならない秘密で話を引っ張るのがスリリングで大変面白かった。単なるアパート一棟(とその周辺)の話だけど、そこに外がないから思い出すのが戦争映画だったりする。すごい話だった。
本当に守らなければならなかったものは最初からたった一つだった。誰もいない空っぽの家じゃなくて。
#映画 #映画鑑賞 #コンクリートユートピア #MCTG
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー鑑賞。
2人一緒なら何があっても大丈夫って、いっさいの曇りがない目で言うのでちょっとビックリしちゃった。マリオがルイージに言うから。そして武闘派お姫様。ドンキーやキノピオもかわいかったねぇ。国破壊して求婚してきて、クッパに出る目なんてないのに1人だけやけにロマンチックで、全然…なんか全然場違いだった…(ジャック・ブラックは好きだよ!)
アクションが本当に楽しくてワクワクしたし、見知った音楽聴くとやっぱりテンション上がる!
全然どうでもいいんだけど、ブルックリン出身なんだ…ヨッシーが赤ちゃんマリオ運んできた(?)と思ってた。
#映画 #映画鑑賞 #ザスーパーマリオブラザーズムービー
春画先生鑑賞。
おおらかだけどなんだか奇妙な話。セックスにしてもわりとずっとおかしみがあって、あぁ春画ってこういうことか、みたいな。…そうか?
最初は面白かったけど、弓子、自分で自由と言うほどには自由じゃないのでは?という気もする。解放された!と言うのならそうなのかなぁ。性愛と恋愛が別れているのは良いと思う、私は。でも「君がいないと生きていけない!」で口説き落として、先生が自分に都合の良い奴隷兼ミューズを手に入れたように少しでも見えるなら、映画としては負けだと思う。
と考える一方で、回転寿司ならぬ回転春画や額スマホセックス📱なんかのちょっと他に見ないシュールで間抜けな光景によって、これがこの映画のリアルならばまぁ納得のいく結末なのではないか、とは思う。また、私は映画で女の人の怒る顔がすきなので、弓子が目を見開いてキッと怒る表情や声がやっぱり良くて、しかもそれを先生が「君のその顔は大変良いから誰にでも見せるものではない」というようなことを言うのはとても好きだ。怒り顔ではないのだが、顔半分隠してても今嫌な顔で笑った!ってわかる一葉…安達祐実も好き。
#映画 #映画鑑賞 #春画先生
サンクスギビング鑑賞。人が!景気良く!死ぬ!不謹慎でごめん。
ハロウィンや十三金から一周してラストサマーやスクリームもあって、高校生(のやらかし)と謎で引っ張る系&季節イベント殺人鬼系のこういうジャンルってやり尽くされてるよなーと思ってたけど、全然現役で面白かった。何せ本当に景気が良い出血量。あと、イーライ・ロスはなんかその、人にごちそう?人をごちそう?にすることに強いこだわりがあるのかな?頭悪い不謹慎な感想しか出てきませんよ、こんなもの。いろいろぶちまけられててとっても楽しかった。
ていうか、そもそもの始まり、去年の感謝祭ってやつが醜悪で悪趣味w感謝祭ってあんな怖いイベントなの?やばいじゃん…。殺人鬼より怖かった。
エヴァンはもっと酷い死に方してほしかったなー(鬼か)
ジーナ・ガーションが出番が少ないながらもなかなか美味しい役だったので嬉しい。
#映画 #映画鑑賞 #サンクスギビング
ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間鑑賞。
わかっているかと訊かれればわかってないのは相変わらずなんだけど、いろいろと辻褄が合ってきたというか、誰かの語るローラだったものをやっとこの目で見られたという、謎の満足感?がある。
ドラマ本編は「え⁈この顔で終わるの⁈」の笑顔だったけど、こちらは「あぁ、この顔で終わるのか↓↓↓」の笑顔だった。下矢印は落ち込みと納得の気持ち。凄まじい。凄まじいが、落ち込むと共にこれしかなかっただろうなという納得。もうとっくに壊れていた。親も家も二重の意味で怖いし、スイートなドナやジェームズの心配は重いし同時にこんな自分とそれにまつわるもろもろを知って欲しくないし、もう逃げ場がなくてどんどん悪いものに溺れていく。そうして起こったローラの死。彼女の見た光景があれだったのなら、やはり笑顔がふさわしいのだろう。そこが天国でも地獄でも。
ついでに。ドナはどんなに頑張ったって、ローラにはなれない。
#映画 #映画鑑賞 #ツインピークス
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