ザック監督が新たに二枚のオリジナル版JLの写真を公開。
一枚はダイアナが劇中で語っていた旧時代の戦争シーンで、原作におけるジャスティスリーグの宿敵ダークサイドが登場していたことを表しているCG画像。(ステッペンウルフに差し替えられる前?)
https://www.reddit.com/r/DC_Cinematic/comments/c1fro4/vero_zack_snyder_reveals_uxas_young_darkseid/?utm_content=media&utm_medium=post_embed&utm_name=2ef5bbe557cd4a528299b084b06106e2&utm_source=embedly&utm_term=c1fro4
もう一枚はサイボーグ。
ビクターが精神世界で、幸福だったかつてのストーン一家と向き合っていると思われる場面。
ジェイソンボーン
一度完結したボーンシリーズの復活作。
監督が同じなだけにボーンシリーズのお約束的な部分はしっかり引き継がれており、主人公もブレることなく自然な復活を果たしているから安定感がある。
今時らしいインターネットによる管理社会をストーリーの中心に持ってきており、一応はシリーズ最大規模のお話ではあった・・・と思う。
但し登場人物の激減と敵チームの今まで以上の連携力の無さ、テンポの悪いストーリー展開のせいでどうにもこじんまりした印象が拭えない。
特にシリーズ恒例とも言える暗殺者とのバトルがとにかく退屈。
なんせ今作はなぜか一人しか登場しないので、その分逃走劇の尺が伸びてしまい、ここが作品全体のテンポの悪さに繋がってしまっているから。
俺は全体的にキレッキレだった昔の三作の方が好きかな。
ファンが作ったダースベイダーVSオビワン戦のリメイクが凄すぎる。
キレのあるアクションに、壮大な旧BGM、そしてアナキンとオビワンの深い関係を中心とした構成。
かつてのスターウォーズにあったものが全て詰まってる。
https://www.youtube.com/watch?v=to2SMng4u1k
関ヶ原(2017年版)
先週録画したものを視聴。
正直なところ俺が理解力の足りないバカなのかわからないが、話が終始チンプンカンプン状態だった。
「関ヶ原の戦い」の大まかな構図や流れ自体は知ってはいるから、理解できる部分はある。
しかし如何せん登場人物は全員早口言葉の如く猛烈なスピードで台詞を発していて、その癖大体が教科書の端っこに掲載されていそうな出来事や人物の名前ばかりで、更にそれらを当時の語り口調で語られる故に殆どが頭に入らない。
また主人公石田三成はやたらと「正義」に拘りがちのヒーロー気質なキャラだったが、結局はシンプルに言えば「俺が正義!はい終わり!」という良くも悪くも普通の人間だったので、なぜ彼が部下達から慕われているのかもまるで理解できなかった。
ついでに有村架純演じるヒロイン(?)の存在意義も不明。
なんだか話がスカスカでテーマの欠片もない押井守作品(のような何か)を観た気分だった。
曲も「イノセンス」っぽかったので尚更。
好きな映画とかアニメとか気ままに語りたい。
「DCフィルムズユニバース(DCFU)」(別名DCエクステンデッドユニバース)を応援・・・してたけど今は様子見中。
ベンアフレックのバットマンが死ぬ程好き。