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ちなみに本来なら今年はジャスティスリーグの続編が公開される年のはずだった。

今となってはあの頃の期待も情熱も、全て無駄になってるけど。

ザック監督が新たに二枚のオリジナル版JLの写真を公開。

一枚はダイアナが劇中で語っていた旧時代の戦争シーンで、原作におけるジャスティスリーグの宿敵ダークサイドが登場していたことを表しているCG画像。(ステッペンウルフに差し替えられる前?)
reddit.com/r/DC_Cinematic/comm

もう一枚はサイボーグ。
ビクターが精神世界で、幸福だったかつてのストーン一家と向き合っていると思われる場面。

シャイニングの後日談であるドクタースリープは、飽く迄ニコルソン版を前提とした話になるのか。

でもニコルソン版って原作者や原作ファンからあまり評判良くなかった気が。

まさかのシュマッカー版バットマンの4K版が発売されるという。

レジェンダリーは「作りたいものを作る」という昔のガイナックスみたいなスタンスの会社だと思うので、そもそも結果はあまり気にしない会社なのかも。

「コレ」と言える正しい楽しみ方があるとは思いませんが、自分は一人で観に行く派ですね。

最近は人ごみの中で映画を観ることすら苦痛ですが・・・。

x-menフューチャー&パストが、マーベルのシビルウォーを模したx-menとファンタスティックフォーのクロスオーバー映画の代わりだったという裏エピソードが面白い。
なんでもファーストジェネレーションがヒットしたことで、この案は無くなったんだとか。

もし実現していれば、フォックスはMCUとは個別の独自のマーベルユニバースを構築していた可能性がある。

ブレアウィッチプロジェクトのゲーム化とか買うしかない。
あの手のコンセプトのゲームはインディーズ系だと珍しくないから、より恐怖を追求したホラーゲーにしてほしい。

ダークフェニックスが元は二部構成とか削除されたカットが多いとか、どこかで聞き覚えのある話だなぁ。

x-menダークフェニックスが歴代最低のオープニング興収とか何があったし。
スピンオフのSAMURAIよりもかなり低いらしいけど。

ダースベイダーの父親がパルパティーン・・・だと・・・。

ジェイソンボーン 

一度完結したボーンシリーズの復活作。
監督が同じなだけにボーンシリーズのお約束的な部分はしっかり引き継がれており、主人公もブレることなく自然な復活を果たしているから安定感がある。
今時らしいインターネットによる管理社会をストーリーの中心に持ってきており、一応はシリーズ最大規模のお話ではあった・・・と思う。

但し登場人物の激減と敵チームの今まで以上の連携力の無さ、テンポの悪いストーリー展開のせいでどうにもこじんまりした印象が拭えない。
特にシリーズ恒例とも言える暗殺者とのバトルがとにかく退屈。
なんせ今作はなぜか一人しか登場しないので、その分逃走劇の尺が伸びてしまい、ここが作品全体のテンポの悪さに繋がってしまっているから。

俺は全体的にキレッキレだった昔の三作の方が好きかな。

ファンが作ったダースベイダーVSオビワン戦のリメイクが凄すぎる。
キレのあるアクションに、壮大な旧BGM、そしてアナキンとオビワンの深い関係を中心とした構成。
かつてのスターウォーズにあったものが全て詰まってる。
youtube.com/watch?v=to2SMng4u1

関ヶ原(2017年版)の好きだったところ 

この作品は敢えて敗北する石田三成を主人公としているので、当然ながら後味は良くない。
但しその分後半は絶望感MAXなので、好きな人にはたまらない空気感の作品だとは思う。
味方は少なく、部下達もどんどん散っていき、一番の支えであった右腕も死に。
そして最後は主人公が潔く死を受け入れる。

徳川軍にただひたすら圧倒され、打ちのめされていく無様っぷりがかなりツボだった。

関ヶ原(2017年版) 

先週録画したものを視聴。

正直なところ俺が理解力の足りないバカなのかわからないが、話が終始チンプンカンプン状態だった。
「関ヶ原の戦い」の大まかな構図や流れ自体は知ってはいるから、理解できる部分はある。
しかし如何せん登場人物は全員早口言葉の如く猛烈なスピードで台詞を発していて、その癖大体が教科書の端っこに掲載されていそうな出来事や人物の名前ばかりで、更にそれらを当時の語り口調で語られる故に殆どが頭に入らない。

また主人公石田三成はやたらと「正義」に拘りがちのヒーロー気質なキャラだったが、結局はシンプルに言えば「俺が正義!はい終わり!」という良くも悪くも普通の人間だったので、なぜ彼が部下達から慕われているのかもまるで理解できなかった。
ついでに有村架純演じるヒロイン(?)の存在意義も不明。

なんだか話がスカスカでテーマの欠片もない押井守作品(のような何か)を観た気分だった。
曲も「イノセンス」っぽかったので尚更。

ワンダーウーマンやスーサイドスクワッドの新作はもうどうでもいいや。

ザ・コンサルタントの続編が観たい。
殺し屋や傭兵達を単身でボコボコに捻り潰していくごついベンアフをもう一度。

その時は是非ゴードン本部長…じゃなくてJKシモンズの続投も是非お願いしたい。

インディジョーンズまだ新作やるのか…。
流石に老いたハリソンのインディはこれ以上勘弁してほしいのだが…。

ロバートパティンソンが正式に新バットマンに決まったとか。

うん。まあ、おめでとう(棒読み)

パニッシャーのことでもう一つ思い出したんですが、実はトーマスジェーン版はディレクターズカット版が存在してて、海外では普通に発売されてるんですよね。
日本版のDVDだとメイキングシーンで一部のシーンだけ観ることが可能ですが、是非正式に発売してほしい。

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