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ちなみにジョンバーンサルのパニッシャーのデビュー作はドラマ版デアデビルであり、ベンアフレックはかつて映画版デアデビルで主演をやっているので、ここも繋がりがある。

バットマンとパニッシャーの強い結びつきを裏付けるちょっとした(誰得な)小ネタ集

・二人とも自警団活動のきっかけが家族の死

・マイケルキートン版バットマンとドルフラングレン版パニッシャーが公開された年は同じ1989年

・キートンのバットマンの公開が早かったのか、ラングレン版パニッシャーのフランクは劇中で誰に雇われたかと聞かれた際に「バットマンだ」とジョークを言っている場面がある

・原作でクロスオーバー共演済み

・映画「ザ・コンサルタント」では、バットマン(ベンアフレック)とパニッシャー(ジョンバーンサル)が互いに主人公とラスボスという関係で対決している

youtube.com/watch?v=j5Ob5ZBmMZ

デスストランディングはファンからの期待が大きすぎるが故に、爆死しそうな予感。
序盤から唐突に特殊な用語が出まくりでわけわからん内容になりそう。

x-menダークフェニックスのジーン役がまさかの能登麻美子とは。

ザック監督版ジャスティスリーグでのサイボーグは最終的に父親を失う設定だったようで、こっちの方がオリジンらしくてしっくり来る。

というのもあのサイボーグ、当初のバージョンではもっとシリアスで且つ等身大のキャラクター像だった可能性がある。
事実現存している未公開版の映像の中には、生前の活き活きとしていた頃の回想シーンや、精神世界で葛藤していると思われる描写、更には涙を流しながら悲しみに浸っている場面等、膨大な数の関連シーンが含まれていた。

実はサイボーグってめっちゃ人気出る素質があったのでは?
youtube.com/watch?v=RCjyuSa_-J

マトリックス 

偶然テレビで放送されているのを観た。
第一作目の良さは、やはり王道の部分とそうでない部分の二面性に尽きると思う。
「人類が自由を獲得する為に機械と戦う」というディストピアな設定は今でこそ珍しくないが、そこに仮想世界ネタを持ってくるという斬新な発想と、何の変哲もないただの青年が救世主へと覚醒していく熱いストーリー展開。
この二つのバランスが上手く取れてたのが、成功した理由の一つだと思える。

二作目以降が賛否両論なのは、やはり押井守のアレなところからも影響を強く受けてしまっていたからだろうな。

おお、テレビでマトリックスとか久々に観た。

動画って何のことだろうと思って調べてみたら、まさかこんな惨い事例が日本で起きていたとは・・・。
まあSNSが主流の現代だからこそ起きてもおかしくない、今の時代らしい事件だとは思いますが。

そういえばグロテスクな映像作品を総称する「スナッフフィルム」という用語を初めて認知したきっかけが「V/H/S」というホラー映画だったんですが、今思い返すとあれは純粋なグロ映画というよりは、ただのPOV系のオカルト映像集だったんですよね。
オカルトものとしては悪くなかったような気はするけど、スナッフフィルムかと言えば首を傾げる内容だったかもしれない。

自称人間嫌いマン さんがブースト

映画館でみた最新の映画は「名探偵コナン」です(笑)。よろしくお願いします。

やっぱターミネーターはインパクト的には初代の若シュワちゃんとT-1000、その上位互換である前作のT-3000(ジョンコナー)で完成されてしまっている気がする。
今度の新作のターミネーターはT-3000とT-Xの中間っぽくて、なんだか中途半端。

ていうか、ターミネーターシリーズって地味にマルチバース化してて、なんか普通にユニバース規模の作品になっているな。

キャメロン自ら製作したターミネーターの新作が微妙そうだなぁ。

T3以降を否定しておきながら明らかにT3のT-Xパクったキャラ出してるし、女ターミネーターが味方に居る設定もドラマ版と同じ。
歳くったシュワターミネーターはジェニシスで観たばかりだから別に目新しくはない。

なんかジェニシスより中途半端な内容になりそうな・・・。

自称人間嫌いマン さんがブースト

映画の話が沢山できたらいいなと思い、始めました。よろしくお願いします。

ただその一方で面白いのが、狂人としての道を歩む生き方自体がただの自己満足だと解釈すると、結局彼らもただの人間ってところなんですよね。
ただの人間だけど、その「人間」を超えようと必死でもがいている生き様が美しくて好きです。

「ダークヒーロー」を「強い正義感(または道徳心)を抱いた狂人」として解釈した場合、これに該当するのが有名な「バットマン」や「パニッシャー」、「デアデビル」等でありますが、彼らは幼少期のトラウマ故にヴィジランテとしての強い使命を抱えて常日頃生きており、もはや人並みの幸福な人生なんてものはとっくに捨てているキャラクター達です。
彼らは特殊な能力を持たないという意味では普通の人間ですが、ある意味では常人を超えている。
人並みの幸せに浸るよりも、他人の為に生き続けることの方が幸福。
それが「ダークヒーロー」であり、彼らの良さであり、同時に彼らこそがある意味より「ヒーロー」に相応しい人物なのではと思います。

自分は王道系のヒーローよりもダーク系のヒーローが好きなんですが、その理由は大体のダークヒーローが一見するとめっちゃ捻くれた根暗な外道ヒーローでありながらも、実は彼らこそが本来の「ヒーロー」の有るべき形に限りなく近い存在だからだと考えているからなんです。

「誰にでもヒーローになれる論」が理解できない自分。

本当に人助けという行為だけで「ヒーロー」が成立するなら、世の中もっとマシになっているのではないのか?と。

今のハリウッドならホラー感増し増しでコンスタンティン映画化できそう。
キアヌももう一度短髪にすればまだ全然イケる。

だったらいっその事、これ以上実写化は止めにしてくれた方が、既存のファンも幸せだろうし、それが一番なのではないかと。

長々とすみません。

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