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ていうか、ターミネーターシリーズって地味にマルチバース化してて、なんか普通にユニバース規模の作品になっているな。

キャメロン自ら製作したターミネーターの新作が微妙そうだなぁ。

T3以降を否定しておきながら明らかにT3のT-Xパクったキャラ出してるし、女ターミネーターが味方に居る設定もドラマ版と同じ。
歳くったシュワターミネーターはジェニシスで観たばかりだから別に目新しくはない。

なんかジェニシスより中途半端な内容になりそうな・・・。

自称人間嫌いマン さんがブースト

映画の話が沢山できたらいいなと思い、始めました。よろしくお願いします。

@t2bn_3 長々と語ってきましたが、なんだかんだで人助けはヒーローの最低限の行為というか、基本ですしね。

映画版ジャスティスリーグの劇中で当時若手ヒーローだったフラッシュに対して、バットマンが「まず一人を救え」とアドバイスしていたシーンを思い出しました。

@t2bn_3 「強さ」が「勝利」に繋がり、「勝利」=「正義」と考えれば、これはこれで筋は通っていると思います。
考え方は人それぞれですね。

@tacchan 元々が違う意味だったんですねぇ・・・。
確かに「物語の主人公」=「ヒーロー」は、不思議と違和感がありません。
実際多くの物語の主人公は周囲から尊敬されやすい人物像だったり、主人公にとって都合の良い展開が多かったりしますし。

ただその一方で面白いのが、狂人としての道を歩む生き方自体がただの自己満足だと解釈すると、結局彼らもただの人間ってところなんですよね。
ただの人間だけど、その「人間」を超えようと必死でもがいている生き様が美しくて好きです。

「ダークヒーロー」を「強い正義感(または道徳心)を抱いた狂人」として解釈した場合、これに該当するのが有名な「バットマン」や「パニッシャー」、「デアデビル」等でありますが、彼らは幼少期のトラウマ故にヴィジランテとしての強い使命を抱えて常日頃生きており、もはや人並みの幸福な人生なんてものはとっくに捨てているキャラクター達です。
彼らは特殊な能力を持たないという意味では普通の人間ですが、ある意味では常人を超えている。
人並みの幸せに浸るよりも、他人の為に生き続けることの方が幸福。
それが「ダークヒーロー」であり、彼らの良さであり、同時に彼らこそがある意味より「ヒーロー」に相応しい人物なのではと思います。

自分は王道系のヒーローよりもダーク系のヒーローが好きなんですが、その理由は大体のダークヒーローが一見するとめっちゃ捻くれた根暗な外道ヒーローでありながらも、実は彼らこそが本来の「ヒーロー」の有るべき形に限りなく近い存在だからだと考えているからなんです。

@saku2biscuit それですね。
真似しようにも真似できない、だからこそ「ヒーロー」というのが俺自身の考えです。
簡単に手が届いてしまったら、それはもはや「ヒーロー」とは思えない。

勿論これは一個人の意見であって、他人に対して強制するつもりは一切ないですけどね。
でもやっぱり考えや好みが世間の大多数とズレていると感じると、なんか寂しくも思えたり・・・。

@saku2biscuit それが世間一般的な考え方だとは思います。

ただ自分の場合、「本当にその程度の解釈で満足して良いのだろうか?」という不満が心の中にあるんですよね。
本来「ヒーロー」とはもっと大きな存在ではないのかと。(語彙力不足)

まあ結局は自分の「ヒーロー」に対する拘りが強すぎるだけなんでしょうけど。

@tacchan 自分がまさにその考えに近いんです。
個人的には、民衆にとっての真の「ヒーロー」とは究極の自己犠牲の形’(象徴)であり、当然自分含めて世の人達はそのような生き方は出来ない。
だからこそ「ヒーロー」はいつの時代でも、英雄であると同時に、お手本のような存在でもあります。
「ヒーロー」程自分を犠牲にしてまで生きることは出来なくとも、家族を大事にするとか、他人に対しての気遣いとか、何か小さなことから始めてみようとする。
それが普通の人間の限界ではないのかな、と。

「誰にでもヒーローになれる論」が理解できない自分。

本当に人助けという行為だけで「ヒーロー」が成立するなら、世の中もっとマシになっているのではないのか?と。

今のハリウッドならホラー感増し増しでコンスタンティン映画化できそう。
キアヌももう一度短髪にすればまだ全然イケる。

だったらいっその事、これ以上実写化は止めにしてくれた方が、既存のファンも幸せだろうし、それが一番なのではないかと。

長々とすみません。

例えるなら日本のガンダム。
ガンダムシリーズは90年代辺りから早めに新作が制作されるようになるが、そのせいで各世代やファンごとの好みの違いが結構極端で、その癖作品の基本的なテーマや作りは殆どが同じというどうしようもないシリーズ。

バットマンは意外と極端に叩かれるような作品は少なく、BvSのような特殊な例でも一定層のファンは存在している作品ではある。(60年代以前のレトロなものは流石に分からんけども)

ただその一方で作品の数が多すぎて、「これだけは観ておけ!」と声を大にしてお勧めできる作品はそれ程無く、結局全ては観る側の好みや原作に対する認知度次第でどうにでもなってしまう。

最近気づいたことなんだけど、バットマンってこれ以上実写化しなくて良いのではないのだろうか?

バットマンは実写だと監督のセンスと俳優の雰囲気次第で結構イメージが変わってしまうので、結果として原作やアニメ以外に各映画版ごとのファン層と、様々な派閥を生みやすい条件を持った作品だと思う。
だから「ぼくのだいすきなばっとまん」が元々世間的に評価が高ければ自己満足に浸れるし、逆に好きな作品やバットマン像があっても、語り合える場が無い故に悲しい人間もいる。

アローバース版バットウーマンの公式トレイラーの評価が凄まじいことになってる。
youtube.com/watch?v=vrIiPcv4_i

次のバットマン単独映画ではキャットウーマンとペンギンが登場するかもしれないとの事。
ちなみにこの二人に関しては既に既存のDCEU作品内で触れられており、ペンギンは名前がそのままジャスティスリーグで、BvSでは当時ミステリアスな女性キャラだったダイアナに対して「君のような女は知っている」的な発言をブルースがしていた。

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