最近気づいたことなんだけど、バットマンってこれ以上実写化しなくて良いのではないのだろうか?
バットマンは実写だと監督のセンスと俳優の雰囲気次第で結構イメージが変わってしまうので、結果として原作やアニメ以外に各映画版ごとのファン層と、様々な派閥を生みやすい条件を持った作品だと思う。だから「ぼくのだいすきなばっとまん」が元々世間的に評価が高ければ自己満足に浸れるし、逆に好きな作品やバットマン像があっても、語り合える場が無い故に悲しい人間もいる。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。