例えるなら日本のガンダム。
ガンダムシリーズは90年代辺りから早めに新作が制作されるようになるが、そのせいで各世代やファンごとの好みの違いが結構極端で、その癖作品の基本的なテーマや作りは殆どが同じというどうしようもないシリーズ。
バットマンは意外と極端に叩かれるような作品は少なく、BvSのような特殊な例でも一定層のファンは存在している作品ではある。(60年代以前のレトロなものは流石に分からんけども)
ただその一方で作品の数が多すぎて、「これだけは観ておけ!」と声を大にしてお勧めできる作品はそれ程無く、結局全ては観る側の好みや原作に対する認知度次第でどうにでもなってしまう。