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公開前にこう言うのもアレだけど、今度のx-men新作「ダークフェニックス」って内容的に色々とまだ早すぎると思う。
ただでさえ前作で若手世代のx-menメンバーを出したばかりなのに、彼らの成長を色々すっ飛ばしていきなりチームの存続に関わる悲劇的なエピソードを持ってくるのは如何なものかと。

ていうか、正直ファーストジェネレーション以降のメインキャストは殆どが華が無さすぎてどうしても印象に残らない。
ましてや前作アポリカリプス時点でかなりの年月が経過しているのに、キャラクターの容姿は一向に老化せず、「お前ら全員ウルヴァリンかよ」と度々ツッコミたくなってしまうレベル。
x-menというチーム自体も旧三部作に比べて統一感が全く無いし、やっぱり昔のキャスト最高だったなと懐古ファンは思うわけで。

ランボーといいロッキーといい、スタローンさん終わる終わる詐欺多くないっすか。

クローバーフィールドパラドックスってちゃんと円盤発売してたのか。
買おう(即決)

Amazonで気になった映画を見つけたらブクマする癖があるけど、いつの間にか軽く30本以上は溜まってて驚いた。

エズラミラーが予定されているフラッシュ単独映画について「マルチバース」の有無を語ったということは、もしやザックが築いてきたDCEUの世界観を別のアースとして捉え、今後はベンアフやヘンリーカヴィルの存在しない新しい世界を正史世界としてワーナーが継続していく可能性があるな。
本来はフラッシュでマルチバースの話を持ってくるのは不思議ではないけど、DCEUの今の状況を考えると、そういう展開が来るのはぶっちゃけ不思議じゃない。

ヒュージャックマンとパトリックスチュワートが「最も長くマーベルキャラを実写で演じた俳優」としてギネスに認定されたとか。
彼らの絶頂期だったX-MEN初期三部作は今観ても色褪せない面白さと考えさせられる部分があって、2000年以降の「シリアスなアメコミ映画」としてはダークナイトより先だったと思える。

平成ガメラは一作目だけ特撮感満載だったというか、まだ昭和の香りが強く残ってた印象が。

二作目からはホラーまっしぐらな感じがたまりませんね。
例の地下鉄のシーンなんて何度観ても怖すぎます。

ザック監督がベンアフ引退についてのコメントの中で、「Best Batman Ever」と投稿。
俺にとっても21世紀最高の実写版バットマンでした。
ザック監督もベンもお疲れ様(泣) eigadon.net/media/TaY4NrIt9n_K

どうせ違うキャストでDCEUシリーズ継続させるなら、マイケルキートンでダークナイトリターンズ実写化してシリーズぶち壊してほしい(まだ言ってる)

ベンアフレックのバットマンは大好きな「キャラクター」だけど、厳密にはまだ大好きな「ヒーロー」ではない。
何故ならベンアフバッツはまだキャラクターとしては成長過程にあり、既存の作品だけでは全ての魅力を出し切れていないからだ。
その隠された魅力を単独映画で思う存分に出し切って、ようやくベンアフバッツは一人の確固たる、DCEUを代表するヒーローとして地位が確立されるはずだった。
彼の謎めいている20年の空白の真実、ジョーカーとの過去と現在の関係、策略家もしくは探偵としての活躍、そしてザック版で魅せてくれた圧倒的力強さと肉体美。
その全てをベンアフレック自身が単独映画で本編の始まりから終わりまで表現し尽くすことで、ようやくベンアフレックは今まで以上に「バットマン」に近い存在となれる。

今じゃそれも夢のまた夢のようだが・・・。 eigadon.net/media/keel4XqagrBw

ぶっちゃけこんな調子で単独映画の成功が続いても、何にも嬉しくない。
結局今も昔もワーナーは現場の人間を全く大事にしてないし、それは今後も変わらないだろう。

ザックスナイダーと作曲家ジャンキーXLが去り、最近ではヘンリーカヴィルの引退が噂され始め、エイミーアダムスも「もうロイスレーンは演じない(と思う)」と卒業をほのめかし、ついにはベンアフレックが引退。

俺の好きだったDCEUが順調に壊れ始めてて泣きそう。

冗談なのか本気なのか・・・。
ベンアフがジミーキンメルの番組を通して公の場でバットマン引退をほのめかしたようで・・・。

スーパーマンの映画は一時中断でスーパーガールの映画化優先。
そして女性メインのバーズオブプレイ映画化に、ワンダーウーマンの成功。

今のワーナーには「女性を主役にすりゃ売れるっしょ」的な意図があるんだろうけど、そういう単純思考なところが嫌い。
そんなんだからバットマンvスーパーマンもジャスティスリーグも散々弄くり回しててズッコケたんだぞ。

ワールドウォーZの続編企画中止か。
ゲーム版がもうそろそろ発売されるこの時期にコレとは…。

ザック版ジャスティスリーグのラストシーンではリーグメンバーが原作の宿敵ダークサイドと対面するというオチだったようで、実はこのシーンって公式のメイキング映像にあるんだよなぁ。
本当に勿体無さすぎる。

いつの間にかヘンリーカヴィルがレスラー並みのムキムキ体系になってて笑う

REC2(本家スペイン版) 

POV系ゾンビ映画として多くの人々に衝撃を与えた「REC」の続編だが、本作から登場する新設定が今一つウケなかったことで若干評価が下がってしまった作品。
ただ「密室ホラー+ゾンビ」というバイオハザード的な面白さや、舞台装置の作りこみ、迫力満点なゾンビ描写はちゃんと引き継がれていて、また前作とは打って変わって「複数のカメラ視点」で描かれるという手法のおかげでテンポも良くなっており、二時間があっという間に過ぎるようで観飽きない。
まあ、登場人物の多くが間抜けな奴ばかりなのは流石にやりすぎだと思うけど。

そして何よりもシリーズ通しての真の主役であるアンヘラちゃんのエロ可愛さが相変わらず最高。
この作品では結果として悪役的な立場に回っているが、寧ろそのおかげでエロエロな仕草のアンヘラちゃんがラスト5分付近で拝めるので、これはこれで中々良い。

「昔話だから老バッツは出さない」という理由は分かるが、ベンアフも年齢的にそろそろ単独映画出さないと厳しいわけで、このタイミングで出演しないということは実質「引退」と捉えるしかないのだが。

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