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「メッセージ」、よかったですね...。知性と愛の映画でした。

BATI(バティ) さんがブースト

スプリット、感想書きました
過去作との比較とかは出来なかったですが
mp719mach.hatenablog.com/entry

クリス・コーネルが死んで超ショック。

妻に「騙されたと思って「スプリット」を観てくれ」と懇願している。

「パーソナル・ショッパー」、恐らく今年度ベスト・オブ・変な映画オブ・ザ・イヤー。

「スプリット」、OPとEDが秀逸。このセンスは1994年から2000年くらいの感覚。何故か懐かしく感じた。今はこういうのあまり見かけない。いいぞもっとやれ。

「スプリット」、(ネタバレあり) 

ケイシーの聡明さに違和感を感じた序盤。しかし、それが徐々にケーススタディされた忌まわしい記憶によるものだと明らかにされていく脚本。タイトル含めて無駄がなく必要なものしかない。ケイシーは父親からも分断された娘であるということも含んだ題だ。

少女がモンスターを倒す、自分のトラウマの殺す物語にならなかったのは、これが傷を負った者たちが解放される話ではなく、常識的な世間から「分断」されて生きていく物語なのだからと思う。

ケイシーは誰にも見せなかったものをあの悍ましいものに見せ、そして承認される。こんなストーリーテリングができるのはシャマランもきっと人と世界から断絶を味わった者だからに違いない。

ケイシーのラストショットの眼力に留まらず、アーニャ・テイラー・ジョイの演技力に感服した。

「スプリット」終盤、 

ケイシーの直線方向から「ビースト」が少しづつ迫ってくるところが「13日の金曜日」(1st)の終盤っぽくて、とてもカッコよかった...。

「スプリット」、 

中盤辺りから掲示される事実を考えるとタイトルは秀逸としかいいようがない。映画自体の撮り方や作り方もカッコいいけど、「分けられた者」たちの物語としてとても打ち震えた。

「スプリット」、ネタバレ全くなしにみおえました...。

今年ベスト10に入れるかはわからないんですけど、今年一番美しかった映画の一つには間違いなく入れると思います。シャマランの物語を語る力に感服。

今夜はずっと得意でなかったシャマラン観に行きます。「ヴィレッジ」以来観ていません。さて。

‪「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」‬は妻と観たのだけれども、前作が大好きな彼女もいたく好きになったようで、珍しく彼女からもう一度観たいと言ってきた。ただ3Dは御免だと。「ドクター・ストレンジ」の時もそうだったけど、脳への刺激が強いから物語への没入感が損なわれる所あるんだよね。エフェクト面白いんだけど。

しかし3D IMAXで観たクリス・プラットの立体感はとても良かったな。エフェクティヴなシーンよりもそれが良かった。

今日は午前中、Netflixで「フィルス」を観ようとしたのだが開幕15分で、「あ、この話はムリだわ。」と思いリタイアした。

シャマラン苦手で暫く見てないんですけど評判すごいしネタバレも奇跡的に踏んでないので(予告観たくらい)、久々にシャマッてみようかしら。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」、 

「バケモノの子」がこうだったらよかったなぁと思った。

‪「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」‬、もう少しリラックスして楽しみたいので、次は2Dで観ようかな。

昨夜‪「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」‬、観終わって、泣けるポイント色々あったんですけど、登場人物と情報量の多さでパンク寸前で感極まりそうで極まらないという事態に。

それでも何ヶ所か泣いてるんですけど、今日も色々思い出して急に泣いてしまう異常事態発生。あとからまたくるねこれは。

多分2回目からが‪「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」‬は本番。OPの曲の意味もシーンの意味も今になってわかる。

これからGOTG:vol.2。絶賛報告しかないねぇ。

虫映画ってスワームとアラクノフォビアくらいしか思いつかない。そういえば「キングコング 髑髏島の巨神」の蜘蛛は最高だった。あとキモさでいうとLOTRのクモも。

BATI(バティ) さんがブースト

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