『ベイビードライバー』
良かった。けど寂しかった。エドガーの過去作が遠くなった気がした。
この世界で生きるて死ぬ事への肯定のように思えた。どのキャラクターも生きている。

それはそうと、「ワンダーウーマン」には女性も男性も戦いに向かっていく姿が印象的に描かれていたと思う。
今はヴィランのドクターポイズンの事をずっと考えしまう。
彼女も戦っている。

ワンダーウーマン とても良かったけど 

ラストバトルが絵的につまらなくてちょっと残念だったけど、最後に完全にウルトラマンなワンダー光線から空が明るくなる流れは良かった…が、中盤の前戦に立つダイアナからアクションの流れが素晴らしかったので余計に引っかかる

『ジョン・ウィック チャプター2』
好き。何なら前作より好みかもしれない。ばしっと決まったアクションとはいえないけどこのヨロヨロした感じが良い味出してるなーって思う
ロケーションも良くて飽きなかった。
キャラクターの描写もあれで十分じゃないかなー

『劇場版魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女(長い)』超面白い 

真由美と摩利の卒業旅行のシーンが突然入ったり(百合かよ)、お兄様最初の見せ場かと思ったらまさかの省略、サービスシーン多めの前半から、お兄様ダースベイダー、エリカとレオの戦闘から十文字先輩アクションと見せ場の後半、TV未登場のリーナが、達也達と会話している潔さ凄い。

何より90分という尺が良いこれぐらいの尺でオリジナルの話をまとめてくれるのは良いんじゃないでしょうか。
超楽しかった。

今月優先する映画がお兄様になるんだわ

あんまりにも金無いと映画館で観る映画も限定されちまう

『美女と野獣』素晴らしかった
映っているもの全て美しくて眼福であった

FAガール、全話素晴らしいくて素晴らしくて素晴らしい 構成の上手さにやられて、そこで過ぎてゆく時間の描き方がgood 夕焼けなど1話から見せる空が印象的である

つーかこの年に公開したのがいやがらせみたいに思える(笑)

『ローガン』観たら「もうアメコミ映画観なくていいよ」って言われた感じだ(考えすぎか

『マッドマックス/サンダードーム』超ハッピーな傑作ですね

『ローガン』
大傑作だが強烈な虚無感と絶望 それでも世界は腐ってる

6月観たい映画メモ
ローガン
夜に生きる
美女と野獣
ゴールド
魔法科高校の劣等生
ハクソー・リッジ

メッセージ 観ました 

正直納得いかないところもある。
最後の選択について、僕は少し疑問に思う。
あと、あの黒い物体の全貌が明らかになるシーンはすごく良いが、それ以外は正直退屈
まぁそういう話でないのか。
ただ、エイミー・アダムスがとっても良かった。女優の撮り方ばっちりじゃないですかね
しかし、ブレランは少し不安。

夜明け告げるルーのうた  気になった所 

まだ1回目ですが、主人公の爺さんが人魚になった(死亡した?)事に対して少しドライすぎるというか、あっさり流されていたような気がする。
何か一言ほしかったな。
でも、あの子の観ている世界で考えて、爺さんへの接し方について観てみると納得するのかな。しないか。

夜明け告げるルーのうた 

作画的な切り口で語る人はもっと詳しい人がいると思うのであまりかけないけど、それでもアニメーションの心地よさ、キャラクターに宿る愛を観て、ルーや登場人物が動いているだけで泣いてしまった。
ちょっと見方が甘いか。
特に、娘を救うために燃えながら走るルーパパとチョーさん演じるキャラクターの場面はやや狂気を感じた。

夜明け告げるルーのうた 

ただ、田舎に隕石落とした新海さんの映画が大ヒットしたのと比較してみると、やはり「大衆」に向けた作品とは少し遠く感じる。
あちらは自分の作家性を残していて、大衆へ向けた作品である事が凄い。
バーバーさんがおっしゃったように、たしかに古臭いのかもしれない。
だけど、田舎でもそこが帰るべき場所である人物がいる、というのが重要なのかもしれない。
でもこれは「大衆」に意識して作っているようだけど、たぶん受けないだろう。だけど自分が好きであることは変わらない
今の湯浅さんは少し試行錯誤しているのかもしれない。

バーバーさんの感想はハッっとなる瞬間があって大好き

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