もっと見る

『怪獣娘(黒)』 

新宿から祖師谷まで徒歩で移動するアニメ

あんぶりん さんがブースト


「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 」を見ました。

ジェット・リー主演のワンチャイシリーズ第1弾
ワイヤーアクション、トランポリンなど、
特殊技術をフルに駆使した
ほぼ怪獣同士がぶつかってるような
カンフーアクションが見事です。
特に最後の港の倉庫のアクションは、
たまりません

しかし、そんな映画なんですが
武道だけでは、
銃や権力に勝てないとか、
時代は変わっていくとか、
意外に社会派な面もあり、
面白い映画になってます

あんぶりん さんがブースト

三大怪獣 地球最大の決戦
キングギドラ初登場ということで観た。
しかしこの映画の最大の見せ場は、モスラがゴジラとラドンを説得シーンであった!(宇宙怪獣キングギドラから地球を守るために、ゴジラとラドンが力を合わせて・・・という話の展開です。)
モスラの説得シーンで、ザ・ピーナッツがモンスター語を翻訳する。なんとここで、戦闘中のゴジラとラドンの心情がわかります。「ゴジラもラドンも、お前が謝れ、と言っています。」って、地球の危機だというのにこの2大バカ怪獣は・・・ていうか、そんな下らないことで痴話喧嘩してたんかいwww
「畜生。分からずやってのは人間だけじゃないんだな。」と言う、主演の夏木陽介。もはや、コントである。
見終わった後、キングギドラの印象はあまり残っていないのであった・・・。

大泉洋のもてはやされっぷりというかいいように使われされすぎ具合は異常

あんぶりん さんがブースト

「 ポリスストーリー 香港国際映画 」
を見ました

冒頭のバラック街のカーアクション
2階建てのバスのアクション
デパートでのアクション
極めつけは電飾ポールの滑り降り
と誰もが知ってるアクション大作

しかし、コントのような笑いのシーン
エロに、カップルのこじれ
映画の面白さを全部ぶち込んだ
それまでのジャッキー映画の
集大成のような楽しい映画になってます。

そこに、アクションシーンの緊張感
リアリティ、裁判シーンなど、
この後のジャッキー映画の雛形な感じ
もする映画です。

『ポリス・ストーリー REBORN』 

オープニングに流れる制作会社のタイトル映像の数では今年トップクラス

あんぶりん さんがブースト

ドチャクチャにつまんない漫画実写化映像作品って、「そこだけ守ってくれればいいのに」ってくらい一番重要な部分をズタズタにしてくる印象。

あんぶりん さんがブースト

‪ううむ。日本の漫画実写映画の惨状を見て思うのは、原作ファンが沢山いると、やはり原作弄り難い傾向にあるのかな。ということですね。‬

‪原作ファンが沢山いると、どんなにクソ映画でも客は来るから、期限、予算内にそれっぽく作れ(プロデューサーとしては)!となるし、下手に弄るとあらゆる方面(原作ファン、原作者、出資者、映画ヲタク、映画評論家)から無意味にキレられるので、作る側は原作を弄り難い。
‪原作ファンがそんなにいない場合、改変して、原作ファン以外も楽しめる映画にする。その過程で映画向けの改変がなされるから、映画としては面白くなる。原作ファンが少ないから文句出ない。‬

‪まぁしかし、原作そのままで面白いやつもあるし、原作そっちのけで面白いやつもある。やはり偉大なのは映画監督だと思う。‬
という、ごく一般的な結論に落ち着く。

あんぶりん さんがブースト


「 大怪獣バラン 」をみました

東北の山奥に、新種の生物の調査に行ったが、
調査員が、現地で事故にあって死んでしまった。
その調査員のことを調査しに、
現場に行ってみると、
そこには巨大な生物がいたという話

大怪獣が出てくる割には、
話も淡々と進んでいき、
怪獣も目的地に一直線に向かい
途中で破壊活動するわけでなく、

しかし、自衛隊の行動は早く、
次から次と攻撃はするんですが、

この攻撃も、新兵器もなく、
現行兵器しかなく、
また時代的にも自衛隊の
装備も大したことなく
映画的にはすごく地味なんですが、

ガメラ2やシン・ゴジラといった
自衛隊対怪獣のハシリのような
映画だと思うと、
面白い映画だと思います。

『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』 

これってただのストーカーじゃないかと思ったが、幽霊は基本的にそういうものだった

あんぶりん さんがブースト

ゴジラ対ビオランテ 

ゴジラ繋がりで観た。香港映画、ハリウッド映画、スパイ映画好きなんだろうなぁ。好きだからやりました的な二番煎じ感がホント良い。ホンモノの銃を使った銃撃戦と筋肉アクション俳優を雇えれば良かったのにねぇ。。。だって全ての俳優がヒョロ過ぎて全然強そうに見えないんだもの。笑
いやいや。そのおかげで、グッと二番煎じ感が高まっているのだ。

半分世捨て人の科学者、リア充代表の三田村邦彦およびその仲間たち、ゴジラ、とここまでは1作目に似てる。
しかし、半世捨て人の科学者はゴジラに共感してるわけではなく積極的にゴジラ殺しに加担し、リア充はゴジラを倒して、最後彼女と一緒にラブホ行こうぜ!的なノリで終わる(お前は007か!)という。。。ぐぬぬ。なんというか、、、これが平成というかバブルなんだな笑。せっかくゴジラが出てやったのにお前らは、、、笑
あ。そうか!ゴジラ映画がゴジラ映画の二番煎じやってるのか!そう考えるとますます好きになる。

この映画の中で最もゴジラに共感していたのは、峰岸徹だ。
薬は注射より飲むのに限るぜ!
いやいや、田代に言わせればそこは注射だろ!

うん。この映画最高だわ。

あんぶりん さんがブースト

ゴジラ 1954 

一作目のゴジラ。初めて観た。なぜゴジラが世界的に評価されているのか?この一作目が偉大だったから(だから、パシリムの最後に本多猪四郎の名前が出てくるんだぞ!)・・・この辺の話は、以下の解説を聞いて分かりました。
youtube.com/watch?v=fl9yZP-SBg
(⬆️ですが、ゴジラに興味ない人でも、映画作家とは何か?という話をしているので、面白いと思います。)
平成ゴジラは人間とゴジラの対決(+ハリウッドアクションの二番煎じ)を楽しむ映画だが、
一作目のゴジラは、一般人が突然に無意味に虫けらのように大量殺戮されるのを楽しむ映画。
もうお判りだろう。そう。一作目ゴジラにあるのは、「人がゴミのようだ!」という、ムスカ魂なのである!!!

平成では、渋谷とか池袋でヘラヘラしてる奴らを大量殺戮するシーンを作ると、クソPTAとかがうるさいのかねぇ。
もう一度、人間が無意味に大量殺戮される怪獣映画作ろうぜ(笑)。
別にいいじゃん。映画の中でぐらい殺させてくれよ。

とは言え、僕は平成ゴジラシリーズも結構好きです。ムスカになるには、まだまだ修行が足りないということか・・・。

あんぶりん さんがブースト

映画とドラマを厳密に分けようとするとファスビンダーの『ベルリン・アレクサンダー広場』によって映画マニアの思考回路はショートしてしまう

あんぶりん さんがブースト

クレイジー・リッチがすごく楽しかったから原作Crazy Rich Asiansを読んでみたのだけど、かなり内容が違って、私が気に入ったシーンはことごとく映画にしかなかった…。続編にあったりするのかもしれないけど、そうでないなら監督や脚本のかたすごいですね。

あんぶりん さんがブースト

キラートマトとかキラードーナツとか突然変異の食べ物が、殺戮する映画があるけど、ベーコンはないの?アメリカさんはベーコン好きじゃん。ベーコンの石鹸販売するくらい好きじゃん。なんでないの?キラーオブベーコン。日本でもちくわとかで作りません?私はちくわに可能性を感じる。見ないけど。そんは映画絶対見ないけど。

あんぶりん さんがブースト

動物世界(カイジ@福本) 

カイジの中国リメイク版をネトフリで鑑賞

・過去のトラウマからピエロに執着。冒頭からちょいちょい入るピエロ無双とかカーチェイにざわざわ。まぁ主人公の妄想なんだけれども。

・カイジとは違うクズさ。看護婦の恋人に金を無心するかと思えば、その恋人が患者からのハラスメントに患者に暴力をふるう。そもそもなんでカイジに恋人いるですかね?

・キャンデー缶の裏蓋に恋人の写真とかなかなかにキモい。

・借金だらけの割にスマホはiPhone。まずそれ売れよ。

・同時通訳機ほしぃ‥

・利根川がマイケルダグラスなのがなんかうける

・友達のジュンがだんだん鈴木浩介(メガネキノコ頭)に見えてくる。

・安藤が若い頃の鳥肌実ちっくでしゅき‥

・あ、地下落ちじゃないそこはどこ?サウナ?

・カイジ、無駄に肉体美

何がすごいって賭事が1つしかでてこない。日本版でさえ鉄骨渡りとかでしのいだのにじゃんけんだけで二時間持たせる狂気の映画。

なかなかに面白かった。続編希望。ぐぅなんか悔しい。

『続・終物語』 

物語シリーズもファイナルシーズンになってからあまり追いかけなかったので、ところどころついてゆけない部分もあった。

あんぶりん さんがブースト

ア・ゴースト・ストーリー楽しみだし、あんなお化けがうちにもひとつほしいなー。

たしかにマリリン・モンローはセクシーというよりファニーなイメージ

あんぶりん さんがブースト

ひとと飲んでるときに「マリリン・モンロー可愛いですよね」って言ったら首を捻られたのが釈然としません…! マリリンを「セクシー」とか「綺麗」とかと認識してるひとは、きっとコメディ映画のマリリンを見ていなかったり、それどころか動いて喋るマリリンを見ていなかったりするに違いありません。『お熱いのがお好き』を見てあまりの可愛さに悶えてほしい。Lを発音するときの口の動きとかも可愛いと思います。

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。