「ウエディング・ハイ」 

入場曲などの式場で流れる音楽が、なんとなく臨場感があるな〜と感じたのは、よく考えたらその場で音楽も流してるのを撮影しているからなんだな。なんと呼ぶのか、映画の音楽?にしてしまわずに…(なんと呼ぶのだ)そういうところも好きだな

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「ファンタスティック・プラネット」 

Amazonプライムで字幕版を観た。友人たちと話しながら観てしまったのであんまり集中できていないけど、それでも観て良かった。手塚治虫の火の鳥で見たような、何がどうなってるのか理の分からない世界が不安だった。巨大なものへ立ち向かうための、ひとつの道筋のような作品だよなぁ。しかし、たくさんの犠牲、苦しくも堅実な努力、運、協力者、そういうのを全部やらないと理想的な世界は手に入らないのか…と思うとつらくもある

「ウエディング・ハイ」 

・最初に出てくる新郎新婦は起点だけど主役というわけでもなく、群像の一部みたいな作りがおもしろい
・この映画のお題は「結婚式」だけど、結婚という制度を持ち上げているわけではないところもとても好き
・仕事ができる篠原涼子、髪をかきあげる篠原涼子、みんな好きだろ?!(過激派)六角精児をあやす篠原涼子も良かったな…
・三バカが素晴らしく三バカなんだけど、わたしもあんな風に生きたい。車につけるパンダがペヨペヨ踊る人形がほしいし、とりあえず写真は連写で撮るか
・結婚式をきっかけにして、前向きに生きることができそうな部長も良い。過去の最悪なことがなくなるわけではないけど、確かに笑いにはそういう力があるよな
・残りの余興ぜんぶやるシーン大好きだ…bpmが同じだったり、決めのタイミングを合わせられたりするなら何をやってもいい

「ウエディング・ハイ」の2回目をAmazonプライムで観た。やっぱりおもしろかった!好きなところがたくさんあるけど、たくさんの伏線もあるから何も言えなくなって、結局「おもしろかった!」のひとことになってしまう

「VORTEX」 

意図的に発作を起こしたのかどうかなど、なんの証拠もないし、問題ですらないのかもしれない。これも憶測だけど、自分の生活で手一杯の息子に迷惑をかけないようにしたのだとしたら、その作戦は本当にうまく成功してしまっている…

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「VORTEX」 

お母さんが、脳が死にゆく中の明確な意思をもって自死をしたことは、初めは共感をもって見た。それが誰にも気付かれずに「またボケてガスをつけっぱなしにしてしまったんだな」と思われていそうなところがどうしようもなく悲しい。それにしてもあの行動力を見るに、お父さんの心臓発作ももしや意図的に…と思い当たってから、これは普通の老夫婦が寿命を全うする話ではなく、元医者のお母さんによる、自分たちを自分で終わらせる話なのだという解釈となり、改めて戦慄する。

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「VORTEX」 

それを言うなら不倫を許せない人は観てはいけないのではないかと思うが、私も許せるわけではないのだが…

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「VORTEX」 

介護や医療に関わる職業の方だと、たぶん全然異なる見方になるような気もする。

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「VORTEX」 

「映画は夢」とか「夢のまた夢」みたいな言葉は出てくるけど、極端なことを言えば、これは夢ではなく、そういう意味では映画ではなく、現実そのものだった。老いた人が死んでいくことは分かっていることなのに、ずっと悲しかった。どうしようもない事は本当に悲しい。

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「VORTEX」 

きついけどあまりにも現実のことだったし、思ったより最悪のことは起きなかったから良かった…鑑賞後の気持ちが既に、お通夜で故人の話をする気持ちである…

グループタイムラインを見ていたら何か映画観たいな〜という気持ちになってきたし、このアカウント止めようかなと思ったけど、やはり動かしてみるか…

結局Fedibirdの本アカウントのほうで映画の話もしちゃっているのだが、やはりこっちでトゥートしたほうがいいのかもな…アカウントを分けるのが苦手なこともあり、何もわからなくなってきた

結局、映画のこともドラマのことも生活のこともFedibirdのアカウントで全部話してしまっている…やはり私にはアカウントを使い分けるのは無理があるかもなぁ

NOPE 

さっそくAmazonプライムで観た。まだ心臓がドキドキする。
相手が何なのか全然分からない中盤までがめちゃくちゃ怖くて、血の雨が降るところなどは最悪に怖かった…。ただ最終的に誰が勝つのかはなんとなく推測できることや、OJが終始かなり冷静で後半になると敵の苦手なものや闘い方のコツが分かってくることもあって、恐ろしさは和らぎ、頼もしさや力強さを感じるようになる。しかも最後は敵を打ち負かすだけではなくお金もガッチリ入ってくる完全勝利。恋愛も不要。勝つってこういう事だよな…明日からまた仕事だが頑張ろう…

いやちがうわ、これはこの作品に意図的にやられたんだ。うおお…やられた…

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Netflixで「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観ていると、6話で分別があり仕事もできるおじさんが出てきて、安心しすぎて泣いてしまった。情緒不安定かな…

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪」を観た。 

「リアルさ」というのは、司法が介入してくること、しかもそれを最後まで諦めていないことだという認識。あと、これがラ・ヨローナ(物理!!!)と同じ監督と同じということを知り、めちゃくちゃ腑に落ちた(物理!!!!)

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あと今日は、Netflixで「トランスジェンダーとハリウッド 過去、現在、そして」も観た。かなり何かいろいろなものを受け取ったと思うので、もっと早く観ておけばよかった

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