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」を見ました

アメリカが月着陸50周年で、
月に宇宙船を送り込んだ
そして、次代のエネルギーといわれる
ヘリウム3を極秘に調査してる最中
なにかに襲撃され、その宇宙船に乗ってた
飛行士は拉致されてしまった
その拉致された先では
第2次世界大戦の敗戦から
にげだしたナチの残党がいたという話

地球を逃げ出したナチが、
また地球侵攻狙ってという映画なんで
地球とナチの激突や、ナチ側のメカ
月の基地など、ビジュアルが
すごい作品ですが

それだけでなく、敗戦してから
70年以上たった、ギャップが面白かったり
70年大きな戦争もなく
平和を謳歌してる地球と
70年地球信仰のため、
教えを信じて生きてるナチとの
比較をしてるようで
それが、逆に今の世界を
皮肉ってるようで面白いです


「 #ワンダーボーイズ 」を見ました

ピッツバーグの大学で英文学を教え、
自分も小説を出版し評判も良かったが
2作目がなかなか書けず、奥さんは出ていき、
自分が務めている大学の学長と、
不倫関係で、
その学長から、子供ができた言ってきて
調子を落としていた。
そんなとき、自分の授業で、
散々な目に合わせた生徒に、
大学の催し物のパーティで出会った
気にかけてたのと、お詫びのつもりで
ちょっと面白いものを見せに行ったら
その生徒が、学長の犬を撃って
しまったという話

そんな人生停滞してる大学教授が、
ちょっと変わった正体不明な生徒との
人生が変わるきっかけの
数日を描いた映画

その最中、いろいろ決着つけたり、
生徒の謎を説いたり
二人で奔走してるんですが
その道中の二人の会話と、
大学教授のマイケル・ダグラスの
ナレーションが、
小説家を題材にしてるせいか
セリフがおしゃれです

それに小説家が題材なんで
登場人物も面白いです
ロバート・ダウニー・ジュニアは
やっぱりこんな役がいいです


」を見ました

地球改善ロボットが、
別のロボットに出会って
そのロボットを、追いかけるという
冒険映画という感じですが、

舞台が、環境破壊された地球なので、
ロボット以外、登場人物も出ず
前半は昔からのディズニーの短編集を
CGアニメにブラッシュアップ下ような
楽しい映画ですが、

後半舞台が、宇宙船に変わってからは
人々はオンラインで会話し、
身の回りの世話はロボットに任せ
いろんなこともロボット任せという
管理世界のような感じ
雰囲気は、”2001年宇宙の旅”か、
”THX-1138”
その上、ロボットの進化に、
ロボットの反乱も描いてます
しかし、ハードなSFな感じがする後半
という感じですが、
流石にピクサー、ディズニー
そこは、ヌルい感じで
見やすくなってます
もし、ディストピアSFに
興味が出たら、この映画で、
雰囲気掴むのもいいと思います


」を見ました

第1次世界大戦のとある前線
毎日、激戦を繰り返していた
そして、クリスマスイブ
戦場の様子を見ながら、
それぞれの軍の兵隊たちが、
イブを祝ってたところ
スコットランド軍から、
バグパイプの音が聞こえてきて、
ドイツ軍の兵士が、
クリスマスツリーを掲げて
歌を歌いだすと、
スコットランド軍の
バクパイプもその歌に合わせだした
すると、各軍の隊長たちが、
休戦を申しだしたという話

戦場で激突してた軍同士が、
クリスマス・イブで、あるキッカケで休戦して
敵軍同士が仲良くイブを祝うという
戦争寓話のような話ですが、
この映画では、多少の脚色があるようですが、
第1次世界大戦各地で起こった
「 クリスマス休戦 」を描いた映画
前線の兵士たちが、どういう気持ちで
戦場にいるかというのが、わかるような映画です
それに、一瞬の平和を堪能し
夢を見てるような感覚があります

しかし、兄を殺されて、
納得してない兵士を描くことと、
この兵士たちの境遇を見ると
そんな単純でもない感じも
面白いです


」を見ました

ロシアで軍事クーデターが発生し、
核ミサイルの基地を占領
そのクーデターの首謀者は、
ロシアからの独立を認めなければ
アメリカと日本に核ミサイルを
撃つと脅してきた
アメリカ政府から命令を受けた
USSアラバマは
新しい副長を迎えて出撃
目的地に到達する最中
クーデター軍の潜水艦から攻撃を受け
その攻撃中、政府から新たな命令を受けたが
その命令は意味不明で、
そのことで、艦長と副長が、
意見が食い違ってしまい
副長が艦長をやめさせてしまったという映画

一つの命令を巡って
艦長と副長が対立するんですが
その結果がどうなるのか
次々とスピーディに変わるので
ドキドキできて楽しいんですが
また、この二人の全く違う考え方が、
最初からバチバチしてるのも楽しいです

その対立で、核ミサイル搭載潜水艦という
全然連絡の取れないという
もしかしたら一つの王国に
なれるかもしれない特殊な空間の
艦長と副長というかなりの権力を持てる立場
そういう人たちを信頼するしかない
部下たちという
とんでもない空間が分かる
面白い映画です


」を見ました

アメフトの競技場で警備員をやってる男
その男が鉄道で移動中、事故が起きてしまう
その事故は乗客、乗務員、全員死亡してしまう
とんでもない事故だったが
その男は、無傷で生還した
すると、コミック誌の販売をしてる男から
突然連絡が来て、君にはヒーローになれる
素質があると言われたという話

日々平凡な生活を送り、家庭も崩壊寸前な
男が事故をきっかけにして、
事故を見つめ直し、自分の可能性を
見つける話という、感じの映画なんですが
そこにスーパーヒーローが、キーになってるせいか
コミック誌の販売してる、男のキャラが
かなり個性的なせいか
監督が、シャラマンだからなのか
見事な人間ドラマな映画なんですが
変な緊張感というか
変な雰囲気が漂ってる
個性的な映画になってると思います


.0 」を見ました

世界一運の悪い刑事
が活躍するシリーズ
」シリーズの第4弾

今度の舞台は、交通、インフラ、
インターネットが
使えなくなったアメリカ全土

敵も、アメリカを不能に陥れ、
インターネット技術を使い
交通網、インフラ、
そして戦闘機も操つれる
とんでもない奴

そんなやつに、また、
いつもの正義感で
立ち向かっていきます
ジョンマクレーン刑事
敵も、邪魔なマクレーン刑事を
インターネット技術を
駆使して殺そうとします
その様子が、離れた場所から
パニックを起こしてる様子は、
インターネットだけで
世界をパニックが陥れるようすが
よく解るようで怖いです

流石に、そんな敵に
マクレーン刑事も太刀打ちできないのか
新しいパートナーとともに
アメリカを救いに行きますが
このハッカーが、頭でっかちの
オタク野郎で、マクレーン刑事とは
正反対の人種、この二人のやり取りは、
めちゃくちゃいいです


」を見ました

アメリカに住む少年
夜寝る前に、自分の町に
UFOが不時着するのを見た
自分の父親に様子を見てきてもらったが
翌朝、父親の様子が少し
おかしくなってたが
それから、自分の母親、学校のせんせいと
次々に町も人の様子が
変わっていき、
その様子の変わった人たちに
何故か狙われ始めたという話

タイトルがスペースインベーダーで、
監督がドビーフーヴァーなので、
SFホラーかと思いきや
前半は少年が謎を解いていく
ジュブナイルな感じで、

後半、インベーダーと対決になった途端
ミリタリーものに変化

何かギラギラした特撮に、
50年代の映画のリメイクらしく
その頃も雰囲気そのままの演出
なんか不思議な映画になってます


」を見ました

モロッコの羊飼いが、知り合いから
害獣避けに銃をもらう
手伝いをしてもらってる子供にも
操作を教えたら
子どもたちが、その銃で遊んで
誤って観光にきていた
アメリカ人夫婦を撃ってしまった

その事件に、撃った子供
撃たれた夫婦
その夫婦の子供の子守
銃の持ち主と、
ちょっとでも関わりのある人たちを
追っかけた映画で、

それぞれの人たちが、問題を抱えてたり
その事件のため、問題が出てきたり
その問題を解消したり、大変になったりが
面白いんですが、

モロッコでアメリカ人が、撃たれたことが、
医療的な問題だけでなく
政治的問題も起こし、
そして各エピソードで、
テレビや、ラジオで、
この事件のことを伝えてたりと
日常に溶け込んでたりして
意外とみんなとつながってりするのが
面白いと思いました


」を見ました

スコットランドで、職にもつかず
やることもなく退屈で、ダラダラと過ごしてる
ヤクや生活や欲望のためには
犯罪もいとわない若者たちを描いた映画

何も考えずダラダラ生きて、
ナンパだ、酒だ、サッカーだ
しかし、なにかいいことが起こるわけなく
いろいろ悪いことが起きてしまい
やめれなくなって犯罪に手を出し
どんどんすさんでいき、
最悪な状態むかっていくという感じを
主人公のナレーションだけで
タンタンと語ってる感じと

そして、主人公の周りに
オタク、気弱、喧嘩好きと
いろいろなパターンがいることで
こういう若者を捉えた
ドキュメンタリーという感じで
こういう問題をあぶり出してるようで、
この映画が怖い感じがします

そして、楽しいときや、焦ってるとき
ビビってるときなど
シーンにあわして、音楽のジャンルを
使い分けてるのも良かったです


」を見ました

ベトナム戦争中
アメリカ軍の大佐が、偵察部隊とともに戦地に
そこで、敵の攻撃にあってしまい
敵に捕まってしまう
しかし、大佐たちは捕虜として扱われず
未だに収容所に捕らわれていた
という話

ベトナム戦争で捕まって、
未だに帰国できない捕虜の話
この映画では、収容所の中の話になってます
チャック・ノリスの映画なんで
若干怪しいですが
どんな感じで虐待されて
所長が大きい顔をしてて
この所長がまた、いい感じで悪いやつです
捕虜の中にも、そんな所長に
おべんちゃら言ったりするといった
様子がわかります

そして、最後にスカッとするぐらい
チャックのリスが暴れます


」を
見ました

スラム出身の青年
全問正解すると2000万ルピーがもらえる
クイズ番組「 クイズミリオネア 」で、
あと一問で全問正解というところで
不正があったというところで
逮捕されてしまった
今警察で取調べ中、彼は1問目から
詳しく語りだしたという話

クイズに勝ち上がっていく様子と、
クイズの解答が、回想の中の出来事に絡んでいて、
クイズが進んでいくたび
次々出てくる回想が、
なんとかして生きていくたくましさと
彼女を思う一途な感じが
たまんない映画ですが

急激に成長する様子と
インドの闇みたいなのが
見れるような映画です。

あと、ダニー・ボイルらしく
BGMがいいです


」を見ました

太陽の力が弱まり、地球は滅法寸前
そこで、太陽の内部で
核爆弾を爆破させて
太陽の力を、元にもどそうとした
その爆弾を運ぶための
いま宇宙船が、8人の科学者を乗せて
太陽に向かっていたが
そこに、7年前同じ目的で
打ち上げられたが
行方不明になっていた
イカロス1号から救助信号が入ってきた
という話

人類滅亡から人類を救うため
ちょっとした狂いも許されない
緊張感が画面から、あふれる映画ですが、

太陽に向かっていく話のせいか
宗教的というか、
哲学的な感じもする映画です


」を見ました

ギャングの取り立て、
ボスの奥さんを世話する話
ボクサーのいかさま話

大きく分けたら3つのエピソード
よく映画になる題材で、
よくあるような話なんですが、

各エピソードが微妙に、
絡み合ってて面白いですし
またタランティーノ節と云われる
ミョーにうなずいてしまう、
ウンチクが混ざるセリフまわしが、
なんかおしゃれな感じで

その台詞回しが、妙に登場人物の
日常感が感じられたり

なんかかっこいい映画になってます



(2016)」
を見ました

あの「 ゴーストバスターズ 」のリブート版
メンバーも女性になってます
しかし前作より、
サタデー・ナイト・ライブのようなノリがなく、
映画の雰囲気もだいぶ普通な
感じになった気はしますが、
前作にはなかった
どうやって作られたか?
あの装備はどうやってできたか?と
そして、敵も生きてる人間で、
目的も、何をやって幽霊を蘇らせさせるかも
解りやすく
全作より特撮もパワーアップして
ハデになったユウレイとのバトルシーンと、
わかりやすくなったゴーストバスターズに
なった感じがします
そして前作のメンバーも全員出てます
特にビル・マーレイはいいです


」を見ました

今、マフィア相手の案件を持っている弁護士
マフィア相手にも一歩も引かない度胸の持ち主
そんな彼が、家族のために
クリスマス・プレゼントを買っている最中
大学時代の知り合いに出会うが、
挨拶もろくにしないまま、
その知り合いは事故死歯てしまう
しかし、その次の日、
マフィアと癒着の報道があったり
大学の同級生と不倫関係にあると
流されたり、クレジットカードを
使われなくされたという話

政府の陰謀に巻き込まれた弁護士が、
国家権力を使って追いかける組織から、
なんとか逃げる様子が
ハラハラできる映画ですが
その追いかける側の
風評被害を起こしたり
どんな状況でも場所を割り出したり
盗聴したりと、すごく怖さを感じます


病院で働くシングル・マザー
誕生日の一人息子のために
今人気ので息子も大好きな
テレビのキャラクターの人形を買ってきた
しかし、その人形は凶悪な殺人犯が、
警察に追い詰められ
最後の手段として魂を
乗り移ったものだったという話

殺人犯の魂が乗り移った人形が
自分を人形にしたものに復讐、
殺人をしていくホラー

この人形、凶悪なのはもちろん
狡猾で頭もいいので
ホラーだけでなく、
子供に罪を着せて犯罪したり
復讐をするため子供を
追いかけ回したり
とホラーというより、サスペンスです
そして、人形になったところなんかは、オカルトで
子供を追いかけ回したり、人を襲ってるところは
どっか笑えて、コメディの要素もあり
色んな要素を、楽しめる映画になってます
そしてこの人形、
何度も、何度も、蘇るしつこさは
この手の映画の殺人者の
お手本のようです

そして、映画自体のちょっと無茶なところに
B級映画な感じがたまりません


」を見ました

郊外に引っ越してきた医者の家族
庭もあり静かだが、ゆういつ問題は、
家の裏にペットの墓地があることと
前の道にトラックが、
バンバン走っていることで
引っ越してきた日も、
息子が轢き殺されるところ
隣人が助けてくれた
ある日、謝恩祭があるので、
妻と子どもたちが
妻の実家に行っているときに
ペットの猫が死んでしまった
それを見た隣人が、
子供が悲しむといけないからと
ある場所にその猫を埋めろと、
その場所に案内してくれた
そして、その夜死んだはずの猫が、
家に戻ってきたという話

死体が蘇るホラー何ですが
ちょっと曰くのあるペットの墓地の近くに
引っ越した家族の物語のようで、
その墓地の近くということで、
ちょっと死についての話が多いんですが、

そんな話から入ってるせいか
後半死者を甦させることが、
ちょっと切なくなってしまいます


」を見ました

消防学校を卒業して、
これから配属されそうとしてる青年
父に憧れ、一度は目指したが挫折して
職を転々としていたが
もう一度めざすことにした
しかし、配属されたのは
すでに消防士として
活躍してる兄のいる消防署で、
今度こそはと、頑張っていたが
優秀な兄がすごすぎて
結局、議員にも勧められた
火災捜査官をすることに
そこで、今連続して発生してる
放火事件を捜査することにしたという話

一度は諦めた消防士を目指す男の
挫折しながらも成長していく話を軸に
中の悪くなった兄貴とのこと、

職業が消防士なので
もちろん消防士のこと

裏で話が進んでる連続放火事件
それに絡んで火災捜査官のこと

色んな要素の話が、複雑に絡んで
面白い映画になってます
それだけでなく、消防士のこと
火事のこととかで唸らしてくれる
映画でもあります


」を見ました

井伊藩江戸屋敷に、一人の浪人が訪ねてきて
もう食べることもままならず
切腹するので、玄関先を
貸してくれと言い出した
江戸屋敷家老は、
その浪人の真意を確かめるため
以前にも同じように、
切腹に来た浪人の話をしたが
その浪人は決意は変わらないので
庭先での切腹を許可した
そのまえに浪人が自分のことを
話しだしたという話

どうしても切腹させようとする家老と
切腹させろと言いつつ
実はなにか他に、目的がありそうな浪人
この二人の会話劇が面白い映画です
そんな会話しながらも
目的のため何かを匂わしていく
展開がたまりません

そして、その二人の会話が
平和になり、世間体や
武士であることにこだわりを
持つことを批判してるようです
特に最後の家老の指示が、
たまりません

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。