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「 ガールズ&パンツァー 劇場版 」を見ました

テレビアニメ 「 ガールズ&パンツァー 」の
劇場版

とにかく戦車戦が楽しい映画です。

テレビシリーズの劇場版バージョンと
感じのスケールアップした
冒頭のエキシビジョンマッチ

そして、大学選抜との試合
次から、次と出てくる強敵
その強敵を、アイデアと根性で
やっつけていく様子
それに街や遊園地など
小道具、地形を利用しまくった戦車戦、
まるでジャッキー映画を見るようです。

と言ってますが、テレビシリーズからの
ファンにもサービスも忘れてなく
すべての登場人物、
戦車はしっかり活躍し、
その上、メディア展開した登場人物
新キャラも活躍し、

ファンだけでなく、戦車、メカ好きにも
たまらない映画だと思います

@tacchan さん
でも、2001年でほったかされたところを、
補完してくれたというか、
説明してくれたというか、
ないと困るような映画な、
ようなきがするんですよねぇー

@josejose さん
憤怒のブラピが、何らかの罰を受ける
という計画通り行かないと
やっぱりこの映画が完成と
行かないような気がする


今見た面白い映画というか、
そんな肩書はいらないであろう映画。

「 セブン 」

“ 7つの大罪 “になぞらえた
猟奇殺人事件を描いた映画。
それぞれの事件の猟奇性も、強烈なのに、
わざわざ警察に、ヒントを残していき、
警察に追いかけられることがわかりながらも
犯罪を計画通実行していく犯人
特に最後の2つの犯行は
たまりません

それに、猟奇事件の多い町で、色々なことに
無関心になってしまった定年間近の刑事と、
この街で活躍できると希望を持った
赴任仕立ての新人刑事
この二人が、お意見や価値観、人生観を、
ぶつけながらも事件を追いかける姿

それに町の異常性

不気味な雰囲気に、矢継ぎ早の事件
その謎めいてる事件性
魅力的な刑事コンビに、犯人

何回見てもどんどん引き込まれる
面白い映画です

@josejose さん
そして、勝手に思い悩んで、
ふざけたやつです。
この映画、この主人公に耐えられるか、
耐えられないかで、別れると思います


」を見ました

今はCIA捜査官として務めている女性
実は、ソ連時代に、国に忠誠を誓い
命令があれば、行動をすぐに起こせるように
徹底的に訓練され、幼少の頃にアメリカに
送り込まれたスパイだったが、
長年連絡もなく、アメリカ人として
普通に生活してたある時、
CIAにロシア人の男性が出頭して、
その女性捜査官に、
大義のために動く時が来た
しかし、家族は邪魔になると言われ
CIAから脱走したという話

どっち側かわからない主人公の
謎めいたストーリーに、

スピーディで、アイデアにあふれる
肉弾戦に、ガンアクションに、爆破シーン

また、このアクションシーンが、
主人公がどっちが分かりにくくなる感じで、

それを、アンジェリーナジョリーが、
見事に演じてます


」を見ました

企業の対応のことで、本を出して
各地で講演会を開けるぐらい男性
妻も子供もいるが、
しかし、人生に退屈を感じ、
そのことが苦痛に感じ生活している

いつものようにシンシナティでの講演で
出会った女性との出来事を描いた映画

ホント一夜の出来事を描いただけの映画
普通に役者を使った映画なら、
凡作にしかならなさそうな内容で、
話もほんとに一夜の出来事だけで、
何にもないんですが

チャーリーカウフマン脚本というだけで、
主人公の男性が、
どうにかなってしまいそうな危うさ、
主人公の男性の幻想が、
現実になりそうな危うさ、
いつものカウフマンなら
別世界に行き切ってしまうのに、
今回は、行ってくれない気持ち悪さ
ただの一夜の出来事映画では
済まない映画にしてます

またこの映画は、
ストップ・モーションアニメで撮ってます。
それが、現実と幻想の
区別がつきにくくなっていて
より気持ち悪い映画になってます。


」を見ました

夢の中に入って、
悩みのカウンセリングをしている
「 パプリカ 」の活躍を描く映画

夢の世界を描いているので、
精神世界の話なので、難しい感じの話の上
濃密な夢世界の、映像が強烈なので、
その映像に飲み込まれるように
見入るような作品のようですが、

「 パプリカ 」が、悪夢のもとと戦うさまが
魔女っ子のように無邪気で、
ウルトラマンのように痛快なので、
痛快活劇としても楽しいです


」を
見ました。

偶然見つけた赤ん坊の親を見つけるため
東京中をさまよう話

中年のおっさん、オネエ、家出少女
と個性的な登場人物3人の
漫才のような掛け合い、

行くとこ行くとで、
なんとなく赤ん坊につながっていく。
偶然が偶然を呼ぶストーリーが
面白い映画ですが、

赤ん坊のことも、謎が溶けていくんですが、
ホームレス3人の過去も、
徐々に見えてくる展開。

ホームレスを主人公にすることで、
日本の都会の裏側を覗いたような感じが、

ドタドタコメディだけじゃなく、
人情、社会派、それにちょっぴりアクションで、
結構深いです。

それに、ちょいちょい出てくる
小道具がアクセントになって面白いです

それに実写でも、できそうな内容と思いますが、
3人のコロコロ変わる表情、
あそこまでスムーズに繋がる偶然など、
アニメだがら面白い映画だと思います


「 宇宙からのメッセージ 」を見ました

wikiなどによるとスターウォーズに
便乗した作品

しかし、いざ鑑賞してみると、

暴走族にチンピラ、
それに金持ちで跳ねっ返りのお嬢様
戦隊モノの敵のような敵の大将、
それにオカンが意見と

スターウォーズに寄せてるのか、
寄せる気があるのかわからんような
個性的な登場人物

それに、若山弦蔵の声とセリフが、
不思議な空間に、
連れて行ってくれるような、
雰囲気でたまりません

話も、不良青春物語、チンピラものなど、
東映の映画を総動員したようなノリ
たまにスターウォーズっぽい
シーンが出てくるのが笑えますが

それに頑張ってる特撮にメカ
メカはもう一度プラモ化してほしい

スターウォーズのまがい物とは
片付けれないクセになるような作品です。


「 築城せよ! 」を見ました

再現しようとした城の城主が、
突然現代に現れて城建てろと言いだし
それをダンボールで
建てようとした話なんですが、
ダンボールで城を作る
というのも面白いですし
登場人物も個性的で
楽しい映画です

そこに、何もない町の人が
一体になっていく様子
町興しのこととか、
ちょっと考えさせられる映画になってます


今見た面白い映画
「 バンク・ジョブ 」を見ました

ただの銀行強盗ものと思ってたら、
その銀行強盗はヘラヘラとされて
実は強盗後がすごい話で
そのすごい話が、
イギリスがひっくり返るぐらいの
話だったということなんですが、
それがまた実際あった話というのが
またすごい話なんですが、

そのすごいことだとわかったあとの、
主人公たちが、いろいろ
狙われたりするんですが、
それを見事な判断と行動で、
なんとかしていく
とてもかっこいい映画です

それに、権力者は何をやってもいいだなぁ
と思わせてくれます。

それと、この事件がモンティ・パイソンの
ネタになってたのかなあと思うと、
ちょっと面白いです。


「 インファナル・アフェア 」

潜入者を通して、警察と、犯罪組織の
対決がたまらない作品です。
特に潜入者のスパイ活動がメインなので、
情報戦がたまりません。
情報を得るだけなので、
すごく地味な感じがするんですが、
コンピュータ、携帯、ハイテクを使って
すごくキラキラで派手で、
その上、テンポもいいので、
ハラハラできます

特に序盤の検挙、
映画館のシーンは
ホントたまらないシーンです。

しかし、情報戦だけでなく
組織犯罪モノらしい暴力もあり

潜入者たちの苦悩もあり
組員たちのキャラはいいしと

すごく面白い映画になってます


「 の・ようなもの のようなもの 」
を見ました

30歳になって脱サラして
落語家になった男に、
師匠から、10何年前ぐらいに
行方不明になった
師匠の弟弟子を探して
ほしいと言われた。
その弟弟子は、
一門の後ろ盾の会長のお気に入りで、
見つけて高座に立たせないと
一門は立ちゆかなくなるかもしれず、
仕方がないので、少ない手掛かりから
探してゆくことにしたという話

あの「 の・ようなもの 」の続編
しかし、雰囲気はだいぶ
違うものになってます
と言いながら、
前作の主人公とのふれあいが、
ほっこりするというか
なんか楽しい作品になってます。

そして、前作主人公の落語のシーン
前作見てるとおっと思えます


「 の・ようなもの 」

落語家の弟子たちの
売れたい、売れたいと言いながら
寄せでは受けてる様子はなく
しかし、なにか努力してるわけじゃなく、
その半端な人たちのダラダラとした、
生活した様子を描いた映画

という様子が、タイトルの「 の・ようなもの 」が
よく表してるなあと思う映画です。

それに、主人公と風俗嬢、
主人公と高校生の関係も
中途半端な感じも、
タイトル通りでいいなあと思います。

それに、変な効果音を入れたりなど、
変わった演出とか、
80年代の団地の風景なども見れて
ちょっと変わった映画になってます

『フルメタル・ジャケット』の感想です。 

@mangakantoku
戦場のシーンでも、
嘆いてるとか、ラリってるとかじゃなく
日常シーンのさりげない会話なんですか
言ってることがちょっとおかしくて
逆に怖さを感じるます。

『フルメタル・ジャケット』の感想です。 

@mangakantoku
プラトーンとか、暑苦しい作品が多い中
冷たいというか、怖いというか
ちがう雰囲気のベトナム戦争映画を
見せてもらえたっという感じです


「 レナードの朝 」を見ました

アルツハイマー症状を担当する医師と
その患者たちの治療
とふれあいを描いた話

今まで、相手もしてなかったような
患者たちを、親身になって、
治療するために奮闘する姿と、

30年ぶりに目覚めた患者たちの喜びと葛藤

が、なんとも言えない映画ですが

それをロビン・ウイリアムズと、
ロバート・デ・ニーロが
見事に演じきってます

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