もっと見る


突然、謎の声を聞いた農家が、
その謎の声の目的を見つける話で
アメリカメジャーリーグで起こった
八百長疑惑を軸に野球に対して
後悔した人たちを描いてますが
その後悔や欲望を叶える様子が
面白い映画ですが

主人公は、ピース運動にかぶれて
父親に反抗してたことを後悔してたり
途中、謎の声の目的を解くために
ピース運動の活動家でできたりと
急速に変わるアメリカのことを憂いていたり
謎の声の目的を見つけるところは
ミステリー仕立てだったり
時間を超えたり、幽霊出てきたり
けっこうむちゃくちゃな映画ですが
謎の声を聞いて野球場を作るような
ファンタジーなんで
むちゃくちゃな展開、要素でも
全然、破茶滅茶じゃない
まとまった面白い映画です


パートナーの死が原因で
過食症になり補助器具がないと
歩行もできないぐらい
肥満になった男が死期を悟り、
離婚して離れ離れになった娘と
もう一度向き合おうとした話

主人公と娘の再生物語なんですが
それだけでなく
主人公の男が肥満になった
原因になった事件、関係者などが
主人公や、出演者たちを救おうというか
手を差し伸べようとするんですが
そのことで納得したり揉めたり、
しながらも見つめ直して行こうとするというか
掻き回されてるなというのがいい映画です


TVアニメ「 」と
」の劇場版

同じシリーズとはいえ
違う作品のキャラとメカが
協力して新たに出てくる
今まで戦ってきた敵よりも
さらに強大な敵と戦うんですが

今までの武器では敵わない
強大な敵に向かって
次から次と、新メカ、新武器を
今までのシリーズのOPの
メドレーに乗って叩き込んでいく様子は、
血が湧き立つというか
目頭が熱くなるという展開が
もうたまりません

で、この協力して新メカ、新武器で
敵をやっつけるところは
あの
」などの
対決もののよう
それに、上映時間も長いので
ちゃんと強大の敵らしく強いので
昔感じていた物足りなさも解消されて
たまんない一本になってます

それに、畳み掛けるようなテンポ
CG、アニメらしい構図で
円谷特撮ヒーローのスペックらしい
スピード、重量感のファイトを感じられます

物語の舞台、マルチバースなんで
」な感じもします


多分というか、きっと
あの伝説の探検番組
」をネタにしたであろう映画
オンエア時と、裏側を交互に写すことで
「 川口探検隊 」当時というか歌にもなった
嘘くさいとこを茶化し、
その番組を制作してるスタッフ
ありもしないことを無理やり
探検にするエイヤーな感じが
しっかりと再現されてるようでたまりません
ディレクター役の
楽しく演じてます

しかし、なんかテキトーに撮影しいて、
嘘をついてることも承知なんだろうけど
ちゃんと番組が盛り上がるように
意外にこだわりがあって
撮影してるとこはプロ根性があって
「 川口探検隊 」が長く続いたんかなあと思えます
この映画は村のところも
よく見せてくれてる気がします

で、そんなわけのわからない
プロ根性に当てられたせいか
最初は戸惑ってたけど
だんだんノリノリになっていき
もしかしたら、殻が破れたかもしれない隊長
も最初受けたときは
こんなな戸惑ってたんかなぁと思うと
ちょっと感慨深いです
そんな隊長を
がノリノリで演じてます


、 」

母親に出て行かれた子供と
性不一致障害の男の人と
そのパートナーという
ちょっと変わった家族ドラマ
これが普通の家族なら
ただの微笑ましい家族に
しか見えないシーンが続きますが
子供がシングルマザーの子供
母親が性不一致障害というのが
ただの家族の風景なのに
すごく泣けてきます

子供の目から見ると、
美味しいご飯は作ってくれるは、
うるさく叱ってくれると、
普通の家族のことをしてくれる

母親の目から見ると、
作れるわけのない子供の
世話ができる幸せというのが
画面から溢れ出ていて
なんかほんと普通の家族の風景なのに
ほんとにたまらない映画です
最後、アンハッピーな終わり方ですが
この後、いい関係が続いて
幸せにはなってる気がします
その母親を が熱演してます

なんですが、
このちょっと変わってるけど
普通の家族に周りの人たち
親、学校、職場
理解できる人、理解できない人を
描いてることで
この家族の問題が
複雑で、一筋縄でいかんなー
というのを簡単に
示してくれてる気がします




それに、
公開当時は、ちょっと峠が
過ぎてる感じはしなくもないけど
そうそうたるオールスターに
スーパーカーブーム 真っ只中の中
カウンタック、フェラーリが
アメリカ中を爆走
もうすごいカーアクション巨編かと思いきや
車は確かに走ってるけども、
参加者同士のチェイス、
邪魔な一般車を華麗にかわし
警察の追撃をブッチぎるというような
シーンは殆ど見られず
峠が過ぎてるとはいえ
これだけのスターたちを
映さないといけないのか
参加者同士でワチャワチャしたり、
警察をケムに撒いたりと
ドタバタした小ネタ集のような映画になってます
思ってたのと違うのでちょっと残念なんですが
これはこれで、祭りのような楽しい映画になってますが
アメリカ人監督なのに、ちょっとノリが違う
なんか ミスターブーやデブゴンのような
ゴールデンハーベスト製作とはいえ
香港映画の雰囲気がある
実は が監督してるんじゃ
ないかと思えるような映画です

好きなこと言えるのでいいですよ


の設計図を手に入れたチームの話で
そのうえ、前半は新兵器の情報確認
地下組織に会いにいくという
派手な銃撃戦もなく、 もない
ちょっと地味な感じ
でも、その相手が帝国軍の
に帝国軍のメカ
ちゃんとスターウォーズの雰囲気も出していて
スパイ映画のような
ちょっと大人なスターウォーズになってます

で、後半
少人数で、無理なミッションを実行する
特殊部隊のような話で
家族のことや境遇、諸々あって
すごく熱い戦争映画なスターウォーズになってますが
この作戦中、反乱軍の艦隊が援護に来た途端
1番スターウォーズらしい映画になってます

あと、この映画でビームの発射シーンが
より詳細に描かれてるせいか
デススターの凄さがわかる感じなのと


一般兵士に無双な強さを
見せてるので、恐怖さが
すごくわかります

この映画に
カンフーシーンを披露してますが
なぜスターウォーズで
カンフーを扱わなかったんやと
思ってしまいます


ボストンで刑事をする男の元に
就職して別々に暮らしてる娘が
久々に帰ってきた
元気そうな顔をしてたが、
どこか調子悪く、
家に着いてすぐ病院に行きたいと言い出し
病院に行こうとすると
突然何者かに銃撃され、
娘が殺されてしまった
警察では、刑事に恨みを持つものの
犯行ということで捜査を進めていたが
この刑事は、娘が勤めていた企業や
知り合いを調べ始めた
すると、娘は勤めてた企業の
何かを知ってしまい、
実は狙われたのは刑事ではなく
娘だったという話


タイトルが「 復讐捜査線 」
ずっとバイオレンスが続く
すげえハードアクション映画と思ったら

なんか毛が三本足りなさそうですが
多少の無茶苦茶も、
なかったことに出来る権力が
やってはいけない陰謀を
暴力を使ってというより
ベテラン刑事らしい足を使ったり、
経験による搦手を使ったりして
陰謀の謎を解いたり
権力者の妨害を逃れたり
権力者を脅したり
渋いベテラン刑事の奮闘する
渋い話になってます

@sammo_hung_impo でも、ほっこりするから、あの終わり方は素敵ですいいです


思ってた以上にドタバタしないし
船がどうこうするのは中盤以降
どうこうしてからでも、
アクションが小さい
なんか想像通りじゃなく

でも、さすがは 作品
ただものでない作品

金持ちばかりのクルーズ船に
その人たちにサービス提供する従業員
なんだかんだあってクルーズ船が難破
助かった人たちで生き残って行こうとする時に
新しいリーダーがというのが
トイレの掃除係
今までの価値観がひっくり返っちゃうんですが

このクルーズ船の日常、難破、
サバイバル生活という流れが
一つの国の末期から、混乱期を得て
新しい体制の国が始まりまでに
当てはまるような感じがします
あの、みなさんが1番下品と言ってるシーンは
国がコントロールできなくなって
混乱を表しのに
すごく適してる気がします

また、金持ちにロシヤ人が多く
船長と金持ちのやり取りから
社会主義の崩壊を示してるかもしれません

で最後、ヨーロッパ映画らしい
終わり方するんですが
これがなんとも色々と続きが
考えられるなんとも言えん
終わり方がいいです


月でヘリウム3を発掘する基地に
3年常駐する男が作業中
事故に遭い、
事故後事故現場に戻ると
そこには自分そっくりな男が
いたという話

月に3年も常駐する男の
とんでもないというか、なんというか
もう一人の自分に出会って
自分の正体がわかり
そして、なんでそんな状況に
陥ってたかもわかる
なんかすごく悲しい展開
で、最後はびっくりするような終わり方

で、自分たちの状況がわかる中で
これから技術が向上すると見えてきそうな
労働環境の変化、
大企業のえげつなさ
しかし、その新しい大企業のえげつなさは
新しい安い労働方法で
もしかしたらAIを超えるかもしれない
すごい方法じゃないこと思えます
で、そんなことされてる
主人公たちに対する新しい人権と
SFドラマの形を取ってますが
これから起こるかもしれない
社会問題を定義してるかもしれない映画です

で、こんなとんでもない問題を
提起してる映画ですが
この映画登場人物二人とロボット一体
あとはモニター越しの出てくるだけ
それも、登場人物二人は
一人で演じてます


夫と共に、アメリカで
小さなコインランドリーを
経営してるアジア系女性
夫は優しいが頼りにならず
娘は好き勝手に生きて、
その上、女性を恋人だと
紹介してきたが
一緒に過ごしている父親には
上手く説明できず困ってた
そんな家族のこと、仕事のことで
イライラしてるとこに
税金の申告の時期で
税務署に夫ときてると
夫が突然
「 世界を滅ぼす敵がやってくる
その相手できるのは君だけだ 」
と言ってきたという映画

で、
カンフーで、マルチバースの上
アカデミー賞候補と
話題たっぷりのこの作品
どんな感じのカンフーアクション
娯楽映画になるかと思いきや
思った以上に人間ドラマ
で、そんな人間ドラマの映画で
どうやってカンフーや、マルチバース?
と思ったんですが
こんな使い方で、登場人物の
心情、言いたいこと、悩み、可能性
がわかりやすく表現されていて
よりドラマの部分に入り込みやすく
最後はちょっと泣きそうになりました


アメリカの魔女伝説を
ドキュメントにしようとしてる
映画好きの3人が
撮影中に起こったことを
ドキュメント風に取った映画

簡単にドキュメント取れるわーと
映画撮影も、魔女伝説も、キャンプ生活も
舐めてる3人組が
徐々に揉めてる様子を
ダラダラと見せられる
なかなか苦痛な映画なんですが

しかし、どんどん揉めていく中で、
その揉めるポイントごとに
魔女を匂わすタイミングがよくて
出演者も惑わされますが
映画を見てるものも、
惑わされられる感じで
途中結構見入ってしまうホラーです


アメリカのシカゴ
シカゴの中心地が終点の通勤列車の中
いつもの乗客、風景いつもの通勤風景
いつも隣に座る人との何気ない
会話も変わらないはずが
今日はそんな風景も思い出せず
苦悩してるうちに列車が爆破した
とたん目が覚めると
何かカプセルの中に入ってた
そして、モニターから女性から
爆破事件の状況を聞かれ、
ちゃんと答えられないと
もう一度その列車に
送り込まれたという映画

シカゴで発生した列車爆破の
捜査を依頼された男の話
爆破事件の真相をめぐる方法も
びっくりな方法で
その方法で捜査するというだけでも
すごい作品になりそうなのに
主人公、びっくりな方法の
正体、思惑も色々ある上
その正体が徐々にわかる展開が
余計にハラハラできる
面白い映画

で、列車爆破事件を扱ってるだけに
最後は殺伐さてそうなんですが
びっくりするような方法の
逆手に取った方法での
エンディングはサイコーですし
すっごい朗らかになれます


市民、一般民と分けられ
変な管理社会になってる地球で
そんな変な社会にも疑問を持たない
高校生3人が
それぞれの夢を目指して
訓練、実践をとうして
成長していく話と
そして、映画後半の
宇宙生物との戦闘が
迫力のあるSFミリタリーの名作

で、正統SFミリタリー要素だけ
でも充分名作なのに
映画前半の高校卒業から訓練あたりの
この頃はやってたようなテレビドラマ
「 ハイスクール青春白書 」のような演出
なのに後半のハードな展開に
無理なく流れ込んでいくのはすごいです

そして、もう一つ雰囲気を変えてるのが
」の頃から気に入ってるのか
政府の広報CMのようなシーン
細かくはわからないけど
すごくディストピア的な感じが
このシーから伝えられ
すごく肯定的に描いてる分
ディストピア的なこと否定的に
言ってるようで
それに戦争開戦時なんかは
こんな感じで情報操作してくるかも
わかるみたいです

で、このふたつの雰囲気のせいで
名作なのに怪作でもある
すごく不思議な映画です


そう遠くない近未来
ロボットが建築、農業、家事にまで
労働力として浸透していた
警察もロボットのトラブルに
部署を新設して対応始めたが
大した事件も起きず
今日も故障したロボットを
追いかけただけだったが
ロボットのよる殺人事件が発生
母親を殺し、赤ん坊が現場に残っていた
ロボット対応班は、赤ん坊を救出し
ロボットを停止させた
そしてロボットを調査したら
見たことのない半導体が
使われていたという話

ロボットが小道具として
使われてるというだけで
80年代刑事物という感じの映画
でも、その小道具をすごく上手く使ってるので
なかなかハードな感じになってます

で、そのロボットも
今と違ってコンピュータやAIも
わけがわかってなさそうな時代
デザインもロボットの構造というか
動かし方も適当な感じはしますが
こんな感じでもすごく未来を感じましたが

でも、さすが
いま現実で実用されようとしてる
ロボットとあまり変わらない感覚は
すごいと思います
今の知識でこの映画をリメイクすると
もっとハードになりそうな気がします


課長流行ってるけど普通の公務員の父親
専業主婦の母親を持つ4年生の男の子
今度、市の作文コンクールに応募するため
先生から、周りの大人を題材で宿題が出た
画家の祖父、料理研究家の母を持つ
友達に比べれば、平凡な大人しかいないと
思ってたら、うちには自称哲学者
週に一度大学で授業を受け待ってるが
お金を持ってなくて
日長一日、家でゴロゴロしてて
漫画が好きだけど、
お金がないので子供から借りて読むぐらい
の父親の弟のおじさんが家にいた
そんなある日、半ば強引に
見合いの話を持ってきた
イヤイヤおじさんは話をうけたけど
見合いの相手の人にあっちゃうと
一目惚れしてしまったが
その人は、ハワイに行ってしまう
ことがわかったという話

とにかくおじさんが、
仕事したくないだの
プレゼントしたくないだの
屁理屈捏ねて逃げたり
変な屁理屈で納得させようとしてるのを
主役の子が、子供から見た大人に対する質問
素直にわからないことを
質問してたり、注意したりしてるのを
また、おじさんが屁理屈捏ねてる
やりとりを楽しむ映画です


突然ヨハネスブルク上空に
謎の物体が飛来
中には宇宙からの難民が大多数いて
元の惑星には戻れないようなので
飛来してきた物体の元に
超国家組織MNUが管理する形で
難民たちの居住区を作り
住んでもらうことになったが
飛来してから約28年
地域住民と色々問題が起こり
宇宙からの難民に対する
排斥運動まで起こり出し
世界的な問題にまでなっていた

宇宙人が突然飛来してきて難民になって
色々問題を起こしてるという
ハードなファーストコンタクト物

宇宙人が難民になってるので
世界的な難民問題を見せてるようだし
周りがどんな風に考えてるかも
見してもらってるようで
また、宇宙人なので
いくらでも悪い方に見えるので
より怖い感じがします

それに世界的民間団体が管理してるというのが
アフリカで世界的大企業が
色々試験的なことをやってることを
見せてくれてるようで
すごい社会問題も提示した
映画になってます

それに、この映画の怖いとこは
映画自体をドキュメント風にして
映画で描いてる問題を
より違う世界で起きてることの
ように見せてることです


33歳で3つの雑誌の編集長もし、
相続したとはいえ社長もしてる男
この男に反発している役員会には
手を焼いてるものの
夜のお供の女性にも困らず
仕事も順調で人生を謳歌していた
今も仕事で知り合った女性と
楽しんだりしていたが
自分の誕生日パーティで
友人が連れてきた女性を気になり出した時
パーティ前と楽しんでいた女性の
車に同情したら、突然事故を起こし
その女性は死んでしまったが
この男は手を失い顔が潰れてしまった
という話

スペイン映画「 」を
主演でハリウッドリメイク
ちょっと映画が
わかりにくくなってる気もしますが
狙ってるのか70年代ニューシネマのような演出
この演出のせいで、主人公の心情と
主人公の状況、
最後にわかる謎の不穏感が
強調されてるみたいでいいですが
ちょっと映画がわかりにくくな
それにあわせて、映画のテーマに合わせた
歌も流れてて
トムクルーズと
イチャイチャもあり
オリジナルとは全然違う雰囲気の
面白い映画になってます

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。