「 #スターシップトゥルーパーズ 」
市民、一般民と分けられ
変な管理社会になってる地球で
そんな変な社会にも疑問を持たない
高校生3人が
それぞれの夢を目指して
訓練、実践をとうして
成長していく話と
そして、映画後半の
宇宙生物との戦闘が
迫力のあるSFミリタリーの名作
で、正統SFミリタリー要素だけ
でも充分名作なのに
映画前半の高校卒業から訓練あたりの
この頃はやってたようなテレビドラマ
「 ハイスクール青春白書 」のような演出
なのに後半のハードな展開に
無理なく流れ込んでいくのはすごいです
そして、もう一つ雰囲気を変えてるのが
「 #ロボコップ 」の頃から気に入ってるのか
政府の広報CMのようなシーン
細かくはわからないけど
すごくディストピア的な感じが
このシーから伝えられ
すごく肯定的に描いてる分
ディストピア的なこと否定的に
言ってるようで
それに戦争開戦時なんかは
こんな感じで情報操作してくるかも
わかるみたいです
で、このふたつの雰囲気のせいで
名作なのに怪作でもある
すごく不思議な映画です
「 #未来警察 」
そう遠くない近未来
ロボットが建築、農業、家事にまで
労働力として浸透していた
警察もロボットのトラブルに
部署を新設して対応始めたが
大した事件も起きず
今日も故障したロボットを
追いかけただけだったが
ロボットのよる殺人事件が発生
母親を殺し、赤ん坊が現場に残っていた
ロボット対応班は、赤ん坊を救出し
ロボットを停止させた
そしてロボットを調査したら
見たことのない半導体が
使われていたという話
ロボットが小道具として
使われてるというだけで
80年代刑事物という感じの映画
でも、その小道具をすごく上手く使ってるので
なかなかハードな感じになってます
で、そのロボットも
今と違ってコンピュータやAIも
わけがわかってなさそうな時代
デザインもロボットの構造というか
動かし方も適当な感じはしますが
こんな感じでもすごく未来を感じましたが
でも、さすが #マイケルクライトン
いま現実で実用されようとしてる
ロボットとあまり変わらない感覚は
すごいと思います
今の知識でこの映画をリメイクすると
もっとハードになりそうな気がします
「 #第9地区 」
突然ヨハネスブルク上空に
謎の物体が飛来
中には宇宙からの難民が大多数いて
元の惑星には戻れないようなので
飛来してきた物体の元に
超国家組織MNUが管理する形で
難民たちの居住区を作り
住んでもらうことになったが
飛来してから約28年
地域住民と色々問題が起こり
宇宙からの難民に対する
排斥運動まで起こり出し
世界的な問題にまでなっていた
宇宙人が突然飛来してきて難民になって
色々問題を起こしてるという
ハードなファーストコンタクト物
宇宙人が難民になってるので
世界的な難民問題を見せてるようだし
周りがどんな風に考えてるかも
見してもらってるようで
また、宇宙人なので
いくらでも悪い方に見えるので
より怖い感じがします
それに世界的民間団体が管理してるというのが
アフリカで世界的大企業が
色々試験的なことをやってることを
見せてくれてるようで
すごい社会問題も提示した
映画になってます
それに、この映画の怖いとこは
映画自体をドキュメント風にして
映画で描いてる問題を
より違う世界で起きてることの
ように見せてることです
「 #バニラスカイ 」
33歳で3つの雑誌の編集長もし、
相続したとはいえ社長もしてる男
この男に反発している役員会には
手を焼いてるものの
夜のお供の女性にも困らず
仕事も順調で人生を謳歌していた
今も仕事で知り合った女性と
楽しんだりしていたが
自分の誕生日パーティで
友人が連れてきた女性を気になり出した時
パーティ前と楽しんでいた女性の
車に同情したら、突然事故を起こし
その女性は死んでしまったが
この男は手を失い顔が潰れてしまった
という話
スペイン映画「 #オープンユアアイズ 」を
#トムクルーズ 主演でハリウッドリメイク
ちょっと映画が
わかりにくくなってる気もしますが
狙ってるのか70年代ニューシネマのような演出
この演出のせいで、主人公の心情と
主人公の状況、
最後にわかる謎の不穏感が
強調されてるみたいでいいですが
ちょっと映画がわかりにくくな
それにあわせて、映画のテーマに合わせた
歌も流れてて
トムクルーズと #ベネロベクルス の
イチャイチャもあり
オリジナルとは全然違う雰囲気の
面白い映画になってます
「 #ギャンブラー 」
ゴールドラッシュに溢れるアメリカ
街から街に流れては
ギャンブルで食い繋いでる男
流れ着いた小さい鉱山のある町では、
妙に勝ち続け、
この町で自分の売春宿の経営開始
そのとき、将来下宿屋をしたいと
女性と知り合い、宿のサービスも向上し
宿の評判もよく経営も順調で
その上、流れ着いた町もよくなっていったが
何もかも順調に進んでいた時
大手の発掘会社からの買収の話がきたと言う話
ギャンブルで生計を立ててた男が
ある町で儲け、売春宿まで
経営するまでになったと言う
一風変わった西部劇
宿を始めた男と
共同経営者になった女性が
問題にぶち当たりながらも
順調に宿を経営してる様子しか
描かれてない感じで
撃ち合いもないどころか
ガンマンもほとんど出てきませんが
後半、大企業が出てきてから
この当時の法整備ができてない
大企業のえげつなさや
この当時の労働者の生活の様子が
わかるような映画です
「 #イニシェリン島の精霊 」
1923年のアイルランドの
ある小島で牧場を営む男
パブでビールを飲むのを日課にしてたけど
いつも一緒に飲んでいる男が、
いつもの時間に現れない
で、遅れてやってきてその男が言うには
「 お前と無駄話しても時間の無駄だから
もうお前とは喋らない 」と
一方的に言われたと言う話
意味もわからないまま
絶交された男と絶交した男の
絡まないと言うか、交わらない会話劇
そのくせ行動がおかしいので
なんとも言えない雰囲気に
させてもらえます
その上、何か産業があるわけでなく
何か成長もなく、他の土地からも
入ってくる感じもない
閉塞感のある土地の
よくないとこがよく見えるような映画です
「 #ウォーターボーイズ 」
水泳部の男子高校3年生
最近の大会で惨敗
とても勝てる気もしないし
水泳部には自分一人だけだし
もう部を辞めるつもりだったが
新学期、新任の先生が 入ってきた
それも美人の先生で
学生の時は水泳をしてて
水泳部の顧問をしたいというので
辞めるのをやめたが
この顧問がシンクロで
文化祭で発表会をすると言い出し
顧問は出産で休養に
入ってしまったという話
男子高校生が
シンクロナイズドスイミングに
挑戦するという話ですが、
でも発表の舞台が文化祭なのか
競技会と違い必死な感じもなく
最後のシンクロも
ノリで作ったような楽しい感じ
そのため目的が一緒で
仲のいい仲間と合宿とか、
学生当時文化祭にガッツリ
参加した人には懐かしく
文化祭には縁がなかった人には
羨ましくなるような雰囲気のある映画
また、今はときめく
#妻夫木聡 、 #玉木宏 など出演してますが
まだデビューしたてなのか
演技はイマイチな感じで
映画もバタバタした感じ
なんですが、その感じがより
文化祭に参加させてくれてるような
雰囲気にさせてくれてる気がします
第2次世界大戦中の
アメリカ、カルフォルニアの小さな漁村住む男の子
同じ年齢の子と比べても
かなり体が小さいこともあって
友達もできず一人でいることが多いけど
車の修理工を営むお父ちゃんが
一緒に遊んでくれるので
毎日楽しく過ごしていたが
戦争肯定の波は来ていて
父親が徴兵され戦地で
捕虜になったと軍が知らせてきた
その恨みを、その漁村に住んでいる日系人に
晴らそうとしたが警察沙汰になり
その村の神父さんに
今から渡すリストのことをすれば
お父さんは戻ってくると言われが
そのリストには、日系人の世話をしなさいと
描いてあったという話
背が小さく何をするにも
自信を持てない子供と
一人暮らしの老人の
ふれあいを描く映画ですが
時代が第2時世界大戦中
舞台がアメリカの小さい漁村
で、お父さんは出兵でフィリピン
この老人が日系人というのが
すごく効いていて
この子供と日系人の老人のやり取りは
ほっこりするけど
戦争時の不穏な空気も感じられる
面白い映画です
老人の言うことも変に現実的ですが
「 #俠女 」
昔の軍の要塞に住んで
勉強が好きで、
仕官もせず勉強ばかりして
似顔絵を描いたりして
そのことを母親にうるさく言われてる男
ある日となりに女の人が引っ越してきた
母はその人と結婚させようと喜んだが
結婚の話もしてみたが断られてしまった
そして、その女の人が引っ越ししてきた頃
旅の人がやってきて
新しく入ってきた人のこと
について聞いてきたり
周りで変な出来事が起こったりしてて
どうもその女の人に関わりがあるらしく
その女の人は、役人をしてた父親が
無実の罪で捕まり拷問で死んでしまい
自分たちも捕まらないように
逃亡中の身だったという話
無実の罪で拷問死させられた役人の
逃亡中の娘さんを
役人から田舎の勉強好きな男が
助けるという話なんですが
あと、助けようとする男が
この娘さんの正体を探る
サスペンスな部分が中心なんですが
少林寺の坊さん、壮大の自然と、
色々盛りだくさんで面白い映画です
「 #ある戦争 」
デンマーク軍のある部隊
湾岸戦争後のイラクの
治安維持の任務についていた
ある時、現地の人に呼び止められ
救護活動した
次の日その家族の家に行くと
家族は殺されていて
自分たちもタリバンに襲撃を受けた。
その襲撃で隊員たちにも負傷者も出たので
救護ヘリを呼ぶため
タリバンが攻撃してそうなところに
爆撃の依頼をかけると
攻撃は止み、負傷者と共に
基地に帰還することができた
しかし、上司に呼ばれ
この爆撃で民間人11人に死傷者が出て
その責任を問われることになったという話
イラク治安維持のある部隊の話かと思ってたら
実はという後半がキモの映画
味方を助けるためとはいえ
メチャクチャしていいというのは
わかってるけど、
従軍中家族をほったらかしたこともあり
という部隊の隊長の静かだけど
なんともいえない表情の演技が
とてもいい映画
何が正解かわからなくて
苦悩するような話なのに
この隊長を裁く弁護士や検事の
四角四面に物事を扱ってるところが
この隊長がこの先もこのことで
思い悩むんだろうなあと思う中
対極的に見えて面白いです
あの有名なアニメ
「 機動戦士ガンダム 」のオリジナル劇場版
「 機動戦士ガンダム 」から14年経って
#アムロレイ もシャアアズナブルも
立派な大人になり組織の中心になって
本当にアムロとシャアの
直接対決と感じになってます
なので、他の作品では巻き込まれた分、
今の状況からの脱出
どこかおかしい大人たち
世の中に対する不満を
爆発させてる感じですが
組織の中心になってる分
自分たちが絶対阻止しなければ、
必ずアクシズを落とすという
使命感で動いてる感じ
他の作品と雰囲気も違うし
その分違う緊張感もある気がします
それに、シャアに至っては
組織の長になってるので
政府高官と裏取引など
政治的な動きが多いのは
大人な感じがします
で、今まで大人や世間に
文句を言ってたアムロたちですが
今度は、#ハサウェイノア や
#クエスパラヤ が
今度はアムロたちが言ってた
大人や世間の文句を言ってますが
それをうまくいなしてる
アムロやシャアには笑えます
「 #39 #刑法第39条 」
妊娠してる女性を惨殺する時間が発生
事件現場に演劇のチケットが落ちてたことから
その劇団の役者を容疑者として逮捕
時間の裁判が始まったが
そ容疑者の言動がマトモじゃないので
弁護士は、容疑者の精神鑑定を依頼
その精神鑑定で、容疑者には多重人格者
の疑いが持たれたが
精神鑑定士の助手が
この容疑者の多重人格は、
演技ではないかと、
疑いを持ったという話
多重人格者が起こした殺人事件の裁判ものなんですが
この映画、容疑者は本当に多重人格なのか
ということで話が進むというのが面白く
それが精神鑑定の問題を
言ってるみたいでより面白くなってます
それに容疑者を疑った目で見てるうちに
過去がわかってくるんですが
別の精神異常の話も出てきて
精神異常者が起こした事件の
決着の付け方にも問題定義
してるみたいでいいです
この問題を逆手に取ろうとしてるのがいいです
多重人格者の容疑者はともかく
登場人物みんな
何を考えてるかわかりにくく
#森田芳光 が監督なので
画面がちょっと凝っていて不穏な感じが
ビンビンでたまりません
「 #手紙は憶えている 」
介護施設に住んでいる認知症の老人
しかし最近入居して来た老人と
ユダヤ人でアウシュビッツに入っていて
家族は殺されたが生き残ったという境遇もあり
意気投合した
喪に服して1週間経ったので
家族を殺した
アウシュビッツのブロック長が
アメリカに身分を偽って
来てることがわかったので
そのブロック長を探す旅に出たという話
いまだに題材として扱わられる
アウシュビッツもの
しかし、舞台が60年代、70年代
ヨーロッパでなく、現代のアメリカなので
当事者にとってはいつまでも
忘れられないだろうけど
奥さんが亡くなっても
忘れるような歳になっても実行しようと
思うところに業の深さがある気がします。
特に最後のシーンに
特にこの業の深さを感じます
それに、全世界でいまだに
ナチス信者がなくならないのも
ナチスの逃亡者が世界中で
広めていってる可能性があるのも
ちょっと怖いです
あと、この映画
認知症のおじいちゃんが
元ブロック長を探すというとこから
うまくいくのか、脱線していくのか
わからない違うどきどきもあります
「 #ファミリービジネス 」
泥棒を生業にしてて、
泥棒だけでなくケンカなど
いろいろと警察に厄介になっている
スコットランド系の祖父
子供や若い頃は父親を手伝い
悪いことはしたけれど
今は改心し、自分の会社を持つようになった
スコットランド系の祖父と、
シチリヤ系の祖母の間の子供の父親
バイオ系の大学に奨学金をもらって
入学したけども卒業3ヶ月前に
ドロップアウトした
スコットランドとシチリアの混血の父親と
ユダヤ系の母親の間の子供
この子供から
新しい酵母のデータと試料を盗み出す計画を
祖父に持ちかけ、父親も巻き込んだ話
と、祖父、父親、子供3代で始める泥棒話
じいちゃん、父ちゃん、子供が
組んでるので、
泥棒振るわりには、
なんかほのぼのして
楽しい雰囲気なんですが
しかし、その泥棒するために
準備中、実行中
祖父と父親、父親と子供のわだかまり
祖父と子供の憧れ
祖父、父親で子供に対する希望などが
祖父と父親の経験が会話に
溢れ出ていて
犯罪映画なんですが
実は家族の絆を描いた
人間ドラマです
「 #戦略大作戦 」
第2次世界大戦中
フランス解放のため進軍中の
アメリカ軍のある偵察部隊
敵味方の猛攻で後退しようとする中
砲撃の指示ミスの責任を取らされ
2等兵に降格させられた兵士が
ドイツ軍の将校を捕虜にしてきた
その兵士はそのドイツ軍将校から
ドイツ軍が、近くの銀行から
ドイツに金塊を移送する計画を聞いた
その話を聞いた兵士は、
今所属している部隊のみんなに
その金塊を強奪しに行こうと
言い出したという話
アメリカ軍の偵察部隊が
命令に背いてドイツ軍の
金塊を強奪する犯罪映画なんですが
1部隊まるまる金塊強奪に向かってて
敵地ど真ん中の銀行が目標なんで
多分犯罪アクションのはずなんですが
拠点攻略していく
それも、サクサクと攻略していくので
優秀な部隊が見せてくれる戦争アクション
のようでもあります
特に最後の市街戦は
戦車戦もありすごくいいですが
目的が、目的なんでちょっと笑えて来ます
「 #姑獲鳥の夏 」
急に幻覚を見出した小説家は #永瀬正敏
20ヶ月妊娠してる女性
行方不明の旦那の捜索に
妖怪「 姑獲鳥 」にカエル頭の赤ん坊
旦那の捜索に過去が見えるということで
いろいろ情報を出して
事件をほったらかしにする探偵 #阿部寛
そうやって次々に出てくる情報に、
早口で解説する古本屋で神主役の #堤真一
次々といろんな人が出てきて
場面が変わって、ミステリーなんだか
オカルトなんだか、
訳のわからん話に振り回されたうえに
監督が #実相寺昭雄
凝った画面レイアウトに
我慢から湧き出てくる不思議な雰囲気
もう実相寺ワールド全開の不思議空間
とにかく訳はわからんうちに
なんとなく引き込まれ最後の解決編は
ミステリー、オカルト、伝承など
見事に盛り込んで事件解決
もう一回ぐらい見ていろいろ意味がわかると
もっと感動できるんじゃないかと
もしかして、カルト作というやつかーと
勝手に健やかな気分に
「 #ゴーンガール 」
奥さん失踪事件のサスペンス
夫婦生活に不満があるものの
なんとか結婚生活は続けていた男が
身に覚えない完璧なアリバイに
はめられていく前半は
怖いやら、清々しいやら
また、この男もダメ旦那で、
かっこつけの割にはスキはあるは
ハメられるやろと感じなんですが
#ベンアフレック がよく似合います
そんな男に嫌気がさす奥さん
しかし、この男とはまるで逆の完璧さ、
何から何まで完璧に作り上げ
自分の旦那をハメていく感じ
前半の清々しさを全部作っていってる感じは、
もう驚くしかありません
中盤から急展開
話の雰囲気も変わり
裁判もののようになります
全米のマスコミを巻き込んだ
すごい話になりますが、
その状況も奥さんが作っていったんですが
その辺ももうすごいとしか言いようがないですが
で、最後不思議なというか、
とんでもない終わり方しますが、
旦那も、奥さんも、極端なキャラで、
#デヴィッドフィンチャー 監督作品なんで
勢いで結婚したものの
自分たちの理想と合わず大喧嘩をしては、
離婚騒動を繰り返す
夫婦を描いた映画って感じがしました
「 #鍵泥棒のメソッド 」
売れない役者
最後ぐらいは身を綺麗にしようと
銭湯に行くと、金を持ってそうなおっさんが
足を滑らして病院に運ばれていった
その時、ふと思いつきで鍵を取り替えたが、
記憶はまだ戻ってなかったけど
そのまま役者として生活してるようだっが
車は高級車だし
持ち物には大金は入ってるし
マンションは高級、
どうやら只者じゃないらしいが、
そんな時に依頼者から連絡が来て、
この前依頼した社長の
お金を行方を探るため
社長の愛人の殺人依頼が来たという映画
入れ替わり映画なんですが
そのおっさんが気になってしまう
一流雑誌女性編集長というのがいて
実は3人の関わり合いを描いた感じです
おっさんのスペックが高くて
数段上手くやってる様子が面白く
女性編集長とのやりとりも
なんかほっこりできて
やり直しを見てるようで面白いです
役者が元のおっさんの財力を楽しんでたり
ガチャガチャやってる分
対比になって楽しいです
で後半、上記の3人のキャラに
役者に仕事を依頼した人物
前半の出来事のことも絡めて
ハラハラしたりニヤリとしたり
楽しい映画です