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第2次世界大戦中の
アメリカ、カルフォルニアの小さな漁村住む男の子
同じ年齢の子と比べても
かなり体が小さいこともあって
友達もできず一人でいることが多いけど
車の修理工を営むお父ちゃんが
一緒に遊んでくれるので
毎日楽しく過ごしていたが
戦争肯定の波は来ていて
父親が徴兵され戦地で
捕虜になったと軍が知らせてきた
その恨みを、その漁村に住んでいる日系人に
晴らそうとしたが警察沙汰になり
その村の神父さんに
今から渡すリストのことをすれば
お父さんは戻ってくると言われが
そのリストには、日系人の世話をしなさいと
描いてあったという話

背が小さく何をするにも
自信を持てない子供と
一人暮らしの老人の
ふれあいを描く映画ですが
時代が第2時世界大戦中
舞台がアメリカの小さい漁村
で、お父さんは出兵でフィリピン
この老人が日系人というのが
すごく効いていて
この子供と日系人の老人のやり取りは
ほっこりするけど
戦争時の不穏な空気も感じられる
面白い映画です
老人の言うことも変に現実的ですが

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