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いちばんワクワクするのが、昔ながらの実写の人間と、アニメキャラクターが共演するシーン。そして、巨大なアヒルちゃん。なぜ、あのおもちゃのアヒルは、人の心をそそるのだろうかw

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メリー・ポピンズ・リターンズ。
Amazon Primde で100円になってたので。

うーん、別に悪くはないんだけど、楽曲にこれ、というのがない。見終わってから、また聞きたい、と思うのがないってことね。

コリン・ファースのスーツ姿は実にかっこよかったけど。
あと、1930年代イギリス中産階級の子供服もよかったね。

映画の名言と言われて、セリフなんてまったく覚えていないことに気がついたw

Amazon Prime で「ハロー!?ゴースト」をレンタル。 

チャ・テヒョンの芸達者ぶりを楽しむ映画だな。
韓国人は家族の愛情物語出すと泣くから。あ、日本人も。
そこまでなにやっても、最後はそこに持っていけば鉄板。
「神と共に」も同工。

笑うところはけっこうあったけど 

火炎放射器登場で受けた。
ひとりでケラケラ笑って、へんな人になってしまった(^^;
当地の客は、ほんと声出して笑わないのよ。
東京でもういっペん見たい。

ブルース・リーの扱いは 

やっぱりひどいと思った。

実際に傲慢な人物だったのかも知れないけど、そこを切り取る必要もない。
実在のスターで小馬鹿にされてるのは、アジア系のリーだけ。

あの賢い孑役は 

1969年に8才ならジョディ・フォスターか?と思ったけど、帰ってから調べたら62年生まれ。びみょーに違う。ディレクターズチェアの名前も読めなかったけど違うみたい。

本の話をして泣いちゃうあたりもとてもよかった。

子供に真剣に慰められて、ちょっと我に返ってパンプキン(かわい子ちゃん的な俗語)と呼んで「からかったんだよ」とおとなの威厳を取り戻そうとするが、さらに威厳のある態度で「パンプキンなんて呼んでほしくないけど、悲しんでるから今だけ許してあげる」と言われて、やっぱり形無しっていう(笑)

そもそもあのリックの語るストーリーって、口から出まかせで自分の話だよね。

デカプー演じる主人公がずっと鼻をぐずぐずいわせてるのは 

コカイン?

ワンス・アポン・ア・タイム・インハリウッド見てきた。
最後まで見たら、タイトルの意味がわかったよ。
映画好きの心をくすぐる映画だねぇ。

きょうは昼間劇場で「ロケットマン」見て、帰ってきてからアマプラで「プリースト」(韓国映画)見た。こんなへんな取り合わせを1日で見るつもりはなかったんだけど、諸般の事情でこんなことに・・・どっちもおもしろかったっす。

容疑者X 天才数学者のアリバイ 

「容疑者Xの献身」の韓国版リメイク。
元の小説は読んでないし、日本の映画・ドラマも見てない。
ただ、福山雅治が天才物理学者の役で出てたのは知ってる。

韓国版では福山のやっていた役はない。なので、かなーり地味。
しかもタイトルでネタバレ。

これで最後までひっぱれるのは、リュ・スンボムの存在感と演技あればこそだね。
ちょっと気持ち悪いところが最高。

チョ・ジヌンとの顔合わせもなかなか楽しかった。

最近ちっとも書き込んでいませんが、ドラマばっかり見ていて、映画見てないのでネタがない。アマプラで「The Boys」、ネトフリで「マインドハンター」、お盆のヒマな時期はこれで終わりましたw

内調の事務室を薄ぐらーくした演出を、幼稚だと批判したけど、現実はもっと暗い。「ガソリン缶携行して訪問するぞ」って脅迫FAX、あの部屋から出されたと考えると、めっちゃしっくりくるわ。ネットFAX経由で、身元がわからないようになってて、慣れた手口だったそうですよ。

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新聞記者があかんかったので、工作が相対的にあがったw ほんとのサスペンスってこういうものよ。現実とフィクションを都合よく使い分けるんじゃなくて、フィクションならフィクションで勝負しなって、感じ。

『工作』は、いい映画ではあるけど、あんまり好みじゃないなーと思った。確かに緊迫感はあったし、ラストもよかったけど、延々と駆け引きとか腐敗を見せられて、かなり長く感じた。もっとも、そこがこの映画の肝なので、そういう心理的なかけひきに興味がひかれなかったら、まあ、それは好みの問題としか言いようがない。
日本のみなさんにお伝えしておきたいのは、(って、へんな言い方だが、わたしは在日韓国人です)、ピョンヤンで仕事したことある人にとっては、イ・ソンミン演じる北の高官は、めっちゃリアリティあったということ。わたしも含めて、韓国の観客にも日本の観客にも伝わりづらいところだけど、ばっちりだったということですよ。

『十二人の死にたい子どもたち』の感想です。 

原作は先に読んでいて、とてもおもしろかった。
原作読んだ時点では、映画化のことは知らなかったんだけど。

ということで、謎解きについてはわかっていて見たので、そのへんの緊迫感は残念ながらよくわからなかったんだけど、すっきりまとまっていて、よかったんじゃないでしょうか。

北村匠海って、初めて見たけど、ちょっとヨ・ジングに似てない?
eigakansou.life/%e5%8d%81%e4%b

『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』の感想です。 

衣装、美術、照明、とにかく「絵」がすばらしい。
まさにフェルメールの世界。
とはいっても、それだけで映画の尺が埋まるわけもなく、あまりにありがちなメロドラマで途中脱落しかけた。
次こうなるだろ、というのが、そのまんま実現してしまうので、あまりに退屈。
最後の死んだふりからの正気に戻るあたりで、ちょっと盛り返したけど。
物語の中心になっている若者たちには、まったく共感も同情心もわかず、ぬるいハッピーエンドには唖然。
eigakansou.life/%e3%83%81%e3%8

実家にいる間、母とNetflix を物色していて「どれがおもしろい?」と聞かれたので、そのときメニューに出てきた中で選んだのが『怪しい彼女』と『グレートウォール』。いっしょに再見しました。何度見てもナ・ムニのくそばばあぶりは最高。

『背徳の王宮』の感想です。 (3/3) 

チュ・ジフンはうまいうえに、キャラクターも役にはまっていてたいへんよかったが、王の慰み者として宮廷にあがるふたりの女優が出色。逆賊の汚名を着せられ殺された父の復讐に燃える両班の娘、成り上がりをもくろむ妓生を、それぞれ色鮮やかに演じている。

色鮮やかといえば、踊りのシーンの衣装や演出がよかった。
eigakansou.life/%e8%83%8c%e5%b

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