『ブラック・クランズマン』の感想です。 (2/3)
同僚たちは、ヒドイのは一部で、基本的にヘイトは秩序を乱すもの、取り締まるべきもの、という考えの人たちで、ちょっとほんとかな? という気もした。
かえって、いまより1970年代のほうが、ふつうの人たちが、正義や理想を素直に表現していたかもしれないけど。
最初の方で、主人公に「そんなやつが大統領になるわけない」と言わせ、最後にトランプやシャーロットビルの実写映像をもってくる。
あからさまに現実を指さしているのは、映画としては破綻なのかもしれないが、わたしには全体がすっきりまとまっているように見えた。
ハリー・ベラフォンテが出てきたのにはびっくりした。
『ブラック・クランズマン』の感想です。 (3/3)
日本でもヘイトスピーチやヘイトクライム花盛りだが、商業映画でこういうテーマには、とんとおめにかからないねぇ。
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