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今の自分は、コナン映画からだいぶ離れてしまっているので、あれこれ言える立場では無いかなぁ。。。2000年後半以降のコナンは観れていないですし。久々に観てみようかな。

そうそう、こだまさんが作ってるんですよね。あの時代、月曜日の7時台の4チャンネルは勢いがありました。

てゆーか、新キャラたくさんいるみたいですね???僕が観ていた頃は、警視庁の人たちと平次一派と黒の組織ぐらいだった。

コナンのヒットは日本テレビの功績もあると思う。90年代のコナン映画は本当に面白かった。あれ多分、シティハンターの製作陣がそのままトレースしてコナンに来たんだよね。

シティハンターと、当時のコナン映画は本当によく似ていた。

何が大物だくそったれ
俺には女子供は殺せねえ
お前が死にやがれ

どーん!!!
脳みそぶっしゃー!!!

いやぁ。何度観てもいいね。映画「スカーフェイス」一番の名シーンだと思う。
なんだか、今の日本社会にいるこの状況でこのシーンを観ると、スカーフェイスという映画が万引き家族級の社会派映画に思えてくるのはなぜだろう。

やってしまった・・・。
「空の大怪獣ラドン」をレンタルして途中まで観て放っておいたらレンタル期間が終わっちゃった。
配信系サービスのレンタル期間短すぎだよ・・・。

tacchan さんがブースト

『バイス』3回目 

これ、完璧に副◯◯の「バイス」と悪徳の意味の「バイス」を描いている!!

要はワイオミングの田舎の飲んだくれのクズがいかにしてアメリカの副大統領に上り詰め、なぜ、どのように最悪の副大統領になったか、を1963年を起点におよそ40数年のディック・チェイニーとホワイトハウス、そしてアメリカ合衆国そのものの流れを描いた超傑作である。

そこでキーポイントになるのがラムズフェルドの側近という天職と最強の内助の功である妻・リン、ディックの家族、時代、超ボンクラなブッシュ(息子の方)、ブッシュ政権というかチェイニー周りの脇の固め方、そしてイラク戦争……と見所だらけ!

ボンクラなディック・チェイニーの野郎の上り詰め映画としての面白さと『華氏911』、『ブッシュ』、『リダクテッド』など数々の9.11、イラク戦争関連の映画がもう一つ物足りなかった9.11→イラク戦争の核心をようやく掴んだ映画と思え、この両面で満足度が高い。

そんな中で、政権の失脚や自身の体調、家族絡みのスキャンダルで何度も転んでいながらも、また復活し着々と上り詰めるしぶどさに深くにも勇気付けられた。

「アウトレイジ」は1から観ないと意味わかんないだろ

個人経営の人気のある飯屋が潰れる原因は後継ぎがいないから。名画座もそういう側面もあるのかもね。原因を特定していないのにあれこれ言うべきではないか・・・。

「午前10時の...」とか、名画座でも入ってる上映会は入ってるからと、需要が全くないわけじゃないと思うんだよね。しかしまぁ、みんな映画通なんだよね。名画座行く人って。映画通しか来ない場所になってる気がする。

大手の映画館は、映画通以外の客も来る。

新宿のTohoシネマズなんてラブホ行く前に来てるカップルだらけだろ!あいつら映画なんて観てねーんだ!<=私の歪んだ世界観

しかしまぁ、映画通以外の客も名画座に呼び込みたいものだね。そうすりゃ多少は儲かる。

なんとかして名画座に客を呼ぶ方法はないものか・・・。どんどん無くなるよね。

結局午前10時に観に行けたのは3回ぐらいかな<=廃人

パーフェクトブルーをまた観てしまった 

定期的に発作が起こり、何度でも観たくなる一本。何度でも言おう。今敏のセンスは神ってる。オープニングが神ってるのは言うまでもないけど、ラスト10分くらいかな?るみの部屋に着いてから後も神ってる。写真家がぶっ殺されるシーンも神ってる。

改めて観て気づいたんだけど、るみの部屋のシーンが泣けるんだよ。アイドルとして売れなくて歳取って、あんな狭いアパートに一人暮らし。だから、みまは一瞬だけ自分の部屋と間違えちゃったんだけどね。あのシーンで思い出すのは、バットマンリターンズのキャットウーマン。名シーンです。

最近、アニメばっか観てるなぁ。

Black lagoonを久々に観たんだけど、このアニメ、映画からの引用が凄いなぁ。おまけに台詞回しが完全に洋画吹替そのもの。表面上は戦争映画なんだけど、その根底には暴力映画からの影響があるような気がするんだよね。

美人の女殺し屋達が、人をゴミのように大量にぶっ殺す、ドタバタコメディ(どんなアニメだよ)なんだけど、暴力の怖い側面とか本当に嫌だなと思う部分をちゃんと描くんだよね。
暴力をネタにコンテンツを作っているけれど、暴力とは何か?という部分にちゃんと踏み込んでいる。だから嫌な感じがしない。むしろ清々しくもある。

嘘みたいですが結構勉強になるアニメです。ちなみに監督は、あの片渕須直です。

王立宇宙軍 オネアミスの翼 

戦争アニメが観たくなったので、タイトルが戦争っぽいという理由で観た・・・全然違うじゃねぇか!でもね。めちゃくちゃ面白かったよ・・・。てゆーかこの映画凄くね?

世界観の作り込みが凄い。ジェミニ計画あたり(?)の宇宙開発を描きたいというのは明白。しかし、軍隊すらない日本で、アメリカやソ連の宇宙開発映画を作っても滑稽なだけじゃん?だから異世界の話にしちゃった・・・にしてはよく出来てるんですよ。

この異世界は、技術レベル、風俗、思想、政治状況、全て1960年代の現実世界の模倣となっていて、それが観ていてとても面白い。そして、その徹底ぶりがすごい。現実世界に存在するものが一切出てこない。例えば、主人公が本を読むシーンがあるんだけど、この異世界の本は、現実世界の本とは微妙に違う。そんな細かい小道具まで・・・。アニメ製作者達の宇宙に掛ける気持ちに泣けました。

そう。このアニメはリアルなんですよ。確かに異世界に話を置き換えている。でも、その根底にある情熱はリアルなんだよ。

とにかく、宇宙好きなら物凄い熱量を感じられる映画です。

tacchan さんがブースト

@tacchan
そうですね、日本特有の怖さは最近までやってたRシリーズでもしっかりありましたから凄いですよね。

背氷村の鬼夜叉とか
学園七不思議とか
首吊り学園とか
飛騨からくり屋敷の落武者とか、
天草四郎の伝説とか、
民族学・都市伝説、戦時中のブラックな日本の残り香(人間魚雷や亡霊兵士など)とか、あらゆるテイストがあるんですよね。
さらに、金田一が容疑者になったエピソードではポケベルだったのに、金田一少年編最後のエピソード新撰組殺人事件なんかはコスプレとか使い捨てスマホを使っていて時代を感じましたね。

金田一と探偵学園Qは全て読破して何度も読み返しているので、映画を見る上である種の訓練になりましたね。

tacchan さんがブースト

金田一少年の事件簿の犯人はほとんど「え、お前なの?」という犯人ばかりだよね。

一番騙されたのは悲報島かな。犯人バレ描写も一瞬だしね。

いや、
札幌異人館ホテルも
飛騨からくり屋敷も
怪盗紳士も
墓場島サバイバルも
葬送銀貨も
みんな騙されたなー。

Rの人形島は仮面人形ズに騙された。

……映画化してほしいなー。

適当な演出でも客が来るから、どんどん適当になるのは当たり前・・・。いかん。いかん。自制。

青年誌に連載されていたらまた違った映像化の流れがあったような気がします。僕の妄想なんで、気にしないでください。

初期の金田一少年て、内容は割とオトナ向けにも関わらず少年誌に連載されてましたからねぇ。映像化されたコンテンツも少年誌向けなのかもしれません。その辺りが不運。

良いっすね。電脳山荘はミステリーとしては一番良くできてるかもしれない。トリックの完成度が高い。こんなんありかよwというのがないんですよね。

僕的に好きなのを並べると

最強(狂)の犯人は、異人館村
最カッコいい犯人は、蝋人形城
最泣ける犯人は、怪盗紳士殺人
連続活劇として一番好きなのは、金田一少年の殺人

全て初期作になってしまうのは、初期にアニメ化されたやつだからというのがでかいですが。。。

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