@ottamage どったの?
@mame8 日本のニュースがひどいのは今に始まったことではなくて、明治時代からずっとそんな感じらしいです。まぁ、宗教も伝統も地域社会もなにもない中で、人々の間で道徳的な規範が育つわけもなく、人々がやすきに流れるのは致し方ないことかと。
空気を吸うように英語のニュースを読み聞きできるようになりたい。
ラッカは静かに虐殺されている-4
@mame8 石油のこととか考えれば、中東情勢ってすげー大事なんですけどねー。
https://www.globalnote.jp/post-12074.html
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20190915-00142465/
繁栄の裏側にある犠牲を見ようとしない。
日本のジャーナリズムは完全に死んでいる。
@yhlee ちなみに誤解しない方が良いのは、xxx人だからyyyだ、とか、親が頭が良いから子供も頭が良い、ということを言いたいのではなくて(頭が良い親から知能の低い子も産まれます)。
生まれつき個々が持っている属性値みたいなものがある、という話です!
僕の言いたかったことは、人には生まれつき向き不向きがあるよねー、という話に近いです!
@yhlee 遺伝はかなり大きいみたいっすよ。多分、学術的には遺伝も常識のはず。不都合な真実です。
最近、容姿の遺伝よりも知能の方が遺伝の因子が大きいと聞いてビビりました。身体の構造って、実は個々で結構差があるんだと思います。
でも、遺伝なんてものは単に基礎能力の差でしかないので、遺伝的にダメだからダメということは無いはず。
環境やら人間関係やらを含めた様々な条件の下で個性を活かせば良いだけなんだと思います!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99%E6%94%B9%E9%9D%A9
> 教皇位の世俗化、聖職者の堕落などへの信徒の不満
アメリカのメガチャーチとか、あかんやろwww
まあ信徒は、メガチャーチに満足してるから良いのか。
しかしメガチャーチで、大騒ぎしてるような奴らは信徒と呼べるのかね?www
魂のゆくえ
すごい映画だった。ジョーカーよりも更にタクシードライバーっぽい・・・っていうか、この映画の方がよりリアルかもしれない。
めちゃくちゃ宗教映画っぽいけど、宗教映画みたいなチャチで分かり易い救いはありませんので、ご安心を笑。
まあしかし宗教的な論争を引き起こすことは必須。
元々はキリスト教プロテスタントからはじまった資本主義。この映画は、この資本主義へのアンチテーゼ。昔、カトリックvsプロテスタントの宗教戦争があった。
この宗教戦争は、カトリックを糾弾してはじまったものなのだが、今度は、プロテスタントが糾弾される番なのかもしれませんね。
歴史は繰り返す。
神の国の繁栄を願ったプロテスタントたちが作り出した、資本主義という考え方は、むしろ、神の国を壊そうとしているんじゃないのか?
絶望から這い上がる方法は、勇気と信念。これ以外に多分方法はない。
なんか最近、この世界はもうだめだ的な映画ばっかりですね。本当に良い世の中になったなー、とますます感じる今日この頃www
@josejose ジョーカーと、すげー似てました。ジョーカーも天気の子も、最近、時代を反映した映画が多いですね。
このジョーカー解説は神ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=IS8Y8efQ2EQ
『天気の子』の感想です。 (2/2)
穂高と陽菜が救おうとしていたのは、システムに依存していたこの人たちだぜ?にも関わらず、彼らから迫害を受けるって酷くね?そもそもこのシステムがクソなんであって、こんなもの救う価値なくね?その通りだよ!穂高、陽菜よ、こんなシステムぶっ壊しちまえ!
その通り。この映画は万引き家族なんすよ。
映画の終わりに、おばあちゃんが「世界が壊れたのではなくて、元に戻っただけだよ」と言う。この言葉は、今の時代に生きる我々にとってとても意味のある言葉だ。
いま世界で、民主主義が危機的状況にある。社会の形が大きく変わろうとしている。でも実は、「変わる」とはいいつつも、民主主義が生まれる前の、元の状態に戻ろうとしているに過ぎない。
ですから中流階級の皆さん。なにも悲観することはないのです。安心して下流に落ちて下さい。下流に落ちたら、この映画の穂高と陽菜たちのように、仲間同士助け合い力強く生きていきましょう。
https://eigakansou.life/%e5%a4%a9%e6%b0%97%e3%81%ae%e5%ad%90/
『天気の子』の感想です。 (1/2)
これは新海誠流の叛逆映画だ。
映画の序盤、人々の希望、この世界、笑顔、これらはみんな素晴らしいものであると、これでもか!と、超綺麗な作画で描いておきながら・・・
本作では、これらを全部ひっくり返す。
「一人の女のためなら、こんな世界など壊しちまってもいいんだよ!」という結論となり、最終的にぶっ壊す。
この展開にはしびれた。本当にお見事な叛逆の映画だ!
本作では、「君の名は」とは違って、社会システムからこぼれ落ちてしまった人たちの物語。システムを頼れないが故に、仲間同士で助け合い、懸命に生き抜こうとする。
がしかし、システムに依存している人間たちは、そのシステムを維持するために、こぼれ落ちてしまった人間たちをシステムに当てはめようと、迫害する。
https://eigakansou.life/%e5%a4%a9%e6%b0%97%e3%81%ae%e5%ad%90/