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『LOGUN/ローガン』悪態をつき、苛ついき、傷ついた身体を引きずり、咳込み、助けを求められても応じず、怒りと哀しみと後悔と諦念に支配された、"ヒーロー"

ところで金井美恵子『カストロの尻』の冒頭で"炭鉱のカナリア"が登場するのだけど、『メッセージ』のカナリア(でなくてはならないだろう、種類はわからないのだけど)について触れた人というのはいるんだろうか

これ別に『インターステラー』を下に見てるってわけではもちろんない。主人公を男性にしたってだけでも十分意味がある(神秘性を女性に一方的に委ねなかった)

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だけじゃなくて、最後の審問シーンでもある

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『フライト』の最後の裁判のシーンって、『コンタクト』の候補者選定の弁論シーンだったんだな

『コンタクト』がある後に、よくもまぁ『インターステラー』撮りましたな…ましてや『メッセージ』なんて…

『コンタクト』のジョン・ハートみたいな役が、『メッセージ』にいない時点でもうアレですわ

ゼメキスは、なぜ『ザ・ウォーク』でドン・バージェスと組まなかったのかな。そのせいじゃない???

『コンタクト』ゼメキスとドン・バージェスの画造り、一歩も引かない強度がある

『コンタクト』こんなイケてる神父(正確に言えば違うけど)おりまっか
eigadon.net/media/2CRtHH-Ain2W

『キック・アス』久しぶりに見たのだけど、やっぱりトンチキ(という言葉がふさわしい)な演出かましてて好きだなーと思った。終盤のバズーカのくだりとか、一体何なの?という

『疑惑のチャンピオン』劇中で、会社の名前やロゴが当たり前のようにガンガン出まくってるのは、USポスタル的にはかまわないのか気になった…自分たちは被害者だから良い、ってことかしら

『疑惑のチャンピオン』がん治療中の医師からの質問と、マッサージ中の電話という2つのシーンは、両方ともランスの奇妙な正直さが描かれる。ほとんど隠すそぶりもなく、むしろ聞いてくれと言わんばかりに、ドーピングについて語る姿。そして、作中ではこの2つが、案の定という感じでランスへ疑いを差しむける。ただそれも彼は"力"でもって跳ね除けてしまう。…と考えた時、劇中のランスのこの振舞いは、まるでトレーニング時に負荷をかけるように、自らを困難な状況にあえて向かわせてるように思える。そしてその状況を打破するという行為のために。その克服(がんを克服したような)こそが、彼「が」自身「に」(他の誰でもなく、彼自身が)正当性(たとえ不正を行っても、勝ち続けることへの)をもたらしている

AmazonのFOX作品ブルーレイ6枚3000円のセール、締切時間ギリギリまで悩んで、結局ウェス・アンダーソン2作品選んじゃったの、恥ずかしいな(好きだけど…)

映画秘宝で斎藤工がヴィルヌーヴのインタビューで『団地』のタイトルを口にしてて、最終的にヴィルヌーヴが「『団地』見るよ!」的なこと言ってたのアツかったな。ヴィルヌーヴが阪本順治見るのか!?っていう…

『フェンス』も、まだ見てない(のが自分でも信じられない)キャメロン・クロウ『アロハ』もAmazonプライムビデオかiTunesで見るしかないという…

デンゼル先生の『フェンス』見ないとなー

『夜に生きる』 

『夜に生きる』クリス・クーパー、ラストの姿が完全に「REPENTおじさん」だ…と思って見てた

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