「VORTEX」
「映画は夢」とか「夢のまた夢」みたいな言葉は出てくるけど、極端なことを言えば、これは夢ではなく、そういう意味では映画ではなく、現実そのものだった。老いた人が死んでいくことは分かっていることなのに、ずっと悲しかった。どうしようもない事は本当に悲しい。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪」を観た。
「リアルさ」というのは、司法が介入してくること、しかもそれを最後まで諦めていないことだという認識。あと、これがラ・ヨローナ(物理!!!)と同じ監督と同じということを知り、めちゃくちゃ腑に落ちた(物理!!!!)
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪」を観た。
ロレインが活躍し、エドは心臓をやられて弱められ、女は愛が弱みだと思っているのではなく、愛は強さであるというメッセージ。若干の女性へのエンパワを感じて、現代の死霊館だなぁ、となる。まあ深く考えない(考えてもいいが)映画も観たいよな〜