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『狂覗』 

終始生徒の顔がほぼ見えない演出は良かった。それぞれにどこかおかしい教師たちが生徒の荷物をひたすら漁った結果、結局なにも見えていなかった事がわかったり、見えても見ようとしなかったりというのは結構良いと思うのだけど、何が受け入れられなかったのか。
演技かな…なんかホラー的なんだけど、話はまったくホラーではないから、やけに大袈裟に感じる。あと意味を捉えきれない間が空くことが多かった。あと別に明らかになった事実は驚くべきことでもなんでもなかったし、それで何が言いたいのか掴めない。誰が誰をいじめているかというのが覆ったとして、ひどいいじめはあるわけで、だから何?という…。いじめや教師の見て見ぬふりや高校生の性の問題について問題提起しているとして、そのわりに最後あの関西弁の教師だけが死ぬのも不公平じゃないか? 現実の不条理だとしても、いやそこの不条理を見せられても…

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『狂覗』 

ダブルミーニングだね、と友人に言われて、それだ!となっている。ダジャレではなく…

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『狂覗』 

なんかこれはただの根拠とかの無い悪口だけど、『Sin Clock』といい、タイトルがダジャレ(ダジャレではないかもしれないが)の作品はどうも私にはだめなんじゃないかという偏見を持ち始めている。『狂覗』はなんと読むのか観るまで分かってなかったけど、調べたら「きょうし」だった。教師とかけていると思われる

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『狂覗』 

出かける前にちょっと時間があったし、Amazonプライムで観た。ホラーかと思いきやいじめの問題を取り上げた作品で、そのテーマはいいんだけど、作品としてはあんまりいいと思えなかったな…なんでかな…

『せかいのおきく』 

人に勧められてAmazonプライムで観た。うんこに対する心の距離が縮まる良い映画だった。うんこに対する心の距離とは何か

『カップルズ』4Kレストア版 

いい記事。「笑えないコメディ」って、まさにそうだった。笑えるところといえば、アホなヤクザがちょっといい人だったりしたところくらいかな…。ホンコンがシェアし返されて泣き止まなくなるシーンも印象的だったけど、彼はあそこで何を思っていたのだろうか。

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「おかしみ」の底にあるもの――いま観るエドワード・ヤンの名作『カップルズ』 bunshun.jp/articles/-/78396

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『カップルズ』4Kレストア版 

ずっと反芻しているけど、感想みたいなものが出てこない。生き抜くのがハードな社会だが、そのハードさそのものは焦点ではない感じがした。あの時代の空気、台湾のことは分からないが、たぶんあんな感じだ。わたしは1996年には17歳だったからレッドフィッシュと同い歳だ

『タクシードライバー』 

若い時にこの映画を観ていて好きだという友人から「これはパンクなのだよ」と聞いて、それで全部腑に落ちて具体的に感想を考える力を失ってしまった。じゃあパンクとは…ということが気になってはくるが

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『CURE』 

Amazonプライムで観た。黒沢清ってずっとこんな映画を撮っているのか。『Chime』『Cloud』を観ただけだけど…というかCが続くのはなんなんだ。なんなんだよ

『新幹線大爆破』1975年版 

タイトルがあのフォントでバーンと出るところ、からのスタッフロール、めっちゃかっこよかった。音楽もよかったな…

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『新幹線大爆破』1975年版 

いまリメイクするんだったら万博大爆破とかではないかと思うけど、スピード感がないからダメなのか…それ以前に公開できなさそうか…

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『新幹線大爆破』1975年版 

あとみんな汗がすごかったな…命かかってるのはわかる…

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『新幹線大爆破』1975年版 

犯人側のことだけ考えてると絶望でこっちが爆発しそうになるので、国鉄や警察や乗客みんながまじで充実のキャストであったり、様々な人々が本気でぶつかり合う熱量で気を紛らわすことができるのは助かる。岩城滉一もいたんだ!それにしてもパニックになる乗客たちはまじで鬱陶しくて見てて疲れたけど、ずっとみんなで太鼓たたいてた車両はなに?!あのような演出が急に入ってくると好きになってしまう。

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『新幹線大爆破』1975年版 

小さいが技術も人情もある社長の町工場が潰れた一方で、大金をつぎ込んで新幹線が作られた時代ということか。母に聞くと、当時は新幹線に対して大金をかける価値が本当にあるのか、それよりも…のような反対はかなりあったとのことで、今でこそ新幹線がないと困るくらいの認識だけど、そりゃそうだろうな。
国鉄の職員も刑事も、それぞれの矜恃を持って妥協しないところは熱かったが、沖田の境遇や社会の理不尽さが今とも重なって見えて、私はどうしても犯人側に気持ちが入る。「誰も死なない完全犯罪」はひろしが死んだ時点で不成立になっていた。沖田が預かり知らぬところでも、妊婦さんが死産となってしまっている。そりゃ設計図を預けた喫茶店だって火事になる。失敗することは徐々に確定していったけど、それまでの沖田が完璧だったから、追い詰められて撃たれるラストシーンがいっそう頭に残る。本当にひどい、夢も希望もない、悲しすぎる結末だ…

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『新幹線大爆破』1975年版(ストーリー関係無し) 

こないだこの映画を勧めてくれた人が、パンクスの精神を今も持った人であるので、なるほどなぁと思った。500万ドルを閉じてた本の外側の部分に書いてあったの、産業と環境だっけ?なんだっけ…忘れまいと思ったのに忘れている!

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『新幹線大爆破』1975年版(ストーリー関係無し) 

山本圭さんが好きな感じ(ちょっと動作がねっとりしているが…)で、青柳翔さんに雰囲気が少し似ているなぁと思っていたら、高倉健がEXILE AKIRAさんに見える時があったのでつい無理やりHiGH&LOWと結びつけそうになったけど、かなり遠いところにある話のように思うので、その考え方はやめた。HiGH&LOW THE MOVIEは私に大きな爪痕を残したが、距離を保てるようにはなっている。よしよし(HiGH&LOWの話になってるぞ!)

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『新幹線大爆破』1975年版 

イオンシネマで特別興行しているのを観た。大爆発こそしなかったけど何もいいことがなくて安心した(?)けど、とりあえず疲れたな…

『陪審員2番』 

しかしそれにしても、ナチュラルに白人男性が良いように描かれるよなぁ。

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『陪審員2番』 

倫理的な行動ができるか?家族ではない誰かのために、自分で自分の人生を終わらせ、愛する人を悲しませることになっても?しかも証拠はなく、何もしなければそのまま平和に暮らせるのに? 私にはできないかもしれない、こわい。誰かの人生が終わりになるのに。それを自分の中で正当化するために使える理由がたくさんある。
社会の中で守られる正義は、ひとりのことだけではなくて全体を見て判断されないといけないし、状況によって誰かひとりが終わりにならなくてもいいようにバランスを取らないといけないはずだけど、それができる仕組みは映画で見る限りの陪審員制度には無いように思えた。プロでも決めつけによって目が曇っていたわけだけど…。にしても陪審員の個人的な感情を大いに含んだ、専門的ではないジャッジで終身刑が決まるというのはかなりこわいが、現実でもこんななんだろうか。
さらにその陪審員のひとりを第三者ではなく当事者(かもしれない)にすることで、こんなことになってしまうのだなあという。映画の設計?というか人物の配置というか、そういうのがすごい。クリント・イーストウッドはヤン・ウェンリーみたいだ。

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