もっと見る

ポップ・アイ 

filmarks.com/movies/76073/revi

ぞうもおじさんも可愛いのですが、なんだかあんまりに淡々としていて記憶からすぐいなくなってしまいそう…。

マルホランド・ドライブ好きすぎて、わしゃわしゃした老夫婦の真似もたまにします。

なみき さんがブースト

数日前に「マルホランド・ドライブ」を観た。その時はあまり好みじゃなかったなーと思ったんだけど、未だにグルグルと映画のことが頭から離れなくて、デヴィッド・リンチ監督の術中に嵌った感でいっぱいです。

クレイジー・リッチが楽しすぎたから原作のペーパーバックも買って読んでます。それにしても、周りの男性陣にニックのイケメンっぷりを熱く語ってもほとんど興味を持ってもらえません。女のひとだと美女を見たがることもけっこうあると思うんですけど、男のひとは概してあんまりイケメンに興味ないのかも…。

アンダー・ザ・シルバーレイク 

filmarks.com/movies/70305/revi

変な映画でした。マルホランド・ドライブ的とも聞いていましたが、ちょっとタイプが違うかな。話はそれなりに筋が通っているし(経路は珍妙だけど)、あの驚異的な疾走感とかもなく、全体にゆるゆるした感じです。でもそれもとぼけてて、それはそれでいいかなと。謎のこじつけ(以外の「謎解き」がそもそもないのですが)で任天堂が活躍する場面とか、つい笑ってしまいました。

それにしても女性陣可愛い。風船ダンサーの子とか、梟のお姉さんとか真似したい。

私は語り合う会でもいいし、なんなら映画合コンもやぶさかではないです。。ちょうど80年代映画好きの男女が出会って延々と好きな映画の言い合いをして仲良くなる小説も読みましたし…!

なみき さんがブースト

本当に!なんか映画について語り合う会とか、映画合コンとかじゃなくて、普通に映画に行くときにふらっと合流して後で感想とか話したい…

映画わりも好きだし、映画友達でもつくりたいなと近場で映画鑑賞会みたいなのやってないかとたまに調べてみたりするのだけれど、いまいちよくわからないなー。ないことはないだろうに。

サリー・ホーキンスさんってあんまり見たことがあるわけではないのだけど、なんとなく、社会からはみ出したちょっと変な中年女性をいま演じるならこのひとみたいな印象があって、最近読んだミランダ・ジュライ『最初の悪い男』とかも、映画化するならぜひサリー・ホーキンスさんに主演になってもらいたいなーとか思って読んでいたりしました。

しあわせの絵の具 

filmarks.com/movies/73372/revi

サリー・ホーキンスさんが可愛い! 普段の仕草もいいし、エヴァンスがだんだんとモードを受け入れていき、ちらっと優しさを見せたりするときの表情なんかがたまらないですね。絵も素敵!

エンジェル、見えない恋人 

filmarks.com/movies/77995/revi

この監督、透明人間と盲目の少女の恋愛映画ではなく、ただ単にこの女優さんのイメージ・ビデオが撮りたかったんじゃないかな…。

去年の私のなかでのベストイケメンがパターソンで、ベストカップルがパターソンとローラなんですけど、今年のベストイケメンはニックで、ベストカップルはレイチェルとニックになりそう。私もパターソンみたいなひとかニックみたいなひとかオダギリジョーさんと運命の出会いをしたいですね。

クレイジー・リッチ 

filmarks.com/movies/77770/revi

これですよ! エンタメ! 王道エンタメ! というか少女漫画の世界! もう楽しすぎますねー。NYUの最年少教授とかいうすでに盛られまくりの設定の主人公が、それよりもさらにはるかに盛られまくりの人々が溢れかえる大富豪一族に振り回されるという、非現実感がいいです。それにしても、ニックが完璧でかっこいいー!

ピーター・ラビット 

filmarks.com/movies/71643/revi

面白いと聞いて見たけど、これは私には無理です。ピーターたちのやってることがあんまりにひどすぎて、悪趣味な作品に見える。見てて疲れました。なんでこんな暴力的にしたんだろう。原作がそうなんですか? とても苦手。

バーバラと心の巨人 

filmarks.com/movies/72653/revi

悪くはないんだけど、というかいろいろきちんとしてる作品だと思うけど、でも悪い形で印象に残る点も特にない反面、いい形で印象に残るところもあんまりなく、地味な作品でした。うさぎ耳と巨人は可愛い。

映画ってすごく若いジャンルっぽいのに、リュミエール兄弟やらメリエスやらが一世紀以上前に作品をつくっていたりして、改めて見直すと思いがけない歴史の長さに驚いちゃう。そして最初期から超可愛い作品がけっこうあるのすごい。

カヴェルさんの『眼に映る世界』と『Pursuits of Happiness』はよくわからないながら読んだのだけど、実はドゥルーズの『シネマ』は読んだことぜんぜんない。最近若い研究者さんの解説書が出ましたね。

古い映画と言ったら、『月世界旅行』とか可愛くていいですよねー。もう110年以上前の映画? とっくにパブリックドメインに入ってるからネットでも転がってますよね。あと80年前だからそれよりだいぶん最近になるけど、やっぱり『赤ちゃん教育』は最高。

スクリューボールコメディの作品のいくつかは哲学者スタンリー・カヴェルが「再婚の喜劇」として大々的に論じていて、それによるとシェイクスピアのテーマとフェミニズム思想の融合的な側面があるとかということなのだけれど、何せカヴェルの話が難しすぎてさっぱりわかりません。映画はぜんぜん難しさを感じさせないのに。

hup.harvard.edu/catalog.php?is

新婚道中記 

filmarks.com/movies/10580/revi

やけに地味で「失敗だったかも」と思いつつ見ていましたが、ラスト30分の弾けっぷりで報われた気がします。ケーリー・グラントは初めて見たのが赤ちゃん教育だったから、ヒロインの理不尽に振り回されて困惑しててほしいですね。そして犬と猫の演技がすごい。どうやってるの、あれ。

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。