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心斎橋のリンチ特集でマルホランドドライブ見たいのに、いろんな用事と被って行けないー! あの可愛らしいうじゃうじゃしてる老夫婦とかスクリーンで見たいー!

英語字幕ブルーレイでパターソンを見返してました。日本語字幕で意外とわかってなかったのが、永瀬正敏さんのセリフが思いのほか文法ミスとか盛り込んでたところ。それにしてもローラ可愛いなー。あんなふうになりたいです。

岩井俊二監督『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』を久しぶりに見ました。やっぱり可愛いなー。男の子たちがお馬鹿なのがいいですよね。アニメ版は、好きではなかったんですよ。なんだかべったりといやらしく、この爽やかさがなくって。

南瓜とマヨネーズの原作をきのう読んだのですが、すごくいいですね。魚喃キリコさんって、Blueとハルチンしか読んでなかった。ハギオ役のオダギリさん早く見たい。

たまこラブストーリーがプライムビデオに入ったんですね。アニメ映画だと、私はこれがこのうえなく好きなんです。同じ山田監督の聲の形も好きですが。

これは不正なものとかではなくて、一足早くブルーレイ化してるアメリカから取り寄せたんです。リージョンコードが一緒だから見れるみたいでして。代わりに日本語字幕がありません。

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へっへっへ…。自宅パターソン…。アメリカ版なので日本語字幕はないけど。eigadon.net/media/qD49mlzgNz5N

『赤ちゃん教育』みたいな感じのコメディ映画ってどういうのがあるんでしょう? 『フィラデルフィア物語』は『赤ちゃん教育』に比べてテンションが低くていまいちでした。『ヒズ・ガール・フライデー』とか面白いのかな。『素晴らしき休日』も気になってます。

メッセージのレンタル始まったんですね。ヘプタポッド可愛いですよー。異星人の言語についての言語学・言語哲学的な議論については原作のほうが詳しいのですが、映画はむしろそれを大胆に省いてうまくエンターテイメントに仕上げてるのがすごいなーと思いました。

性別を変えたキャラが出てくる映画として『ガープの世界』を勧めていただきましたが、私はあれに出てくるロベルタさんは原作のほうが活躍してて、さらにいいと思ってますー。映画のあの俳優さんもいいですけどね。あの作品は、原作と映画でプロットとかキャラの扱いとかかなり違うから、小説での見せ方、映画での見せ方を比べるのにいいと思います。
原作者のアーヴィングさんが書いた小説だとIn One Personというのに、主人公の初恋の相手で、元男性という過去を持ちながら図書館司書として暮らしてる綺麗なお姉さんミス・フロストという素敵なキャラが出てくるので、これも映画化してほしいなー。アーヴィングさんはそういうキャラが好きなのかよく出てきますよね。最新作にも「トランスヴェスタイト」と記載されてるけど、ホルモンを使って女性として生きてる元男性の美女が出てきました。

カズオ・イシグロ原作映画といったら『日の名残り』のあのお父さんのひとすごくいいですよね。鼻水が垂れてるシーンとか好きです。

友達に勧めたらパターソン見たみたい。あれを見たひととお酒でも飲みながら「あのシーンが良かったね、あのセリフが可愛かったね」みたいに語り合いたいです。

それがメインテーマでは全然ないのですが、アニメ映画たまこラブストーリーとそのもととなったたまこまーけっとは、性別を変えたひとが出てくる作品としては、すっごくいいですよー。設定上元男性であるお姉さんが出てくるのですが、作中で一切そのことに触れられず、そして誰もが男性扱いはおろかトランスジェンダー扱いみたいな特別な目を向けることも一切なく、ひたすらただの近所の綺麗なお姉さんとしか見なしてないんです。脇役ですけどね。あれはフィクション中の性別変更経験者の扱いとしてはひとつの理想ですよねー。しかも、よく見てたらそこかしこで少し悲しそうな顔をしてたりするんですよね。元男性ということをほかの登場人物は意識していなさそうだし、ストーリーにも絡まないけど、描写においてまで無視してるわけではないんです。たぶん。

ちなみにリリーのすべて、私はロランス、プルートで朝食を、あたりは私はそういう点ではあんまり評価してないです。前二者はいい映画だとは思いますけどね。私はロランスは、「トランスジェンダー」にとどまって、「女性」になる気はないひとみたいな感じだったから、単純に私には気持ちや振る舞いがよくわかりませんでした。

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ここではそんな話をしてなかったけど、私も性別を変えた身なので、そういうテーマの映画に関心が強いのですよね。いまのところそういう点で気に入ってるのは彼らが本気で編むときは、とトランスアメリカくらいですけど。何かお勧めがあったら教えてくださいー。

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アバウト・レイ、ようやく来年公開なんですね! というか、アメリカでも延期の末に今年公開されてたんですね。

ブレードランナーの評判良さそうだけど、前作を見返さないと、なにせだいぶん前にいちど見たきりなので、どうやら面白かったという以外に内容を何も思い出せません…。

『プラネタリウム』を見たのですが、何かまとまりがないというか、いろんな筋があり、いろんなシーンがあり、てわもそれらが列挙されているだけで映画としての焦点がよくわからないみたいな感じでした。ナタリー・ポートマンさんは綺麗で、衣装も可愛いんですけどね。

『西部戦線異状なし』むちゃくちゃ怖かったです。ダンケルクと同等の恐ろしさ。あっけなく命が消えていき、どこにも美談や英雄譚がない戦場…。戦場の悲惨さを知らずに威勢のいいことを語る街の人々の姿の虚しさもすごい。

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