ここ数年、映画とゲームの垣根が少しづつ崩れてますよね。
ストーリー部分だけで、感動するゲーム作品も出てきてます・・・。
THE LAST OF US 2 とかやばいっすよ!
https://www.youtube.com/watch?v=qsCyu7ivVAQ
で、、10年後のゲーム映像は、たぶんレベル。
https://www.youtube.com/watch?v=wka5RovFEo8
ストーリー部分は、ニール・ブロムカンプが手掛けてます。
あと200年くらいしたら、映画はトータルリコールの世界になってるのかなぁ・・・・・
時間がなく、、議論の流れはあまり追えてないのですが・・・、映画の定義は、個々人で違うものだと思うので、好きな映画を好きな環境で観ていけばいいんじゃないかなぁ...。
映画は、カメラと映写機という科学技術をベースにしたエンターテイメントなので、時代の流れによっても、変化していくものだとして、、
90年前のイギリスに、ハリウッドのトーキー映画が入ってきたときは、いろいろな反応があったようです。
⑴ アメリカ英語が役に合わないときの反感
⑵ アメリカ英語ではなくイギリス英語のトーキーを待望
⑶ アメリカのトーキーがイギリス英語を損なうという政治的発言
⑷ アメリカ英語批判は不当だという擁護
(参照) https://kpu.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=6073&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
自宅視聴でも、パソコンの18インチでみるのか、居間で50インチで見るのかで違うと思うし…。
この間4K映像を、有機ELテレビをこの間家電店で見たのですが、臨場感が凄すぎでした。10年前に流行った3Dテレビよりインパクトあるかも…。
『スパイダーマン:スパイダーバース』初見
非常に斬新なスパイダーマンだった!
主人公のマイルスとその家族、生活環境、文化が黒人かつ黒人の感覚で、あらゆる意味で“黒い”スパイダーマンになっている。
加えて、今回アニメーション化になった最大の要因はパラレルワールドを活用したSFになっていて、
恋人MJがいる正当なスパイダーマンから、
女戦士のスパイダーマン(スパイダーウーマン?)、
はたまた少女漫画風や
タツノコプロのブタ風など、
あらゆる次元からそれぞれの次元のスパイダーマンが集結し、そのスパイダーマンユニバースとヴィラン軍団というバトルを展開。
これまでに60年代のテレビアニメ版やサム・ライミ版、アメージング版、トム・ホランド版と何度も何度も微妙に設定を変えてリボーン、リブートを繰り返した結果、漫画内でスパイダーマン軍団を作るという形になり、これまでにないスパイダーマンを見せてくれた。
肝心のマイルスの成長の遅さというかどん臭い性格と、中盤のエピソードの広がりから、脚本に若干の散らかりがあるのが残念。
それでも終盤はキュッと締め、エンドロールやエンドロール終了後まで見せてくれる!
『バリー・リンドン』の感想です。
この映画を見たことがある人生と、見たことがない人生は、大きく変わってしまうと思います。
ちょっと中だるみもしますが、それも最後にシーンに至るまでの前振りだと思いえば、これ以上ない演出とも言えます。
それくらい・・・・最後のシーンで映し出される言葉が凄い。
20年以上前に見ましたが、いまだにその文言が映し出されたときの感慨は忘れません。
https://eigakansou.life/%e3%83%90%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%b3/
『アイアンマン』の感想です。
最初のアイアンマン。何もかもが最高の仕上がりでした。
捉えられた洞窟から抜け出すシーンもワクワクするし、脱出後にマーク2を作っているシーンも心躍ららされます。
天才経営者にして天才技術者、そしてモテモテという、男として憧れてしまうキャラクター作りが実にうまい。
最初アイアンマンの顔に拒絶感があったけど、見ていくうちにカッコよく見えてくるのが、不思議な感覚ですね。
最後のシーンで、自分がアイアンマンであると明かすシーンは、映画の締め方としては最高の部類ではいかなと思いました。
ロバート・ダウニーJrは、最高です。
https://eigakansou.life/%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%83%b3/
あと、、、重要なポイントが抜けておりました。
昨年の9月頃にもお知らせした内容と重複してしまいますが、
結構時間が経ってしまったので改めて記載しますと、、
今回のサイトを作ったのは2つの意味がありまして、、、
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1、映画ドンのサーバー代を補填したい
2、皆様の映画トゥートを多くの方に届けたい
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という感じです。
特にサーバー代が結構ずっしりと来ておりまして、、、連動させることで、将来的にも持続可能な状況に持って行きたいと思っております。
皆様、ご協力頂けると大変助かります。。
何卒、宜しくお願い致します....。
『リリイ・シュシュのすべて』の感想です。
この作品は岩井俊二の最高傑作かも知れない。
打ち上げ花火とは真逆のベクトルなのだが、胸に刺さり過ぎる。
特に途中の鉄塔のシーンの、手の曲がり方が、やばかった。。
あのシーンから急激に作品世界に入り込み、現実の世界を覗いているような感覚に陥ってしまった。
中学生くらいの年齢の子供特有の残酷さが、作品全体を貫いている。
公開当時、劇場で見た後、2~3日は打ちひしがれたな…。
https://eigakansou.life/%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%82%a4%e3%83%bb%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%81%ae%e3%81%99%e3%81%b9%e3%81%a6/
『フルメタル・ジャケット』の感想です。
確か二十歳くらいの時に鑑賞。
当時見たときは、隠れた名作という印象だったけど、例の鬼軍曹の罵倒シーンが有名になり、誰もが知るところに…。
お前はシーツのシミから生まれた・・・のくだりは、笑ったなぁ。
テーマを先鋭化させることで、戦争の本質をえぐり出す、キューブリックならではの視点。
名作は、時の流れに沈んでしまうのではなく、浮かび上がるものなんだなぁと改めて思います。
必見です。
https://eigakansou.life/%e3%83%95%e3%83%ab%e3%83%a1%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88/
それと、、、
1ヵ月間くらいは映画ドン周りの方の中だけで展開して様子を見ようかと思っています。
サーバーへの負荷が運用してみないと分からないこともありますので…。
ある程度運用に馴れて来たら、多くの方に映画の感想を見てもらいたいので、プロモーションとかも仕掛ける予定です。
いろいろと不具合も出てくるかと思いますし、、どうなるか全く分かりませんが、ひとまず船出してみようかと思います。
よろしくお願い致します。
【映画感想.Life】
https://eigakansou.life
よろしくお願いします。