もっと見る

@tacchan パッケージだけで臭うのに予告みちゃったか‥。

昨日、映画サーチ中に「ニート・オブ・ザ・デッド」っていう作品に行き着いたんですが、、、見た方いらっしゃいますかねぇ‥。

ニートの息子がゾンビになっちゃうらしくて、、お母様が筒井真理子さんらしあんの。お父様が木下ほうかさんらしいの。

みるべきかなぁ‥なんか‥切なくなりそうなんだが。。

@MachoDamon エクスシストキルズのつまらなさは保証します!そういう意味で期待を裏切らない。

タラちゃんの作品のイメージにあう女優さんの印象なので活躍の幅広がるといいですよねー。

@MachoDamon ありがとうございます!
これ設定ガバガバ映画ですがなかなか面白く鑑賞できるのでいいですよね〜。
ポスターもかなり期待させる感でてるし。

レイチェルブルックスミスかっこいいですよね!
ちな、ダニートレホがエクソシスト役のエクソシストキルズにもでてるのでこちらも良きです!

明日から仕事始めで憂鬱。
すでにお腹痛い。

働きたくなさすぎて見てないサメ映画を物色中
サメ映画めっちゃすき。

同じ割合でワニ映画もわりとみてますが、サメの方が作品多くないですか?(当社比)

MEGザ・モンスターはステイサムがでてるのか。
ディープブルーはいつのまに2なんかやってたんや。。
シックスヘッドシャークも見なければならないな。これは使命だ。

ちな、いらぬ情報でしょうシャークネードシリーズは勿論おススメですが、ゴースト・シャークもなかなかおつですよ。
幽霊のサメとかもうね。たまらない。

皆さまのオススメのサメ・ワニ映画ありましたらぜひ。
蜘蛛もオーケーです。
なお最強特殊部隊vs巨大タランチュラはとりあえずブクマ済みである(・ω・)>

さて、サメ‥サメ‥あとワニ‥サーチ中‥

ラインペイジ 巨獣大乱闘 

宇宙ステーションでゲノムの実験に起きた事故で遺伝子サンプルが地球に落下する。落下したサンプルの影響を受けたオオカミやワニが巨大化し大暴れする物語

ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンさん主演。
脳筋映画で面白かった。
アルビノのゴリラ🦍のジョージとの掛け合いがいいし、かっこよかった!
ジョージの幼少期もすごい可愛い!

密猟者については心が痛いし遺伝子操作もね。。でもその辺はちょっと脇に置いてタイトル通り巨獣大乱闘として楽しめる映画でした。

オオカミのビジュアルのコレジャナイ感が相変わらずアメリカクオリティ。
こんだけCGとかの技術は進歩してるのに。。オオカミのビジュアルーー!ジャック・ニコルソンがオオカミ男やってころと差がないぞーー。

ドリーム 

マーキュリー計画に携わった3人の黒人リケジョの物語

やっとみれた!
当初、日本でのタイトルで炎上してな。
あれは作品だけではなく観客もかなりバカにしてないか?と思ったなー。
お前らアポロは知ってるけどマーキュリー知らんやろ?みたいな。
邦題よりは原題の方がしっくりくる作品でした。

人種差別だけでなく性差別とダブルパンチの中で実力で勝ち取っていく下克上は日本人でも好きな部類の話。
特にこれが実話だとなおさら。

キャサリンを中心にそれぞれ3人の努力が無駄なく描かれてる。史実と映画では違う点もあるのだろうが、非常にわかりやすい構成とテンポなのが好ましい。

ドロシーも詳細は描かれてないがめちゃくちゃすごい事してる。先見の明がありそれをものにする気骨と頭脳がすごい。

そんなドロシー役はオクタヴィア・スペンサー。どの作品も出演時間は多くなくても、ものすごく印象に残る女優さん。1番印象に残ってるのはアグリーベティというドラマなのだが、、たった4話しかでてなかったの?うそだろ、、めちゃくちゃでてなかった?

んんっとにかく画面の端だろうと目立つ女優さんなので好きなのだ。

バーフバリ-王の凱旋- 

父バーフバリがいかにして王都を追われたのか息子バーフバリに語られるところから始まる。

過去だけで2時間‥残り20分でやっと息子に戻ったよ‥やっと話がつながった。

物語は国を巻き込んだ兄妹喧嘩に嫁姑問題だし(どこの歴史も概ねこれであふれとるがな)VFXもすでに使われている使い方かもしれないが、どこをとっても苛烈で鮮やか。

これ見て!すごくない?という作り手とすごい!こーゆーのが見たかったのニーズが一致したからこんなに盛り上がったんではないかというね。

個人的にはこれ見ると脳筋まっしぐらでバーフバリ!しか出てこなくなるくらいには好きな作品です。

ビッジャラデーヴァ(父王)の姑息で小物感いいよね。こいつにはしけたビスケットを食べさせたくなる。(どんな癖よ!)

バラーラデーヴァ役のラーナー・ダッグバーティはまた別の作品を見みたいな。すごくいいヒールだったなー。

明日から仕事始め。
借りてきたDVDは残り3枚。
バーフバリ王の凱旋‥最終日じゃなくて最初にすれば良かったかな。
すごく体力削られるそうなんだ。。

@tacchan トンネルはラストにでてきましたねー。いいクズとはやはり、ギリギリまで生き残るのがいいクズです(`・ω・´)キリ

トンネルだとスターローンのデイライトが結構好きです。スターローンいたらどこでも生きられそう。

@tacchan いやーもう本当にねク○みたいな嫌な奴なんですよ。でもそういう人がいないと盛り上がりにかけますので、ありがたかったです!

トンネル好き‥?
トンネルの閉塞感は半端ないです。
生き延び方がわからない。

新感染-ファイルエクスプレス- 

仕事人間ソグはプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、その列車には感染者が乗っていた。そして次々と車内でゾンビ🧟‍♀️が‥。

列車という密室の中でゾンビからのサバイバルを繰り広げる。今までのゾンビものはわりと規模が広かったが(街全体などね)、こちらは狭い車両がメインになっている。これは盲点だったな。

さらに、終盤までベタな展開ではある。集団ヒステリーを起こす生存者とそれを煽動するクズ。次々と感染してしまう仲間。そして近年流行りの身体能力高めのゾンビ群。しかも感染してから発症まで爆速すぎる‥。

ところが終盤になると今までのゾンビ映画では決してありえない展開に。。はーー驚いた!驚いたよ!コン・ユさん!

盲点をつきつつベタな展開も盛り込みながらも新しいゾンビ映画でこれはとても面白かった!!

しかし、キム・ウィソンさんのクズ男はあーなっても強いね。意識あるのかーい!喋れるのかーい!しかも戦闘能力高のなのかよ笑 さすがだよ。

遅い朝食いや、遅い昼食いやいやもうはやおやつの時間にパスタ食べながら午後ロー「コン・エアー」見始めちゃった。。

あーここにもマルコビッチがいますよーしかも若いよーやばいよー

悪女 

犯罪グループの殺し屋として成長したスクヒ。その彼女が国家組織に身柄を拘束され、10年後の自由と引き換えに国家専属の暗殺者となる物語

ニキータの要素がわりと多く見受けられるので、韓国版ニキータという感じかな?

オープニングのPOVは斬新で好きです。予告でみていたので初見ではないけど、逆にこれがあったから本編みたくなったので。
ゲームでFPS体験してると画面酔いは慣れてるけどPOVの最大の特徴の手ブレがね。酔う人はよいますよね。これ。でも、臨場感というか主人公への没入感は俯瞰で鑑賞するより強いイメージがあるかも。

アクションもド派手で見応えがあるのですがバイクのシーンで既視感あったのでなんでだろう?と思ったら「殺人の告白」の監督さんだからか。終盤スクヒが来るまで追走するシーンもこれまた斬新で面白かった。

格闘シーンよかったけど、、斧はあかん。斧は怖い。。銃はいいけど(←よくない汗)斧は、、痛いじゃん。。

蝋人形の館 

フットボールの試合観戦のため、スタジアムへ向かっている途中、町の中に一軒の蝋人形館を見つけ次々と餌食にされる若者の話

これは期待してなかったのに面白かった!

兄妹vs兄弟のガチンコ勝負も良かった。
生きた人間を蝋人形にしてしまう技術のすごさ。
何がすごいって、、蝋の量!
館まで蝋というこだわりぶり。

なんだかんだで、パリス・ヒルトンの死にざまが1番ナイスだったかも。

密偵 

日本が統治する1920年代の朝鮮半島を舞台に武装独立運動団体「義烈団」と日本警察の攻防戦

骨太な作品でもありつつアクションも交えてて2時間20分を飽きさせない‥が、、重かった‥。

久しぶりにソン・ガンホさんの映画を鑑賞したな。ガンホさんが出演されてる作品はわりとみてて、初めてみたのはシュリでした。韓国映画の初めてもこれ。

ガンホさん作品のなかではグエムルのとーちゃん役が好きなのですが、役の振り幅すごくない?チェ・ミンシクさんも好きですが、ミンシクさんと違って硬さも柔さか両方ある感じ。

密偵ではかなり硬さのある役で見応えがすごかったです。

ペンタゴン・ペーパーズ 

ベトナム戦争を終わらせるため、機密文書をリークし、それを告発する新聞社の物語(実話)

ワシントンポストの視点から描かれる。メリル・ストリープはこの新聞社の社主であるが父と夫が残した社を引き継いでいるという立場ゆえ、社内でも軽んじられている。この時代の女性が労働に社会進出することへの影響も少なからずあったのだろう。前半は自信のなさが現れており、掲載を決断した瞬間から社主としての自信と覚悟の切り替え素晴らしい。メリルはやっぱり見応えのある女優さんででてると安心するな。

しかし、日本のメデイアの稚拙さにうんざりする。特にテレビ。芸人の司会にタレントのコメンテーターに繰り返される不倫報道。私はBBCみたいなニュース番組がみたい。。でもこれは視聴者も悪いんだろうな。見る側も稚拙さゆえ政治や社会より不倫の方が盛り上がるのだから。

ゲットアウト 

ホラーといってもスプラッターやスラッシャー系ではなくスリラー系。
コメディタッチも交えつつリベラルへの皮肉も込められてる気がする。

未だに根強い黒人差別を題材にしつつ、色々な映画のインスピレーションごった混ぜで相当な映画マニアじゃないと元ネタ拾えない。
そのくらにエンタメとして仕上がりは素晴らしい。

何度か出てくる鹿は何かの見立てなのか?綿で危機を回避というのは、やっぱり黒人の労働奴隷といえば綿花だったからに対するメタファーなのか?そうすると紅茶も?伏線がたくさん散りばめられてて一回見ただけでは追いつかない。何度かみて初めて理解できる作品類かな。

昔みたER(ドラマ)で黒人女性看護師がいったセリフが今も突き刺さってる。「差別は黒人に限ったことじゃない。黒人だって白人を差別してる」すごく、はっ!としたんだよね。一方方向でしかみていなかったことに。

日本もアイヌや穢多非人の出自に対する差別は根強く残ってる。ちゃんと考え続けなければいけないな。

タイトルも捉え方も色々できる作品。直接的な頭の中かから出て行け!とも読めるしとても面白い。おススメ作品です。

スリービルボード 

やっと見れた

ミルドレッドは己が吐いた言葉にずっと呪われたまま。いくら他者に宥められても自分で呪いをかけた以上、その呪いを解くのもまた自分しかいない。

母親のミルドレッドの視点を通して描かれるものの、観客さえも頑なに拒む感じが閉塞感をより強めてる。ただ重いだけではなくユーモアも所々にあるのが救いだ。

昨日の敵は今日の味方とはよく言ったものだなと思う。結末ははっきり描かれない。そう、殺そうが殺すまいが結末はどうでもいい。きっちり描かないからこそ何度も繰り返す喪失と再生。とどのつまり自己満足でしかないのだから。

ディクスン、、もうバカすぎて中盤まで何度君をバカなのかな!?と罵ってしまったことか。火傷してからのディクスンこそちゃんとした警官だったよ泣
そして息子がいい子だった。ここで息子が下手にヤサグレてたらイライラしちゃうところだった。周りのキャラは多い方だが主張の配分がいい塩梅で、ミルドレッドに集中できたのが個人的には見やすかった。

ウィンド・リバー 

新人捜査官とベテランハンターとのコンビも、犯人や動機も何一つ目新しさはない。構成も非常にシンプル。
広大な土地でありながら、雪山という閉鎖的で非常に厳しい環境で密室を作り上げたことで集中させることがうまいなと感じた。

先住民保留地については昨日今日で他国の人間が語れるほど歴史の浅いものではないため言及はさけるが、問題の根底は人種差別だけでないように思う。人間の本能的なメカニズムとかも影響しているのかなぁと。

だいたいこの手の話には必ずレ○○がつきものだが、死んでしまったかもしれない状況でよくおっ○つね?(口悪くでごめんなさい)それどういう心理なの?男の性欲ってどいう仕組みなのか理解できないんだよね。こういう描写ばかりの創作物って。むろんこの私個人の視点ご偏っているのはわかってます。

でーーもーー男に生まれたというだけでなんでそんなに偉そうなのか。お前の努力じゃないやんけ。エレベーターの開閉ボタン女がやるもんだと無意識で思ってるおっさんとかな!(これはもうただの愚痴)

重さよりもとても苦味のある良い作品でした。
とりあえず、新人だからってドアの前に立つな。

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。