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メジャーリーグ2鑑賞。
あらまあ、みんな調子に乗っちゃって。今度はジェイクはコーチ側、ヴォーンの仕事も恋愛も…って話。ワイルドじゃなくなったヴォーン…かわいさが皆無だよぅ(というか、5年でだいぶ大人の顔になったなぁ…前作の頃がかわいすぎた)映画としては全然だけど、前作からのチームメイトが面白さを増して、キャラ愛は深まった。あと、新キャラのルーブがとても良い。良すぎて最悪な笑い方をしてしまった。ヴォーンの失恋を励ますために、突然変な話するから笑ってたら、突如悲しい話に持っていかれてそのまま笑い続けてしまった…本人が真面目なだけに、とても申し訳ない😂😂😂セラーノがジョブーにブッダを引き合わせてるのも死ぬほど笑った。
石橋貴明の「とっととくたばれ、クソババア」のお辞儀が大変見事でしたw

メジャーリーグ鑑賞。
野球全然わかんないので万年最下位のヘボチームというのがどの程度かわかんないんだけど、そういうデコボコ?チームが奮起する話ってだいたい面白い。仕事も恋愛も…みたいな部分はいらない気もする。自分が落ちぶれたからって元恋人に擦り寄ってるようにしか見えなくて。それ以外は概ね満足。無名選手枠のヘイズのポテンシャルよ…バッティング全然ダメだったけどwウェズリー・スナイプスってブレイドの頃しか知らない。こんな感じだったのか!
豪速球だけど制球悪すぎワイルドボーイと思ったら…というヴォーン。クソダサメガネでしおしおになっちゃってたのがかわいい。Wild Thingでめちゃくちゃ盛り上がったね!わかる。チャーリー・シーン、かわいかったもんねぇ。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章鑑賞。 

工藤・市川亡き後の続きを生配信という体で放送…ってのはまぁ良いんだけど、ちょっと生理的に受け付けなかったかな…。映画と関係ない汚い話で申し訳ないが、私、愛犬からももらいゲロするタイプなので…えずく音多すぎてつらい…。
ミッションクリア型の物語…画が汚い「パンズ・ラビリンス」「エンジェルウォーズ」だと思えば、まあ、面白かった。世界を閉じる話なので「プロメテア」みもある。アラン・ムーアだ、わーい!
市川さんの工藤Dは解像度高いけど、工藤Dの市川さんは本物の市川さんよりソフトになってる気がするw

ヒロインが歌ったの、こないだThuppakkiで見たGoogleGoogleだー!と思った。圧迫面接というか馬鹿にされてるし本気じゃなさが見て取れて嫌なシーンではあるが。
珍しく?(マスターで踊ったかは微妙なところなので、もしかして初めて見たかもしれない)セードゥパティ🐻が踊ってる!カカカカカカ カカカポ♪
一晩一緒に過ごしただけでめちゃくちゃ調子に乗ってるKathiravanがカワイイし、 めちゃくちゃパニクってたのに「エスキモーっているでしょ?彼らはね、犬で暖をとるんだって。あなたはその犬」とか言っちゃうYazhiniもかわいい。「なんだとー💢ワンワン!」っていうやりとりがめっちゃ好きw

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Kadhalum Kadandhu Pogum鑑賞。
「人生には一度しか巡ってこない機会ってものがある。逃せば、それを思って残りの人生全てが台無しになる」
失業中のヒロインYazhiniと、お向かいに住む強面のヤクザ者Kathiravan 🐻ラブコメかー苦手ーと思ったけど、ヒロインの可愛さと🐻の可愛さで、思った以上に笑えたし、終盤泣いちゃった。見た目はクマ🐻だし、5年ムショにいた?箔がついてシャバに出てきたであろう用心棒なのにてんで弱いチンピラなヴィジャイ・セードゥパティ。お前その見た目で弱いんかーい!ってなる。ヒロインもかわいいけど🐻がかわいいー🥰
一番上に書いたセリフ、他人のチャンスのために放った言葉なのが良かった。お互い夢の話をしたから、何の見返りもなくやってくれたこと。何もかも裏目に出て、見上げる空からは雨が落ちてくる。人には優しくできる人なのにね…示し方が不器用すぎるけど。本当に雨がとてもいい仕事をする映画。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版鑑賞。 

壮大になってるー!!!www ナレーションがいつもと違うから嫌な予感したけど、それはそれ。霊?が強い?とかデカいとかより、第一話でポロッとこぼした、最初からそうだったんだぁ…っていうのとかが面白かった。なんなら、ブルース・ウェインがジョー・チルだったみたいな話(違います…いや、違ってはいないか?)
過去も幽霊も鶴屋南北も今までの話を何から何まで繋げてきたし、すげー壮大だったけど、攻撃は殴るとかなんだ?工藤さんの暴力に笑った。もはや怖いとかじゃない。誘拐に拷問、殺人の記録になってて「海外なら大丈夫」ではないんだよ。

遠い夜明け鑑賞。たまには真面目な映画を。
言語や文化の強制、支配、教化。もともと持っていた文化があるのに、あったはずなのに、上書きされて消されていく。そうやって考え方も価値観も変えられて、感じる謂れのない劣等感が根付いてしまうってすごく怖い。おかしいと考える芽まで摘まれてしまう。黒人活動家ビコとの交流、彼の死を世界に届ける使命を果たす白人ジャーナリストウッズ。命がけで戦った人、消された人、全然ビコだけじゃなかった。エンドロールの死亡者と死因リストの長さにゾッとした。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!劇場版序章 真説・四谷怪談鑑賞。 

詳しくは知らないけどさぁ、悪いの伊右衛門じゃん。あちこち引っ張り出されて迷惑だってお岩も言ってやんな?私、お岩の味方だから!くらいの気持ちで見始めた。本気で見たら怖いから。投稿映像ではひっそり立ってる控えめさだったのに、だんだん出たがりさんになってきて、やるじゃん、お岩!の気持ち。襖でくるくる回って出てくるのも原作リスペクトでしょ?知らんけど。シリーズとしては笑えて面白かったけど、お岩の味方としてはよくわかんない概念と混ざったのは残念。いや、別にそこまでお岩さんに肩入れしている人間ではないのだが。
工藤ディレクターは「助けてくれてありがとう!」みたいな素直なところもあるんだぁとちょっと見直した?のに、やっぱりめちゃくちゃな人だった。市川さんをクソアマ呼ばわりはなかろう。叩くのもダメです。市川さん、いつ辞めてもおかしくないと思う(今さら)
必殺の呪物…何なんだよぉ必殺って。もう殺る気に満ちてて、爆笑しちゃったじゃないか。まさしく狂人に刃物。そして呪物の方も「大きくなっちゃった」じゃないのよ。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 3話目は面白かった!笑っちゃうって意味で。きゅうりがあんなにダサく見えたのは生まれて初めてだ。というか、だから!なんで!捕獲しようとするの?捕獲してどうするの?飼うの?そんなもの元の場所に返してきなさい!あと口裂け女の時から思うんだけど、直接攻撃で初手バットやめてw捕獲っていうか撲殺ルートじゃんw
突然饒舌になって説明し始める鈴木とか変な儀式とか、らしくて面白かったし、オチが気持ち悪くて良かった。
河童にだって知性くらいあるでしょ。
4話。学校といえば花子さん。トイレとか怖いから絶対ダメなんだけど、廃校のトイレって使われない場所(自分が絶対使わないであろう場所)なのが安心して見られたポイント。時間や場所がグルグルするの、子供の頃に見た映画「学校の怪談」シリーズみたいで大好き☺️🥳ただ、最後のはやりすぎで笑っちゃった(笑うな)グロいんだけど、グロい描写がだいたい最初から通してこの…なんというか…飛び散ってる感じで、毎回一緒なのが潔くて笑っちゃう(だから笑うなってば)

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!を見始めた。口裂け女の話はこれが本当にただの何かの病気だった人の場合(安心しろ、そんなことはねぇからとわかりつつも)勝手に撮って晒すのどうなの?と一瞬考えてしまって、こういう作品に向いてねぇのか私…と思った。最後のリプレイで笑っちゃった、流石にやりすぎです。それにしても捕獲って。捕獲ってw調査検証はともかく、捕獲してどうしようというのだ。
2話目は前半素直に怖かった!ああいう廃墟の映像とか幽霊とか、そういうの怖くて好き。(ちょうどこれ見てるタイミングで、ひくーいぶつぶつ呟くような音が聞こえてきて、まぁ外の雷の音だったんだけど、めちゃくちゃビビったのが恥ずかしい)後半はなんかまた様子の違うおかしい人が出てきて心配になっちゃった。よく考えたら、あの幽霊、ちょっと幽霊じゃないのか。バケモノにはバケモノ?をぶつける方式はこういうところですでに始まってたんですね…

クロース鑑賞。 

スキンシップが多いご家族だと最初ちょっと思ったけど、その距離感がレオにもレミにも普通だった。眠れないレミを落ち着かせるのもビッグスプーン側なのもレオだった。レミは芸術家肌で少し繊細なところがあって、レオはお兄ちゃんがいたから(寂しくなって兄のベッドに忍び込んだシーンから考えても)レオはレミに対しての責任感というか、対等だけど兄貴分みたいな心があったのかな、と思う。それなのに、やんわりと突き放し、彼の心の傷から目を逸らした。薄っぺらくて細いあの体が、責任感と罪悪感で押しつぶされそうになっていたかと思うと心が苦しい。骨折して泣くのも、そういうことかな。ひっそり泣くことはあっても、あんな風に泣くのはあのシーンだけで、積もり積もったものがパチンと弾けた。直接言葉にはしない、激しい感情を表したりもしない。花畑で始まって花畑で終わる美しさと、そこに喪失の痛みと成長を織り交ぜる、そういう感覚の映画。

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クロース鑑賞。 

「永遠を壊したのは、僕。」ポスターとキャッチフレーズが秀逸だった。花が咲き誇る夏を駆け回り、ぴったり寄り添って過ごしていたレオとレミ。いつだって相手の顔を見つめるのはレオだったのに。少しずつ、そしてあまりにも急速に始まったズレが悲しい。
レオが、レミが、あるいは家族が何を考えているか、言葉に出されることはほぼない。世界に存在するのは二人だけみたいに夏休みを過ごした彼らが、中学校に上がる。マッチョな趣味、スポーツの話。友達ができないわけじゃないけど、休み時間は輪の周辺で頼りな気に笑ったレオが、いつの間にか周りに馴染んでサッカーをする。レミを残して季節が変わる。ただ鍵が壊れている、ただ雨が降る、ただ犬の鳴き声が聞こえない。そういう事実を提示し、静かにレオの表情を追いかけるカメラ。控えめなトーンなのに、そこから汲み取れる感情があまりに多くて、結構最初の方…それこそ初めの喧嘩?つかみ合い?くらいから泣いてしまった。号泣というよりは、すぅっと流れて止まらない。そんな涙。

シャーク・ロックダウン鑑賞。
映画ではないかも?コロナ禍のロックダウンで静かになった海、人間がいないことで活発に活動するサメたち&それを追う人のネイチャードキュメンタリー。
サメもデカくてすごいんだけど、サメを追う研究者やダイバーの一人が「現首相のフィアンセ」とか結構唐突に紹介されたりする。すげー。んんん?サラッと言ったけど今の情報でかいぞ?となった。
サメもデカくてすごいんだけどその2は、「私がサメのランチ…いやオヤツ!」とばかりに一人乗りケージ"スナックボックス"を自作し、サメに近づくサメ追い人。正気じゃない。鳥籠みたいな動くケージ、海藻が絡まって動けなくなったり、浮上用の浮袋をサメに喰われたりする。怖ッ!予備の浮袋は自分の今使ってる酸素ボンベで膨らまして浮上するよ😉正気じゃない。でもめちゃくちゃ楽しそう。正気じゃない!😨
正気じゃないサメ映画はいっぱいあるけど、こういうサメ研究者?追跡者?の方が現実だし命張ってるしで、ある意味本物のヤバさがある。サメと同じくらいおじさんたちの方もイキイキしていた。

バービー鑑賞。 

最初のミュージカルシーンなんて、何も始まってないのに泣いてしまいそうなほどキラキラしていたけれど、最終的にあそこま騒ぎを起こして、あんな騙し討ちみたいに締めるのは、いささか…どころかものすごく甘いし惜しい。女の辛さをしっかり言語化し、ああいう見せ方で男も辛かろうってのも見せて、そこまでは結構頑張ってたし、どうやって解決するのかと期待もしていた。そりゃあ現実世界の問題を映画で解決してもらおうなんていう私の考えの方が甘いかもしれないけど、この製作陣ならもう少し踏み込めたんじゃないかなぁ。期待が大きかった分、がっかりもした。バービーの"主体性"と言う点では良かったかもしれないけど、途中で書き手が変わったのかな?と思うくらいにブレてて惜しさがある。

Rabhasa鑑賞。策を弄して気の強い女の子を落とす主人公みたいな面白さと、別たれた二つの家(複数)を結びつけるシリアスめな恋愛話…でもまぁ、恋愛にしても敵対にしても、相手の顔知らんのかーい!が巻き起こすドタバタ喜劇。
「危機に陥ったを助けるのに、友人や恋人や夫である必要はない、ただ一人、男がいればいい」
「外でどれだけ人を殺しても男の証明にはならない。家にいる女たちの心を理解できる人間こそが男だ」
自分よりも、自分の母の願いよりも優先するもの。女性を守る!お母さん大切!っていう圧がすごい。NTR Jr.、ここでも全ての女性の息子・兄であり守り手みたいな役だったな。Rakhiの主人公と同じく豪胆でありつつ、Karthikはかなりの茶目っ気があったが。前半、ゆるゆる恋愛だったしね。

フットルース鑑賞。
確か前にも見てる。あのトラクターチキンレースを見て思い出した。ダンスがかっこいいとか、みんなで踊って終わり!みたいな楽しさ以上に、成熟しているというか、やっぱりバランスがいい作品で、そこが好きだなぁと思う。年齢なりに反抗的とはいえ悪すぎる子は出てこないし、大人も悪者にはならない。「信用しないままでは 子供は信用に足る人物にはなりません」
レンやアリエルも良いキャラクターだけど、牧師夫妻が本当に良い。

地下鉄のザジ鑑賞。
パリの街を走り回る、真っ赤な服がキュートなこまっしゃくれた女の子ザジの話、と思ったら、全体的にちょっと(頭が)どうかしている映画。映像も、話も。よくある、大人と子どもの話が通じない映画に入れてもいいんだけど、それ以上に、どうかしている。なんていうか…ザジと同じくらい、映像自体が飛んだり跳ねたり自由。ちょっとチャップリンみも感じる。

いかすぜ!この恋鑑賞。
エルヴィス・プレスリーがひたすらモテモテ(でも本人はわりと一途)っていう話。本当にそれだけ。なんかちょっと西部劇っぽい妄想シーン?や、お化け屋敷っぽい(notホラー)にもなるけど、ほんと、それだけ。でも歌うプレスリーが見たいなら、アリなのでは。知らんけど。

Thuppakki鑑賞。
インドの軍人ジャグディシュが休暇中にお見合いさせられた相手ニシャーに(一度断ったのに)惚れ込むラブコメラインと、家族も知らない裏?の顔があるジャグディシュが爆弾テロ事件に巻き込まれ…というハードなライン。もともとドタバタしたタイプのロマンスが上官の登場によりそれが加速するのがおかしくて、そのノリでいたから拷問とかでスッと空気が変わるのが怖くて良かった。お兄ちゃんがあんな強くて怖いって、誰も知らなかったんだな…知らんうちに命かけさせられてたとか怖すぎるが。
アクションすごーいテロこわーい軍人さんがんばれーみたいな、ゆるゆる見られるタイプの話。ヴィジャイの足はいつ見ても長い。スタイル良いー。

K.G.F: Chapter1&2鑑賞。
何も持たない靴磨きの少年が帝国を築き上げる、インド版スカーフェイス。迫力たっぷり。バーフバリみもあるし、サーホーにも似てる。ただ、最初の方でいきなりすごいスピードで情報を詰め込まれるので、誰が誰だか理解するのにちょっと時間がかかった…。
子役の時からロッキーが異常にかっこいい。民衆からの人気。…でもロッキーって救うために潜入したわけじゃなくて、計画の行きがかり上救っただけなのでは…と、ちょっと思ったりもする。いや、かっこいいんだけど。

「世界は自己愛で回る。他人のためには止まらない」
「ギャングスターは群れる。彼は一匹狼、モンスターだ」
とか、セリフもいちいち芝居がかってかっこいい。

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

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