フランケンシュタイン鑑賞。ギレルモ・デル・トロの!
支配的な父親、虐待されて育った子ども、虐待の連鎖。ヴィクターの傲慢さや倫理観の欠如は怪物的であるし、怪物の側が生まれたての純粋さ(あと盲目の老人との交流による成長)故に人間の良心を備えているように思えること、よってまるで二人揃って人間として完成されるような、二人で一人のような物語。そういう物語のパーツが、大変美しいこだわったビジュアルの中で展開されて、満足度が大変高い。満足といえば、単にオスカー・アイザックのことめっちゃセクシーだなーと思っているので、脱ぐの担当がもっぱらヴィクター(と怪物)だっていうのが美味しかったです。程度の低い感想だ!
#映画 #映画鑑賞 #フランケンシュタイン
爆弾鑑賞。
取調室周り、タゴサクと、彼に相対する面々の緊張感あるやりとりは大変面白かったし、事件自体もなかなか面白かった。
でもその他の警察関係者や一般市民がバカばっかに見えてちょっとなぁ。タゴサクじゃないけど、そんな人たちばっかりなら死んじゃっても良くないですかぁ?って、うっすら思ってしまうくらいにはバカに感じる。類家の頭の中を観客に繋げるためにわざとそうしてるのかもしれない。
タゴサクって、カリスマ性が無いだけでわりとジョーカーのエッセンスが詰まってると思う。というか、誰かのために事件を起こしたということを除けば(そこは私のジョーカー像ではないので)、悪い意味で人を見る目があったり、計画立案と実行する頭があったり、無邪気な道化っぽいところ、過去が無い男である(ここが一番好きなところ)とか。クイズ出すのはリドラーだけど。
#映画 #映画鑑賞 #爆弾
遥か東の中心で鑑賞。
ポンペイのゴーレム鑑賞。
映画というか、舞台の収録。難解ーというのと、まぁ普通に疲れていたので、だいぶ寝てしまった…。映画が悪いんじゃなくて完全に私が悪い。
いろいろな言語やコミュニティに属して迫害されてきた歴史。
#映画 #映画鑑賞 #ポンペイのゴーレム
波鑑賞。
とにかく怒りのパワーが強くて圧倒された。けれども、抗議活動によって、また活動した後の、被害者が責められたり、フーリアの気持ちが置き去りにされて戸惑ったり苦しんだりというのも描かれていて、大変重みのある映画でもあった。
家父長制に対抗、シスターフッド。他人の証言を集めるうちに気づいた自分の気持ちと、相反するような"被害者"になりたくないという気持ち。フーリア個人の問題としては決して勝利とは言えない結末。もやもや?不安になるたび?くっつけたガムが、最後に文字通り爆発するのがなるほどなーと思ったし、なんならもっと爆発してもいいと思う。
不思議の国のアリスみたいだなーと思っていたら、監督も後からそう言ってた(不思議の国のアリスのように寓話的・抽象化した物語にした〜)し、そういう表現として他人の行動に振り回されたり、自分の思考に迷い込んだりのファンタジー部分?も面白かった。
#映画 #映画鑑賞 #波
マザー鑑賞。
マザー・テレサ。前半ちょっと疲れが出て、寝てしまった…。まだ誰もが知る「マザー・テレサ」ではない頃、その野心の始まりを描くっていうのがまず意外だったし、監督が彼女に見ているものが反逆児・自由・パンク精神という話も面白かった。
ヨルゴス・ランティモスの映画みたいな変なダンス?シーンがあった。
監督のQ&Aで「あの小麦粉を吹きかけた子どもは彼女が本当に欲しかったものかも、本当は母親になりたかったのかも、あるいはあれは誘惑・悪魔なのかも。彼女は野心を優先したのだけれど」というような話をされていて、弟子にあたる若い方が自分にはない経験をしているのと、誘惑や悪魔かもしれないし〜みたいな内容に『薔薇の名前』も思い出した。
#映画 #映画鑑賞 #マザー
ガールズ・オン・ワイヤー鑑賞。
ファン・ディーだってできる限り従妹の力になっていたし、家族にも援助をして、体を削って頑張っていたのに、ティエン・ティエンのことで責任を感じてしまうって、気の毒。というか、それぞれに頑張ってあの生活から抜け出して、まともに生きてきたはずなのに、カス男のせいで台無しになる人生が本当に気の毒…。
#映画 #映画鑑賞 #ガールズオンワイヤー
ファンファーレ!ふたつの音鑑賞。
シンプルで分かりやすいし、笑いと感動のバランスもとても良くて、本当に面白かった。
ユーモラスでありながら、何もかもうまくいくわけじゃなくちょっとビターにまとめているところにとても好感が持てる。
キャスティングの妙。世界的に有名な指揮者というだけでなく、作曲や後進の指導なんかもこなすマルチに才能を発揮するティボの、いかにも線が細い天才っていう見た目、育ちのよさそうな物腰の柔らかさ。一方ジミーの学がなくて武骨で一見ぶっきらぼうだけど、仲間想いな良いやつ感。二人ともピッタリだった。
特に好きなのは、ジミーの部屋?で会話するシーン。まったくの他人同士だったのに、音楽を通してジミーを知ったティボがすごく優しい顔をしていて、そこにぐっとくるし、待たされてるタクシーのクラクションも面白くて最高だった。
たしかにあたたかくて面白いけれども、その中に、育った地域や経済状況で生じる格差や、大企業とそれに頼って生活してる地域の問題だったりが物語の中に自然に織り込まれていて、そういう点でも見ごたえがあった。
#映画 #映画鑑賞 #ファンファーレ
ひゃくえむ。鑑賞。
100mに人生すべてをかけてる人たち。小学生や中学生にして達観しすぎてる奴らばかりなので運動音痴の私にはちょっとついていけない気持ちはおおいにあるんだけど、その分、そういう人にしか見えない景色ってあるんだろうなーとも思う。大人になった戸樫くんが会社でヘラヘラって笑うところ、そういう大人になったかぁ…感がリアルでなんか胸がキュッとなった。それでも!それでもやっぱりそのたった10秒前後にすべてを注ぎ込み、良い顔するのってかっこいいなぁ。
雨の使い方や、心の揺らぎや高揚がそのまま画の揺らぎになるところ、アニメだからこそできる表現が楽しかったし、音楽や走る音もかっこよくて、観てて気持ちよかった。
声がツダケンだからつい注目しちゃったのだが、海堂さんが"現実"を打ち負かすところがすげーかっこよかった(口だけのやつじゃなくてよかったとホッとしたのもある笑)
#映画 #映画鑑賞 #ひゃくえむ
ハウス・オブ・ダイナマイト鑑賞。
こんなことが起こった時、こういう動きをするんだーというのや、この時各々何をしていてどう考えていたかを観るのは楽しいし、緊迫感もすごいんだけど、迎撃が2発失敗して、わりとみんな諦めモードに入るのでギリギリまで粘ってなんとかするんじゃないのか!と思っちゃうのは私がエンタメに振った大作映画の見過ぎなのかー😅
果たして報復が正しいかどうか/今どう行動すれば良いのかみたいなことを観た人に投げかけてるってのはわかるんだけど(この作品に限らず)そういう終わり方ってちょっとずるいと感じる。正解でなくてもいいから、作った人の終わらせ方を見せてほしい。
#映画 #映画鑑賞 #ハウスオブダイナマイト
アフター・ザ・クエイク鑑賞。
焚き火の話は好きかな。なぜか特にグッとくるものはなかったんだけど、去年観た『めくらやなぎと眠る女』の実写化みたいな感覚で観れたのは面白かった。ふーん、その人に岡田将生/橋本愛/佐藤浩一etc...の顔がつくのかーみたいな。あとカエルくん。ふふふ。カエルくんが実写になってるー😆歩く時ペチャペチャ音がするのも好きだし、ネカフェでドン!って壁叩いた時に片桐さんが音大丈夫か?みたいにキョロキョロするのもとても好き。
#映画 #映画鑑賞 #アフターザクエイク
雑食性映画好き社会人の映画鑑賞記録用アカウント。劇場で観た新作はネタバレ隠しますが、配信等で見た旧作は感想をそのままあげがち。
本アカ→ @harush11
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