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マザー鑑賞。 

マザー・テレサ。前半ちょっと疲れが出て、寝てしまった…。まだ誰もが知る「マザー・テレサ」ではない頃、その野心の始まりを描くっていうのがまず意外だったし、監督が彼女に見ているものが反逆児・自由・パンク精神という話も面白かった。
ヨルゴス・ランティモスの映画みたいな変なダンス?シーンがあった。
監督のQ&Aで「あの小麦粉を吹きかけた子どもは彼女が本当に欲しかったものかも、本当は母親になりたかったのかも、あるいはあれは誘惑・悪魔なのかも。彼女は野心を優先したのだけれど」というような話をされていて、弟子にあたる若い方が自分にはない経験をしているのと、誘惑や悪魔かもしれないし〜みたいな内容に『薔薇の名前』も思い出した。

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