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マミーというと、グザヴィエ・ドランの作品が先ず思い浮かぶマイナー映画好きです。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ、
カトリーヌ・ドヌーヴ、ジル・ヴィルヌーヴは何か紛らわしいな。

スイスに行った時にスイス人にハイジ知ってる?って聞いたら知らないって言われた…

すみません。ツイート転載しちゃったので、ツイッター民って書いちゃった。映画丼民ですね…

日本の公式さんがまだ新人さんっぽいから、ツイッター民は、Harryの気持ちで見守ってあげた方が良さそう。

マンチェスター・バイ・ザ・シー 

前半の現在と過去を行き来する部分が少々分かりにくい気がして、最初戸惑いました。でも、季節の移り変わりで、主人公の心情風景も表しているのかなと。現在厳冬。過去は、冬以外の季節。そして、終盤に向かうにつれて暖かい季節に移り変わる所が。
リーは終始感情を抑えた表情だけれど、部分部分で爆発する所に精神が安定していない様が良く表れていたと思う。
安い人生賛歌になってない部分は好感度高かったです。

まだ、行った事が無いですが、フィルムセンターは、料金安いんですね。EUフィルムフェスは、520円とサイトに出てました…

後は、各種シネコンチェーンや映画館の会員制度ですかねえ。安く見る方法って。ブレーク・イーブンを計算しないと、元が取れるかビミョーだったりしますが。

確かに映画の当日料金は、諸外国見習って欲しい。バブルの頃と違って、日本の地価は高いからという理由は、もう通じないと思うし。

今は学割だけじゃなくて、各種割引あるから、何とかやりくりすれば、IMAXとかの特別料金を除けば、1本当たり1,500円〜950円ぐらいのレンジで見てる事が多い。

‪アサイヤスの「冷たい水」と「8月の終わり、9月の始め」も見てみたい。‬

アサイヤスのちょっと変わった作品と言うと、日本でロケも行なったDemon loverなんていう作品もありましたね。

‪カンヌのオフィシャルサイトにあったこの2枚中々良い。他にも昔の写真とかアーカイブ的に載ってて掘ってくと楽しい。‬

ハクソー・リッジの試写会当たったので、来週見て来ます。

牯嶺街少年殺人事件は、暗いシーンが多くて、初見時に家のTVで見た時に限界を感じてしまった…機会があれば、是非映画館で見ると評価が変わるかも。

パーソナル・ショッパーのtootが増えてきたので、オリヴィエ・アサイヤスについて少々。
日本で公開されない作品も多い監督ですが、作風がバラエティに富んでいるイメージがあります。個人的に好きな作品は、一般公開されなかったけど、旧日仏学院で上映された大河ドラマ「感傷的な運命」と「夏時間の庭」が好き。ヨーロッパの監督にしては珍しくアジア映画への造詣が深い人ですね。彼が撮ったという、侯孝賢のドキュメンタリーが見てみたいです。

「台北ストーリー」に出てくるオフィスビルが「恐怖分子」で全く同じアングルで出てくるのに驚いた。多分同じ頃撮っていたんだと思うけど。

大坪さん、ありがとうございます!

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