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ハクソー・リッジは、物凄く感想が書きにくい作品。クオリティはあるんだけど、なんて言うか、一言でサクッと言えない所が。

初めて行く試写室は、いつもドキドキする。

マイナーな所だと、P・ウィアーのオーストラリア時代の作品「誓い」の最後もブルーになる…

ブルー・ムーン探偵社懐かしい。ダイ・ハード以前のウィリス。NHKで見てました。

ライトスタッフのS・シェパードは、最高にカッコ良かった。

救いようがない映画、「レクイエム・フォー・ア・ドリーム」。あと、キェシェロフスキの「終わりなし」。どっちも見た後のどんより感が、半端ない…

夜に生きる 

見た方の評価が軒並み高かったので見て来ました。
納得です。細かい部分まで、疎かにしていない作りを皆さん評価するんでしょう。脇役の選び方とか渋い雰囲気の面構えを揃えいて良かったです。
南部が舞台のマフィア物をって珍しいかも。途中話の起伏に欠けると見るか、抑えた演出と見るか見解が分かれそうです。終盤の銃撃戦は、やはりマフィア物には欠かせません。個人的には、ここで話しが終わって欲しかった。でも、見ながら何か足りないってずっと思ってたんですが、主役はB・アフレックじゃない方が良かったのかも。もっと切れ者で静かなカリスマを感じさせる俳優に演じて欲しかった。彼だと、何かもっさりとした感じがした所がちょい残念。プロデューサーの名にディカプリオの名前もありました。そして、C・クーパーは私の中では変なおじさん。

前に映画丼デビューは、公園デビューに似ているって書いてる人いたけど、なんか分かるな。話の流れに上手く乗れるか不安だと、エントリーし難いかも。自分は、マイペースに好きな傾向の作品の話だけしようと思って、初めからここに来てるんで、ある程度覚悟??は、あります。

カッコイイジイさんといえば、個人的には、テレンス・スタンプかな。あとは、ジャック・デュトロンとか。

地方のミニシアター探検。3年前に行った札幌のシアター・キノ。壁一面ノスタルジアだったのが印象的。この時は原田芳雄レトロスペクティブで、浪人街を見た。

SNSがこれだけ普及してくると、名文を書く素人が沢山居る事が分かったので、映画評論家的な職業の意義が見出せません。寧ろ、お金と時間を割きながら映画見て居る素人の方が信頼出来る。

「アルゴ」は、見たいと思っていてまだ見てない作品のひとつ。

ツインピークスの日本の放送が始まったら、ドラマ丼に進出する予定です。

ドラン初鑑賞の作品は、「トム・アット・ザ・ファーム」でした。何も知らずに見て、才能にびっくりしました。

良く映画を見るので、感想とか書いたりしてると、その映画見た方がいいですか?って聞かれるのが一番困る....それは、自分で決めてくださいって思ってしまいます。

今週は、「夜に生きる」と(ハクソー・リッジ」を見る予定。早く腰痛治らないかな…座ってる姿勢が辛い…

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映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。