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アクアマン自体ジャスティス・リーグではあまり目立った活躍がありませんでしたからね。
その分単独映画ではアクアマンの活躍やその世界観の浮き彫りが観られると思うので、自分は期待しています。

グラディエーターの続編企画生きてたのか。

ニンジャバットマン(続き) 

またこの作品はCGアニメーションのパートと手描きのアニメーションのパートの両方が存在し、更に日本の昔の画風を表現しようという試みが行われているが、実際はその表現が活かされているのは少なめな手描きパートのみで、殆どのCGアニメーションのパートはいつもの日本のCGアニメーション特有のお人形感満載な安っぽさが出ている。

はっきり言って、原作の総括的な作りなら昨年の劇場版「レゴバットマン ザ・ムービー」の方が出来は非常に良かったし、日本国内でのバットマンのアニメ化なら「ゴッサムナイト」の方がまだ原作の面影は残っていた。

マジで誰向けのアニメなんだろう…。

ニンジャバットマン 

アメコミ作品「バットマン」の登場人物達が日本の戦国時代にタイムスリップしたらどうなるかを想定した「もしも」の設定のアニメ作品。
バットマンの完全ジャパニメーション作品としては、おそらく10年前の短編集「ゴッサムナイト」以来になる。

結論から言うと、どの層向けに作っているのか分からない作品だ。
何の説明もなく突拍子に原作キャラ達が普通に登場するから原作ファン向けかと思いきや、中心キャラのバットマンとジョーカーを除いて殆どの登場人物のキャラが薄く、彼らが持つ原作本来の個性が死んでいる。

特にヴィラン達の多くはもはやお飾り程度にしか描かれておらず、せっかくの田中敦子やチョーといった豪華な声優陣も無駄使いしている始末だし、ましてや一部のキャラクターは「お前そんなキャラだったっけ?」とか、「なんで別作品のヴィランがバットマン作品でメインの悪役やってんの?」とか、多少なりとも原作の知識がある人間からすると首を傾げてしまう部分も多い。

トーマス・ジェーン版パニッシャーは単純に弾丸をブチ込んで終わらせるのではなく、それ以上の苦痛を与えた上でトドメを指すというオーバーキル的なやり方が良い。
2004年版では自分が家族を失った時と同じ絶望を相手組織のボスに与え、後日談「DIRTY LAUNDRY」では弱者に暴力を振るう凶悪なチンピラに対し、腕や足の骨を片っ端からへし折って、惨たらしい姿なまま死なせた。
キル数は後の「パニッシャーウォゾーン」の方が圧倒的に上ではあるけど、トーマス・ジェーンのフランクはもっと闇が深そうで怖い。
でもそこが好きだ。

第三次大戦開戦か。(今日はコマンドーの放送日)

ドラマ版ウィッチャーでゲラルトを演じるヘンリー・カヴィルが初公開されたが・・・見事に似合っていない・・・w
ショートヘアなヘンリー・カヴィルが見慣れすぎてロン毛姿に違和感を覚える。

やっぱヘンリーと言ったらスーパーマンですな。

なんせ尺が二時間未満ですからね・・・。
「スーパーマン復活」「ジャスティス・リーグ結成」「対ステッペンウルフ戦」とこれだけの重要なイベントを詰め込んで起きながらのこの尺ですから、結果として底が浅くなってはいますね。
壮大な前置きだったBvSが三時間(公開版が二時間半)なのに、なんでそっちより短いんだって話ですよホント。

「ジャスティス・リーグ」も決して酷い出来というわけではないと思いますし、結果としてシリーズ初期よりも幅広い層が楽しめるよう作られているのは見受けられます。

それでも「マン・オブ・スティール」から追ってきたファンの一人としては、どうしてもコレジャナイ感は拭えないんですよね。
ザック・スナイダーの作家としての強い持ち味とも言えるダイナミックな演出やドラマチックなストーリー、ジャンキーXLやハンス・ジマーによる重厚感のある音楽、これらの要素はDCEUにとって必要不可欠なものだったはずです。

スピンオフ系やその他単独映画は多少の自由が利きますから構いませんが、自分としてはスーパーマン作品とクロスオーバー関係の作品には最後までザック・スナイダーに任せてほしかったです。

自分ぼっち系なのでそういうのは全部感想ブログで書くなり評判を調べるなりして自己満足してる感じです。

寂しくない。うん。

ハリウッド版リングの次はハリウッド版呪怨の再映画化かとは、全く懲りてないな。

ゴッサム面白いですよね。
前日譚にしては色々と飛ばしすぎですが、却って二転三転するストーリーのテンポの良さが気持ちいい。

ちなみに次のシーズンで完結することが決まっていて、ようやくゴッサム版バットマンと老いたゴードンが拝める日が来るようです。

あとRECシリーズの一番の良さって実はPOVではなくて、シチュエーションの良さと斬新な設定なんですよね。
狭い通路の中で全速力で襲いかかってくるゾンビ、登場人物が人づつ消されていくと同時にゾンビが増加するという恐怖、「ゾンビ」と「エクソシスト」の融合という異色な設定。
これらこそがこのシリーズの肝であって、POVは飽く迄演出に過ぎない。

REC4 

POVホラーを代表するゾンビ映画「REC」シリーズの完結編。

一時間半という今どきにしてはやや短めな尺でありながらも、テンポの良いストーリー展開、第一作目から変わることのないインパク絶大なゾンビ達の猛攻とその演出に魅入られ、終始ドキドキ感を堪能させてくれる作品。

「グロテスク」「ゾンビ」「悪魔」「密室ホラー」、そして「自爆寸前の施設からの脱出」など、ホラーでは定番の要素やシチュエーションをふんだんに詰め込んでおり、もはや映画というよりゲームに近い。

また主人公アンヘラが相変わらずの可愛らしい容姿で、エロ無しでも十分目の保養になるレベル。
一方で女性でありながらも主人公らしく積極的に行動してくれるので、ストレスも全く感じず、そのあまりの逞しさに寧ろスカッとさせられる気分だ。

ラストは続編を匂わせるオチだが、今となってはアンヘラ役のマヌエラ不在では物足りないシリーズとなっているので、続きをやるなら是非続投させてあげてほしい。

午後ローが規制有りで放送とか酷い時代になったもんだ。

今日の午後ローはインビジブルか。
この映画の主人公って一番クズなようで、実は登場人物の中で一番人間臭くて可哀想なキャラクターだからなんか憎めない。

ガーディアンオブギャラクシーの続編の現状は、実質的には無期延期状態だと思いますね。

まあこういうのは慣れるしか無いので、気にしてもしょーがないです。(DCファンの意見)

ヴェノムの宣伝CMにスパイダーマンのスの字も無いあたり、まるでホビット公開当時の宣伝を彷彿とさせられる。

新作映画スパイダーバースのピーター・パーカーがサム・ライミ版との共通点が多いようで、ライミ版信者としては非常に気になる。

ちなみに東映版スパイダーマンが放送されていた頃、実は本家米国でもドラマ化がされていて、これが中々残念なクオリティだったりする。
youtube.com/watch?v=GFzA_JNzXU

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