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あんぶりん さんがブースト

たまこまーけっと/たまこラブストーリー 

出町座にて。たまこまーけっとはテレビ版全12話をスクリーンで上映。その後に映画版たまこラブストーリーを上映。途中で二回休みが入りつつ、合わせて6時間45分の長丁場でしたが、もうたまらなく幸せでした。

実は私、たまこまーけっとがあらゆるアニメ、というかあらゆるテレビ番組のなかでいちばん好きなんですよね。たまこラブストーリーも、あらゆる映画のなかで好きなものを10本あげたら入ってくるくらいに好き。

まず、描かれているあの世界がいいんですよ。前作のけいおんとは打って変わって、老若男女が入り混じる色とりどりの街。そしてたまこまーけっとではさまざまなエピソードで一年間が語られつつ、そこかしこでいろんな恋が描かれる。すごいのが、この作品において少女から少女への恋も、少年から少女への恋も、大人の恋も、子供の恋も、ぜんぶ同列なんです。主人公たまこを挟んだ同級生みどりと幼馴染もち蔵の恋でも、「男だから」「女だから」みたいな話は一切なく、ただふたりはライバルになり、ライバルとしての友情も築く。

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24の日本版リメイクって・・・この前のリメイク版SUITが既に酷かったのに。

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マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ! 

英国は自国文化のどの部分が売りになるのか、とても良く分かってるな。と改めて思いました。
ナビゲーターに、今も昔も変わらずカッコいいSir M・ケインを持ってくる所もツボを押さえていたなという感じでしたし。
白人だけの文化は今見ると隔世の感がありますが、50年前は人種の壁の前に、まずは階級の壁が今よりもずっと高かった事が分かりました。
人によって世界の首都って何処ですか?と問うとそれぞれの回答があると思いますが、私は好きでも嫌いでもないですが、やはりロンドンが世界の首都なのかなって、見ながら思ってました。戦争に負けた事無いですしね。

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ニンジャバットマン(褒めてません) 

アメコミについていけなくなってても荒唐無稽なアニメなら行けるだろと期待したのにシンドかった。色々ありますが頼むからハーレイクインをジョーカーの愛人から脱させてください…スーサイドやレゴはパブリックイメージで描いているのだと思えたがこれはロビンを最近の設定にしてるのでおかしい。ポイズンアイビーまでいるのにどうして。女キャラの描き方が前時代的すぎ。

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アベンジャーズ 

アベンジャーズIWが地味にトラウマになっててテレビで新作のCM見る度に鬱になってたんだけど、その度にアベンジャーズよく知らない姉が「大丈夫だよ!きっとみんな生き返るよ!木の妖精(グルート)も帰ってくるよ!」と励ましてくれる、そんな年明けです

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パーフェクトブルー 

理由はよくわからんが、大好きで何度もヘビロテしてる。去年の1月も観た。そしてまた観た。やっぱりなんで良いのかよくわからん。まあ理由なんてわかんなくて良いか・・・今敏のセンスが凄いんだ。オープニングが神ってるよね。

明確な理由は1つある。音楽の使い方。アイドルソング(この映画のために作られたものだと思うが)が、サスペンス調の映画の雰囲気にすごく合ってて、めっちゃカッコいい。そして歌詞がちゃんと物語とマッチしてるんだよね。

現代の日本の音楽と言えばアイドルソングだ。昔「マジカル・ガール」という洋画で何故か昭和の日本のアイドルソングが使われていた。狂ったサスペンス映画なのに。でも超かかっこいいんだよね。

スコセッシ映画の暴力シーンには愉快なポップス、時計仕掛けのオレンジの暴力シーンには雨に唄えば。ドラゴン・タトゥーの女でも処刑シーンにEnya。夏エヴァで2号機が量産機をぶっ殺すシーンが何故カッコ良いか?というと、あのクラシック調の音楽だ。この路線で行こう。暴力シーンで日本のアイドルソング使おう。絶対かっこいい。海外にも売れるぞ。

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ジャッジ・ドレッド(スタローン版) 

深夜に偶然TVで放送されているのを観て、あまりの面白さに最後まで視聴してしまった。

原作を知らないのでどれだけの違いがあるかは分からないけど、世界観や映像の作り込み、緩急の効いた物語のテンポの良さ、スタローンとその相棒の凸凹コンビ感、ヒロインを演じる若きダイアン・レインの美貌等・・・とにかく楽しい要素が盛り沢山の内容で、とても爽快な映画だった。

何より一番驚いたのが、スタローンの声を担当しているのがまさかの玄田哲章だということ。
おかげで最初はスタローン映画なのかシュワちゃん映画なのか、若干頭の中が混乱気味だったw

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記念にでかい映画館で再上映してほしいなぁ <= AKIRA。

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2019年最初に劇場で見たのが仮面ライダー平成ジェネレーションズ Forever。元旦の劇場は流石に子供も少なくガラガラ。観てる途中で後ろの子連れのお父さんのイビキが聞こえてきたり作品じゃないとこで結構笑える。自分たちを誰かが覚えておいてくれる限りこの想いは消えることはない、というメッセージは製作側の想いと重なりなにげに深い。子供と親双方に向けて作ったシリーズだけに子供が巣立った後に当時を思い出しながら見るのも悪くないと思った次第です。

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ブレードランナーの年になりましたね、明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます

という言葉と聞くと、別におめでたくも何ともねーやい!、と言いたくなるものですが、毎年、お節料理と蕎麦は食べたくなるもので、やっぱり僕はおめでたいのかもしれません。あけおめです。

大晦日の渋谷の光景を見ると、我が師、タイラー大先生の言葉を思い出す。「俺たちは歌って踊るだけのこの世のクズ。有機肥料の一部に過ぎない。」

今年も有機肥料として頑張るぞ。

ゼロ・グラビティが許せない人はミスター・ガラスも許せないんだろうなあ

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悪魔のいけにえ2 

どうしてこうなったんや。
どおりで覚えていなかったわけだ‥。

普通の家にキチ一家が住んでるから怖いのであって、あんなゴシック崩れの装飾にされたら‥怖くないんや‥。

復讐には復讐をチェーンソーにはチェーンソーをと言わんばかりに3つもチェーンソーを買うデニス・ポッパー。

おじいちゃんは変わらないままなのに、おばあちゃんは巨大化してるし‥。

コメディ色強めになってしまった続編
新年最初の映画に選んで良かったのかなぁ、、これ。。

『シュガーラッシュ・オンライン』 

エンドロールにスクロールバーがついて、どこまで進んだかわかるようになっているのはほかの映画もみならってもらいたいものである。

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皆さま昨年はお世話になりました。

今年は映画において土屋太鳳、制服着すぎ問題について真剣に考えるべきところを私が脱がさなくても自ら制服を脱ぐ宣言をされたので安心して新年が迎えられそうです。

さて、年初めの映画は「悪魔のいけにえ2」からスタート。レザーフェイスとブギーマンがいっつも混同する我が脳をやや呪いたい。そして話も曖昧な記憶しかない。

新年もよろしくおねがいいたします🎍

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エイリアンシリーズまでユニバース化かぁ…。
ぶっちゃけAVPシリーズの時点である程度世界観は構築してるみたいだし、これ以上作品数増やしたところで似たような系統の作品しか出てこないのは目に見えているから、ユニバース化してもコケる気がしてならない。

ましてやリドリースコット本人が作った最近のエイリアン映画がアレだしなぁ。

今年はMXのブロードウェイ・メロディーとHeaven’s Feelで〆ることにした

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