むしろ、今の日本映画が最も観れたもんじゃ無いのでは。笑
作品によるのは勿論だけど、昔に比べて吹き替え版映画は酷くなったと思うなぁ。本業が声優じゃない人が出過ぎ。稀に上手い人も居るけど、平均的にみたらやっぱ下手だと思う。自然な喋り方はいらん。声優の技術をみたい。
あと、本業の声優に特徴のある人がいない気がする。声優はアニメで経験を積むことが多いけど、最近、アニメキャラがパターン化され過ぎてて声優もパターン化されてると思う。
もっとアニメに多様性を持たせた方が良いと思う。同じようなのばっかりだといつか飽きられちゃう。
あと、吹き替え版の台詞の劣化があるような気がしてならないんだよね。これは字幕版にも言えるけど、正確に翻訳しすぎ。そのくせ汚い言葉だけは意訳して無害化する。
正確さとかいらないから、娯楽性のある台詞にして欲しい。
愚痴ってたらいつのまにか長くなった。
今年観た中では2本「十進分類法に何か恨みでもあるのか?」という作品があって、いやでも私設図書館だから別にいいのか…とか、とはいえ書架分類が…とか、資料管理やレファレンス難しそうだな…とか、色々思うところが。(※なおストーリーの本筋にはそんなに関係ない)
「全員死刑」の一般人の評価低いなぁ。
マーティン・スコセッシ路線を、最も一生懸命やっている日本映画だと思ったのだがwww。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E5%85%A8%E5%93%A1%E6%AD%BB%E5%88%91/360455/
「日本映画の犯罪者は、最後惨めに終わらなければならない」というセオリーを破壊している映画だと思ったんだがw
犯罪者がイケてる状態で終わる映画もたまにはあっても良いではないかw。たかが映画じゃんw。
スティーブン・スピルバーグ提供