以前、付き合いたての女性と『レッド・クリフ』観に行ったとき、やたらと話しかけてくるのに驚いた事があったの思いだした。悪気は全くなく話の筋や登場人物の質問やシーンの感想などを次から次へと喋り続けてた。答えてる自分が恥ずかしくてマナー違反が嫌だったけど、注意もできなかった。
映画観る感覚が違うんだなと冷めそうになったけど、別の日に彼女の部屋で『ウォルター少年と、夏の休日』を薦めてくれて、とても素敵な映画で、良い趣味だなと感心した。
その後も映画館には一緒に行かなかった。別の人が出来る限り小さい声で話してるのは曲力我慢するようにしてる。
映画が好きなのと映画館でのマナーって関係あるようでなくて、ないようであるんだな。
トラウマというか幼少期に見てわけがわからなくなってしまった映画はやなせたかし原作のサンリオアニメ映画「チリンの鈴」。 狼に親を殺された羊の子、チリンが「座して死を待つことはできない」と強くなるため母の敵の狼に弟子入りし、狩りという名の殺戮を繰り返すうち彼自身羊でも狼でもない化け物に変わっていく。 やがて狼を父とまで思うようになったチリンはある日、もといた牧場を襲うよう持ちかけられる…といった話がディズニーと手塚の中間といったかわいい絵で展開される。
@dededead これは観てみたい。壮絶なお話ですね。
@t_hotta あれは見るべき一本だと思います。まだ興奮が冷めていないので、かなり勢いで言ってますが。
@nackdeen どこかで観られないかと探したら、Netflixにしっかりとあって驚いた。良い時代だな〜。レンタル屋に移動して、棚を探してあるのかないのかわからない時間を過ごして、貸し出し中だったりする悲劇を簡単に回避できる。数十年ぶりの鑑賞、楽しみだ。
@dahaka 私は、音楽に浸りながら映画をもう一度振り返ってみる時間にしています。良いとこも気になったところも記憶に定着率していきます。
アイコンは、カリオストロの城でルパンと次元が奪い合うミートボールスパゲッテイ。自作してみた。