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『夜明け告げるルーのうた』天才湯浅監督、今年2本目の劇場作品、観てきた。 

なによりも子供を始めとする観客を元気付けてくれる物語が素晴らしい。その上で監督らしいアニメーションの動きが映画をみる楽しみに直結していることが嬉しい。アニメーション映画を観たと堪能できる。
影に守られた街で、影そのものように鬱積してくらす少年が、人形ルーと出会うことで、好きなものを「好きだ!」と言えるようになることで、光にあふれた世界をむえることができる。街中の全ての人たちも同じように光溢れる自分の街で生きて行くことができる。優しい視線にあふれた子供も大人も気持ち良く鑑賞できる傑作だ。

『心が叫びたがってるんだ』実写化するのか。微妙なところだな。あのミュージカルシーンどうやって納得させてくれるんだ?

神奈川限定?
万葉の湯のシネアド。よかった慎吾ちゃん生きてた。孫までいるよ。
この先どこまで続くのか?

初映画館での007が『ムーンレーカー』という、かなり不幸な世代ですが、インプリントされた記憶は強く彼のボンドは憎めないだよな。当時は映画公開にあわせて地上波で特番が組まれてて、キンキンが興奮しながら喋ってたのを思い出す。ロードショームービー一本に2時間の特番って考えたらすごい時代で映画がまだ特別なものななりえた時代なんだな。

@mangakantoku 何かと対応していただき、この場を維持してくれてありがとうございます!感謝です。

今週末は、映画館はもちろん家ですら映画を見るための時間を作ることができない...
なんてこった!

ぼんやりTv見てたら、WOWOWで『スワロウテイル』。頭少し観ただけで懐かしい。眠いんで日を改めて観ることにしよう。

『俺俺』駄目だった‥。原作の小説は現代での自己の価値と存在の希薄化、他己との堺の崩壊が暴力と暴動などで表現されていて傑作だったけど、映像化、しかもJ系でってのは無理があった。アイドル映画にもなりきれず、中途半端だった。三木聡監督は『転々』は良い映画だったのに、流石に難しい主題だった感じ。

『ヴィジット』を観た。スプリットの前に見逃しを補完。シャマラン演出ガチガチで、最後まで凄いテンションだった。プールで感じたこれじゃない感は綺麗になくなっててヒリヒリと驚かされた。
何よりも婆さんのヌードには驚いた。

@crackityken ハリウッド版アウトレイジみたいな。

@josejose そうなんです。マーサー協と共感ボックス、羊にからまるエピソードなど原作ならではの部分が、映像化や2時間では難しいにしろ描いてほしかったです。ないものねだりですけど。
でも映画はその底に流れてるコアはしっかりと描いていて奇跡的な映画化だとは思います。

ちなみに原作ののPKDの第ファンで、何よりも原作が好きで、アレやアレが映像化されてないのが残念だったりしたけど、コアの人間らしさって、本物とニセモノってテーマがきちんと投げかけられていて、すげーなと思った。

『ブレード・ランナー』劇場で劇場公開版観て、その後4種Blu-ray買ったけど、結局ディレクター版しか観ていない。ファイナルカットを新宿バルトに観に行こうとしたら満席で観られず、それっきり。
ごちごちの原点主義者じゃないけど、初見の印象が一番強く、デッカードについて監督が語る前の方が好きだな。

吸血鬼映画の異端、トニー・スコット初監督作品、デビット・ボウイ酒宴の『ハンガー』が非アクション系ではお薦めです。

@tazn もう30年近く前なんですよ。当時は個性的なプラグラムをけっこうやってました。

リンチ監督作品は『ブルー・ベルベット』が1番強烈な印象が残ってる。青空に耳のビジュアルの美しさは衝撃的だった。気だるい曲も耳に残った。
吉祥寺で『ブレード・ランナー』『メトロポリス』との3本立てレートショーだったことの影響もあるかもしれないが。

GWは、なんとか1日1本映画が観られて良かった。また明日から仕事の合間やら週末だけしか時間ができないのが、悲しい。オールナイトにバンバン行けてた学生時代が懐かしい。

『溺れるナイフ』こりゃ賛否両論溢れるわけだな。私は好きだ。流行りの青春恋愛キラキラ映画になっていないところが良い。なにより主役の菅田将暉、小松菜奈の存在感がすばらしい。評判の良い大友も自然で好感度は高いが、主役二人の力が図抜けていて、この映画はこの二人がそこにいることだけでも成立してしまっている。原作未読なので映画だけの解釈だが、ギラギラした10代のナイフのような全能感や感性が鋭い分だけ、溺れるようにもがいている様子を描いた、胸に突き刺さる映画だった伴奏の使いかたは酷いが、曲(ピアノ)は良い曲だった。10代で観ていたら衝撃受けてただろうな。
ちなみに長回しの影響もあるが、相米の青春映画に近いものがあるなと感じた。

@yonetomo 旦那が奥さんを殺そうと企むけど、失敗続きとかだったような、朧げな記憶が蘇りました。改めて見てくださいみたあけど、こういう作品はなかなか観られる器械がないですね。

@yonetomo 私もこの二本立て行きました。『殺したい女』なかなか面白かった記憶がありますが、ベッド・ミドラーの顔以外何も覚えていません...

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