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最近の日本映画はリリー・フランキーとピエール瀧と塚本晋也監督の誰かが必ずいる気がする。90年代の浅野忠信と田口トモロヲ並によく見る

『SCOOP!』観賞。つまらなくはないけど、福山雅治超カッコ良い映画の枠に収まってる感。二階堂ふみにナイトクローラーみたいな役回りを期待してたのだけどそういう映画でもなく、ジャーナリズムのあり様について議論を呼び込めそうな部分を深くは抉らず物足りなさを。リリー・フランキー演じる切るに切れない悪友の憎めなさとヤバさはちょっと空気が違ってた。

@nackdeen それは良いですね!その内ブルーレイ買って確かめたいと思います

@nackdeen そのシーンで遊んでるのはやっぱり新世代のメンバーですか?彼らの描写が好感持てて映画も結構気に入ってるんですよ。あの面子で続編やって欲しいくらいに。

ローガンはアメコミによくある別アースの話だと思ってる。今後もデッドプールを絡ませて展開したいだろうからX-MENは平常運転するんでないかな

北村龍平監督『ミッドナイトミートトレイン』を見た。笑ってしまうほどにやりすぎてるゴアゴア表現や隠された真実などに90年代レンタルビデオ的な懐かしさを感じさせられて割と好き。日本で撮ってたなら北村流スタイリッシュアクションにされてそうな殺人鬼との戦いも変な演出なく普通に見れて、この後に撮ったノーワンリヴズもそうだったが北村監督はアメリカにいた方が絶対良いと思う。日本だとゴジラやルパンとか制限の多そうな題材で北村ワールド全開してしまうからなー

『イップマン 継承』観れた。ドニーさん的にはカンフーハッスルを思い出させるドラマでした。名を上げることに必死なもう一人の詠春拳使いティンチがカンフーハッスル序盤のドニーさんと重なって見えた。意外とそんなに悪人じゃないマイク・タイソンも短いながらもイップマンとの攻防では切れ味抜群で期待に応えてくれる。

今や話題作に引っ張りだこのエル・ファニングですが、私はまだ今ではすっかり影の薄くなったお姉ちゃんの方の復活を待ち望んでますよ。アイアムサムをリアルタイムで観てた人なら分かると思うこの気持ち。

明日仕事帰りに無理すればイップマン見に行けるが疲れた体と心で無理して見ても楽しめなさそうな危惧が。ただ明日を逃すとイップマンを映画館で見ることはもうなさそうで悩む所。

地元でコクソンを上映してて興味はあるのだけれど、156分は長すぎて二の足を踏んでしまうなあ。スコセッシやタランティーノみたく長尺でも信頼を抱いてる方々であってもいざ見ようとすると躊躇しがちになるので。長い映画は昔みたいに休憩が欲しい。

『ローガン』観た。
X-MEN本シリーズはファーストジェネレーション以前は退屈だったし、ウルヴァリンシリーズにも良い印象はなかったのだが、本作はこれまでとは異質な野生的な荒々しさが魅力的。あの世界でのエリックやレイヴンなど人気キャラクターについて敢えて言及しない独立精神にも確固たる自信を感じられて好印象。コミックのくだりを見るにフューチャー&パスト以降のX-MENは一般市民とは上手くやれていけてたようで暗い世界ながら救いもある。

明日はローガンか美しい星を見に行きます。世間の盛り上がり的にはローガンだけど、美しい星のあらすじにある「美人すぎて周囲から浮いている橋本愛」というパワーワードっぷりに興味を惹かれてたまらない

ガラガラ映画館良いですよね。REC3を貸し切り状態で見た時の開放感は最高でした。

マッチョデーモン さんがブースト

またまたメッセージ 

ヘプタポッドの言語が円の形で始まりや終わりに捉われないという特性、「主人公の娘の記憶」が未来の出来事にも関わらず最初からちょくちょく挟まれること、何度も繰り返し言われる「Hannahはどちらから読んでも一緒」という話。そして映画の始まりのシーンと繋がるラストシーン。今思えば始まりも終わりもない、現在・過去・未来を同時に生きるという時間感覚を示す伏線(?)の数々があちこちにあったんだなぁ…と。あーーーもっかい観たい。
何より、ヘプタポッドたちと違って後天的にその時間感覚を手に入れた主人公が未来の辛い出来事を回避することよりも、その人生を丸ごと受け入れるという「愛」を選んだのも………。
これは未知との遭遇を描いた物語ではなく、人間の人生と愛を描いた物語だったんですね。

@kiyoitan0248 私が見に行った時も平日の昼にも関わらず満席近い状態でした。今まで一体どこにこんなにSFファンが。それともお菓子の宣伝が案外受けたんでしょうかね。

救いのない映画なら『わたしを離さないで』も相当じゃないかな

『メッセージ』鑑賞。これは!コンタクトやインターステラーのようなハードSF映画であってもエモーショナルな味付けをされることが多いが(それらも好きですが)本作は感情に訴えかける部分は抑え目で、代わりに知的興奮を喚起させてくれるハードにすぎる一本でした。それまで見えていた絵が一瞬で別の見え方をするあの瞬間の高揚感は至福。もう既に全てを知った上でリピートしたくなっています。平日の昼間なのにほぼ満席でそれも嬉しい限り。

@frenchblue 私も鑑賞中にコンタクトの調子が悪くなることがよくあって難儀します。当時よく他のDVDで予告編を目にしてて良作の予感はしてたんですが、尺が結構長くて手を出しそびれて今に至ってます

昔に見よう見ようと思いながらも見ずじまいだったアイルランド映画?『アンジェラの灰』をなかなかタイトルが思い出せなくて、何故か『クロコダイルの涙』でググってた。全然違うしw

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