@zsuchda 邦画はHuluが結構多いような感じですかね?
@yamada2008 Amazonプライムも今は月単位で契約できますが、ラインナップを見ると今イチな感じです。
@yamada2008 旧作増えましたが、70年代以前のものが殆ど無いのでまだ不満ですねえ。
『ジャージー・ボーイズ』
NHK BSで再鑑賞。
フォー・シーズンズについてはビートルズ以上に思い入れがあって、グループの歴史が舞台のミュージカルになり、イーストウッドが映画化するとは夢にも思っていなかった。
最初にリアルタイムで知ったのはオリジナル・メンバーの全盛期ではなく、75年にフランキーとボブが再結成し、「愛はまぼろし」と「あのすばらしき夜」を大ヒットさせた頃である。つまり映画本編で最後の曲とエンディングの2曲で、実はトミーとニックは参加していない曲だが、映画で流れてきた時は感無量だった。
映画の役者はフランキーのクセのある歌い方を少し大袈裟にしている点が不満だが、雰囲気は良く出ていたと思う。できればフランキーのソロの「グリース」も少しだけ入れて欲しかった。
ちなみに全米で大ヒットし監督がイーストウッドにもかかわらず、この映画は地元のロードショーはスルーされてしまった。これをきっかけに、もう映画は映画館に拘るのはやめた。
原作、70年代の映画共にあまりにも有名なミステリー。トリックも犯人も知っているけどやはり観たい。もう少し大物キャストを入れて欲しかったところもあるけど。http://eiga.com/news/20170720/4/
『スティーヴ・マックィーン その男とル・マン』
マックィーンが製作・主演だが、中身はセミ・ドキュメンタリーに近かった『栄光のル・マン』撮影秘話集。
脚本が出来ていないのに撮影を始めてしまい、無駄な出費が出過ぎた事が全ての間違いだったようで、これじゃあジョン・スタージェス監督も怒って降板してしまうだろう。結局映画の権利そのものも手放すハメに。
撮影中にチャールズ・マンソンの標的にされていたのが判明したとか、撮影中の事故でドライバーが火傷したり片足切断など不幸な出来事が次々と起こる。映画の完成後、スタッフなど関係者が沢山業界から身を引いてしまった事から、やはり呪われた映画だったのだろうか。
それにしても、あの主演美人女優が今はスウェーデンの国会議員だとは驚いた。
@Olive 苦手なCGものやジブリ系アニメ以外で、面白そうなものは何でも観ていますね。話題作や決めたジャンルしか観ないというのが日本の映画ファンの主流ですが、視野は広げないともったいないです(^^)
VODやCS、BSによる鑑賞が中心です
https://filmarks.com/users/hawkwind