ニューヨークのアイルランド系のマフィア
警察はボス逮捕に全力を傾けていた
地元の店で一人の少年に目をかけ、
警察学校に入学、優秀な成績で卒業。
警察の内部に侵入させた
いきなり捜査班に配属された
その少年と同時に警察学校に
入学した少年がいた
その少年も優秀な成績で卒業
その少年は、警察に
アイルランド系のマフィアに
潜入捜査を命じられたという話

警察、マフィア双方に
潜入したスパイを描いた
香港映画の名作
」の
監督によるリメイク
オリジナルは3部作ですが
1作目、2作目を合わせて一本にしてることで
オリジナルの警察とマフィアによる
スピーディーで、緊張感のある対決一辺倒から
マフィアのボスに取り入ったり
警察で出世しながらも
ちゃんと情報を流していく様子を
じっくり描いてるので
オリジナルより人間ドラマしています

それに舞台をニューヨークにかえて
もう少し、このマフィアの背景
警察の捜査の様子をじっくり描いているので
重厚なギャング映画のようでもあります


:

2年前、テレビの生放送中に
殺人を起こした男
管理病棟に収納されていた
看守に連れられた
音楽セラピーのグループに
事件の時からあなたのことが
気になると言ってきた女性がいたという話

ジョーカーを主役にした映画
「 ジョーカー 」の続編

障害者で売れないコメディアンが
嫌がらせを受けたり
不安や怒りがいつ爆発するかわからない
すごい不穏な感じで
負のエネルギー満載で
緊張感のあってしんどい映画でしたが

が演ずる女性のせいか
ちょっと雰囲気が変わってます
明るいとはまた違うんです
嫌がらせや、変な崇拝者たちがいて
嫌な感じはあるのはあるんですが
重苦しく、ひりついた感じじゃないので
しんどくはないです
なので、あのミュージカルシーンも
そんな雰囲気なので
全然ありだと思いますし
の心情がすごく出てる気はします
それに、レディガガとのデュエットって
いうのが、本当に心情が出てる気がします
ただ、そんな雰囲気の中ですが
何かやらかしそうな感じがあるので
変な緊張感はあります


を師事をしたイップマンの
日本軍に苦しめられた1作目
香港のしきたり、支配してるイギリス人に
苦しめられてる2作目
それらを乗り越えた後を描いた3作目

香港での地位も確固たるものにし
生活も余裕が出てきてので
1作目序盤の武術のことで頭がいっぱいで
奥さんとの約束も忘れる
呑気なイップマンになってます

しかし、町の危機には黙っていられないと
地上げしようとするチンピラども相手に
カンフーファイトを繰り広げています
なので、1作目、2作目では
相手のことを敬意してるせいか
稽古をしてるような感じでしたが
町の平和を奪おうとするチンピラ相手に
初っ端から容赦のないカンフーで
ほとんど一人でやっつけていく
往年の香港カンフー映画みたいでたまんないです
また、武術指導が
から に変わっていて
余計に往年のカンフー映画みたいでいいですが
日本軍に苦しめられてる
イギリス人に苦しめられてるといった
部分がないのはちょっと残念です


内戦中のアメリカ
大衆の前に表さない大統領にインタビューに
向かう戦場カメラマンの話

もしアメリカで内戦が起こったらというifもの
そのうえ、戦場を巡るロードムービー
なので軍人、巻き込まれた民衆
政治家が主役じゃなく
報道記者、カメラマンが主役というところが
この映画のミソで、
今アメリカがどんな感じかが見える感じで
その感じが、この戦争の気持ち悪さを見せてる感じです
特に当事者だと、敵にやられた、やっつけた
という感情が入ったりして
ただ、どんな戦争でも、
戦争はやってはいけないものと
いうだけになりそうなところ
報道するだけなので、淡々としてるので
この映画の戦争の特殊性が
よく出てる気がします

ただ、この戦争映画ですが
戦争よりも
戦場記者、戦場カメラマンの
生態のほうをよく描いてる気がします
特に、ベテランカメラマンと
新人カメラマンの様子で
余計そんな感じがします

ただ、終盤の戦闘シーンは
どんな戦争映画にも負けてない気がします
新人カメラマン、戦場記者が
興奮するのもわかります


第2次世界大戦中
日本軍の侵攻から逃れるため
香港に来ていた武道家
同郷の新聞社の編集長を頼り
香港で、道場を開いたが
一人の若者が弟子になったのをきっかけに
徐々に増え、これからという時に
他の道場の弟子たちと争いになったが
相手の師匠が出てきて、その場はおさまったが
香港で道場を開きたければ
香港中の師匠たちと試合をしろ
と言われたという話

今度は、香港に来てからの
苦労を描いてます
実話をベースにしながらも
序盤の弟子たちとの乱戦
師匠たちとの連戦
白人ボクサーとの試合と
カンフーシーン目白押しの楽しい映画
その上、1作目の時からですが
イップマンの人柄がとてもいいので
どこか、ほっこりする
面白いシリーズです

ただ、目白押しのカンフーシーンだけでなく
大陸から香港に移住する大変さ
また、イギリスに統治されてる
香港人の大変さが描かれてるようで
1作目の日本軍に占領されてる時より
2作目の方が、大変じゃないかと思います

なので、最後ボクサーと対決なので
イップマン版「 」という感じもします


東京湾で、レイバーが何者かに
襲撃される事件が頻発
事件現場は、新しい都市開発地区に
近いところから
テロリストの仕業など、
色々な方面から警察も捜査を始めた
東京湾に輸送機が墜落し、
釣り人からいつもより
大きなサイズの魚が釣れるなど
妙な話は聞きつけるが
捜査の進展はない中
またレイバーが襲撃される事件が発生
状況確認のため、
その現場に行くと
正体不明なものに襲撃された
という話

主役をおっさんの刑事に変更し
パトレイバーという感じは全くないですが
より事件の全貌というか、
いろいろなことが絡み合ってる様子とかが
見えるみたいでいいです
それに、おっさん刑事の一人と
絡む女性研究者
この人の動機もあって
」みたいなとこもいいです

それに、犯人の正体がわかるまでは
重厚な刑事ドラマに、
ホラー映画のようなノリ
犯人の正体が判明してからは
SFとなかなか強大な陰謀もの
事件のことが判明して
対決する時は
」のようなノリで
色々な映画をいっぺんに楽しめるような映画


10年仕えていた人からの
とんでもない指示を受けて
一度は実行したけど失敗
同じ指示を受けたけど
良心の呵責から始めて拒否すると
仕えていた男から
首を宣告された話

海洋資源の研究者の妻が
事故で行方不明になり
ちょっと心身が不安定になってた警官
ある時、妻が生きて戻ってきたけど
どこか以前の妻と違う感じがしてという話

新興宗教カリスマ教祖から
この宗教の新しい力になる人物
の捜索をしてる女性
しかし、この女性は
この宗教には、世間が嫌で
夫と娘を捨ててのだが、
娘に心を残していたという話

3つの話とも裏切られて
そのことで不安定になっていく様子が
描かれていくんですが
その不安定になっていく様子が
斜め上の方向なので
一体何が起こるか分からないので
ずっと不気味な感じなのがいいです

それに、1話と3話の
不安にさせる人物というのが
地元の権力者と、カリスマ教祖というのが
どっか、リアリティがあるようなないような

それに3つの話の主要登場人物が
大体、同じ俳優がやってるので、
余計に違う世界の話をしてるようです


」の達人で、
の師匠ということで
有名な武術家 「 イップマン 」の
生涯を描いたシリーズの1作目

名家の出身の武術家で
武術が盛んな街で、達人として慕われていて
一山当てようとやってくる武術家の挑戦を受けたり
街のみんなに武術を教えたり
なんの不満もなく暮らしていたけど

日本軍の侵攻で一変
家は、日本軍に取られ
食べることも大変な生活に
という第2次世界大戦前後あたりの
とにかくたいへんな時期
を描いてます

そんな大変な中なので
大変な中、どうやって生きていこうかという
ドラマが多そうなんですが
イップマンは武術家なので
映画序盤からカンフーシーン満載です
しかし、平和な時期のイップマンと
日本軍に支配されてる時の
イップマンのカンフーの激しさの違いに
その時々の大変さが見えるようですし

イップマンが達人でも
日本軍には敵わず占領されてしまい
一人で何もかもできないことを悟り
みんなに武術を教えたりとか、
「 武術は銃に敵わないという 」ということを
いってるような気もします


なかなかな武装に
格好いいパワードスーツを着て
地球を侵略しにきた
けっこうおどろおどろしい地球外生物と戦う
SFミリタリーアクション
かなり強い地球外生物に
なんとか頑張ってる軍隊の
激しい戦闘シーンはすごいですが

この映画のミソは
死んでは生き返る
それも少し前の時間に生き返ると言う
いわゆる「
普通「 ループ物 」と言われるものは
謎解きや、サスペンスで多用されそうで
この映画も地球外生物の正体というか
弱点を探るという部分もありますが

死んで生き返ると
主人公やヒロインのスキルが上がっていって
敵をガンガンやっつけるというか
敵の大将に近づいていく様子がテレビゲームみたいで
それも、RPGでなく
」、「 」の
ようなアクションゲームで、
敵の対象に近づくため
色々と条件があったり、アイテムがあったり
主人公と、ヒロインの協力プレイなところは
もう一人協力者もいて
友達同士がワイワイとしながら
ゲームをクリアしてる雰囲気があり
なんか楽しい映画です


東京で、死体をバラバラにした猟奇事件が発生
その犯人は、死刑を宣告され、
発見した容姿から
」と言われた
その事件から三年
その事件の被害者の子供が
手紙のやり取りをしていて
今度、面会することになったが
流石に、被害者の子供が
直接会うわけにも行かず
かわりに相談を受けた相談員が
面会に行くことになり
なんとか事件の真相を
聞き出そうとしたが
正体がバレそうになり
思わず、結婚しようと言ってしまったという話

事件を起こした女性と
思わず面会に行くことになった
児童相談員が
事件の真相を探るため
面会を繰り返すんですが
この事件を起こした女性が
まぁサイコな感じなので、
何か言うたびに状況変わるし
あと、それ以外に出てくる人が
なんとなく怪しく
事件の真相が訳が分からなくなって
また、演出もテレビドラマのように
なんか軽い感じなのも
余計にサスペンス感をあげてる気がします

その面会中で会話や、思い出から
子供を育てる環境の問題も言ってるような
気もするので社会派なとこもある
映画のような気もします


世界トップクラスの管理システムで
爆弾を商品と入れ替えようがない中
爆弾が仕掛けられた
その物流システムはとても複雑で
それだけでも謎解きがすごいのに
いきなり来たセンター長
やる気の感じられないマネージャー
などなど怪しい人いっぱいで
誰が犯人かもわからないと
爆弾を使ったサスペンスとして
なかなかすごいものになってると思います

それだけで充分映画なのに
世界規模のネット通販会社の成果主義
その会社に勤めてる
社員たちの問題

実際に荷物を運んでいる人たちの問題も見えてくる
社会的問題も見せてくれるすごい映画
それらがバランスが取れてて
相乗効果で面白くなってる気がします

系でやってたドラマと
世界が同じになってて
色々な職業の人が出るんですが
そのドラマから出演してるんですが
ドラマを見てた人は嬉しいし
ドラマを見てなくても出演者が豪華になるし
この映画もなんかの記念作品かと思うぐらい
出演者が豪華です
新たな設定を考えなくていいしと
いいことずくめだと思いました
他のTV局でもやればいいのにと思いました


銀行強盗などを逃すため
車の運転をしてる男
その男は、今まで逮捕されたことがなく
その男を逮捕するため
執念を燃やす刑事の話

この逃がし屋の
スマートで、クールな仕事っぷり
そんな男を、
演じてるというのが
なんかギャップがあって面白いです
そんな逃がし屋を逮捕するため
多少の悪どいことも厭わぬ刑事との
対決というか、絡みも楽しいです

なんと言っても
狭い街中をもろともしないカーチェイス
車が動いてる音だけで
あんなに煽られるカーチェイスが
あんなにたまらんもんとは思わなかったです
結構長いシーンを撮ってますが、
飽きずに見てられます


ボンナビル塩湖で行われている
最高速を競う競技で
自分で改造した古いバイクで
最高速の世界記録を叩き出した老人の
その世界記録を出す
数ヶ月間を描いた映画

この主役の老人のせいだとおもんですが
そのバイクの開発どうこうより
この老人にスポットライトが当たっていて

序盤は、この老人がどんなに変わっているか
老人の定年後の趣味のように見えながらも
自分のバイクは速いと信じてる
ところがよく見えて

中盤が、この老人がのボンナビルまでの道中記
ニュージーランドという英語を喋る国の人だけど
文化、風習、人種の違う
アメリカという国にも動じない様子
で、旅の道中で出会った人たちも
なんかいい人たちばかり
これもこの老人の人柄のせいなのか

そして、ボンナビル塩湖
色々ありながらも最高速挑戦
とんでもないミスをしてても
やっぱりいい人たちに出会って
なんとかなるという
この老人の人柄を見せつけられるような話で
と言いながらも
記録出す時は結構燃えれます

と、こんな話なんで
雰囲気が違うけど
すごく楽しい話になってます


野球選手をしてる男
2Aチームに所属もうベテランで、
今シーズンで引退しようと思っていた
そんな時、メジャーリーグチームのオーナーが
傘下の3Aのチームの監督をしてくれと言ってきたが
面白い男がいたので
監督の話を引き受けた
そして、そのチームに行ってみると
直球が速い、運動能力は高いなど
一芸に秀でてはしてても
どこか変わった人ばかりで
毎年、最下位争いをしてる
お荷物球団と言われてるチームだった
なんとか順位を上げて行った時
メジャーのチームの監督と
喧嘩になり対戦することになった
という話

毎年最下位のメジャー球団の
一際変わった選手たちが
身売りを防ぐためリーグ優勝を目指す
」シリーズ第3弾

しかし、メジャーではなく
一際変わった人たちが
野球を知らなくても
なんとなく自然な感じがする
マイナーリーグ
その分前2作ほど
個性は少ないかもしれないけど

チームをなんとか強くするため
奮闘する監督の話と
一人の選手の成長に絞ってるので
前2作よりシンプルで
よりスポーツ映画してて
なんか熱くなります


ハリウッド映画で推しも推されぬスタントマン
しかし、今では映画中の事故の怪我のせいで
ハリウッドには戻らず
駐車係を人知れずやっていたが
プロデューサーから
製作中の映画にスタントマンを
やって欲しいと連絡がきた
はじめは断るつもりだったが
その映画は、付き合っていた彼女が
監督をしていると聞いて
引き受けることに
いざ現場に行き
プロデューサーに会うと
撮影のスタント以外に
映画制作が中止になるので
誰にも言わずに
突然姿を消した主役を探して
欲しいと言われたという映画

ただの人探しが、
とてつもないことに
巻き込まれていたというタイプの映画ですが
そんなどんな話とか全く気にせず
とにかく、かなりの運動能力の高いスタントマンの
つるべうちの格闘、
スタントアクション、爆発を楽しむ映画です
で、登場人物たちは、楽しい人ばかりで
映画作ることが大好きで
映画作りは大変そうだけど楽しそうな感じはしますし
主人公のスタントマンと監督の関係も
なんか楽しいし
その上、ちょこちょこと映画ネタをぶっ込んできたりと
ほんと楽しい映画です


イェール大学で社会心理学を研究してる学者
ホロコーストの発生原因を調査するため
被験者を一般の人から募って、
人々は誘導されるどういう
行動するかという実験を行った
その実験は満足いく結果を得られた
その結果を学会に発表すると
世間には衝撃を与えたが
大学や、世間からは非倫理的と批判を受け
さらに原因追及するための実験を
開始しようとしたが
大学から止められてしまったが
方法を変えてなんとか
誘導された人々の研究を進めたという映画

」を行った
の生涯を描いた映画

色々なことに影響を与えてる
すごい実験を行った人なんですが
学者らしい変わった人っぽい感じはしますが
至って普通の人が
自分の研究を紹介しながら
世間や、大学などに文句というか
自分の思いを伝えてる映画
ちょっと変わった人なんで
普通の人と違う感覚と
この人が研究してることが
世間にまんまとハマってる感じは
面白いです
この変わった人を

飄々と演じています


アメリカ軍の早期警戒システムの
故障でモスクワに核攻撃の指令が出てしまい
という話で

思わぬことで、ソ連に
核を搭載した爆撃機を送ってしまい
なんとか阻止しようとする話ですが
アメリカ大統領、軍に政府が
議論をしたり、
ソ連に協力を仰いだり
やれることを全部やってでも
止めようとさする
緊迫感がたまんない映画

そして、冷戦当時の話なんで
核攻撃強行派の考えも見えて
面白いです

それに、思わぬことというのが
コンピュータの誤動作と
攻撃システムの融通の効かなさというところに
機械に頼り切るところの危うさ
今、AIに頼ろうとしてるところに
警告を受けてるような気がしますし
攻撃機の搭乗者が、もう機械のように
命令を遂行してるところにも
何かをいうてる気がします

同じような映画に
」 がありますが
「 博士の異常な愛情 」のように
世界滅亡するのに自分の国こと
しか考えてない大国を皮肉ったり
ちょっとコメディタッチでなく
政府関係だけに絞ってるので
核攻撃阻止の緊張感を
わかりやすく見せてる気がします


かつては平和のために戦っていた
も ハイヤー運転手をしながら
ひっそりと暮らしていた
ある時、女性から声をかけられた
正体を知っているようだったので
話を聞かなかったけど
そのあと、怪しげな男から声をかけられた
またその女性と出会い
話を聞くと、少女を一人
あるところまで連れて行って欲しいと言われたら
政府関係の男がやってきて
少女を連れていこうとするので
娘の目的地に向かうことにしたという話

シリーズの登場人物
ウルヴァリンが主役の映画
画面が派手派手なバトルが
売りなシリーズですが

ひっそりと生きていくため
人間と同じような職業に
ついていかないといけない世界で
少女を人間から守るための逃亡劇
マーベルでXMEN シリーズで
少女を守りながらの逃亡劇が見れるとは
なので特殊効果がほとんどありません

仲間も減り、年もとりと
色々苦悩が出てきたり
人らしい生活できてない少女のため悩んでみたり
かなり人間ドラマ成分が多いです
逆にウルヴァリンたちを追いかける
人間の方が怪物に見えます


桐島という
クラブでは中心メンバーで
もちろんクラスでも中心にいる

同じクラブでも、
桐島がいなくては弱小チームに
代わりになる選手は、
桐島には全然及ばない

そんな頑張ってる部員が
気になるバトミントン部員

桐島の彼女の友達で
クラスカーストの上位にいるけど
その地位を守るのに必死

桐島と遊びたいため
ダラダラと過ごしている
帰宅部員たち
その中の一人は
才能があるのにクラブをサボり
帰宅部員になってて

そんなサボりの帰宅部員が
気になる吹奏楽部員

そんなクラスカーストの上位に馬鹿にされる
映画部員たち

桐島がいなくなったことで
何かが変わりそう起こりそうと
期待している
クラスやクラブの中心から外れた人たちの
今やってることが
将来につながるわけでもないのに
馬鹿にされてるかもしれんのに
一生懸命何かをやってる姿が
なんかいい映画


.0 」

一人の刑事が
テロリストに立ち向かうシリーズ
」シリーズ第4弾
縛りの中テロリストと戦ってきた

今度の相手は
コンピュータだけで
交通、放送通信、ライフラインを
抑えてしまったハッカー軍団
いままでと勝手が違うので
多少困りながらも
あいもかわらすの勢いと強引さで
対抗していきます

で、そのハッカー軍団が
銃を振り回す今までの敵と違い
パソコンでチョチョっと操作するだけで
マクレーン刑事の命を狙うだけでなく
FBIのサイバーテロ対策室も翻弄し
全米をも把握してしまう様子がスマートで
ちょっと違う感じがいいです
で、またこの敵もオタク気質なのもいいです

で、相棒が
オタク気質で屁理屈言うし
価値観は違うし、
一番相性が悪い相棒じゃないかと思うんですが
マクレーン刑事が全く持ってない要素を
補ってくれてるようだし
今まで本か、ネットの世界で理解した
つもりでいたところに
行動の塊マクレーン刑事を見て
思うところもあるようだし
親子のようなところもあり
なかなかいいコンビだと思います

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。