「 #世界最速のインディアン 」
ボンナビル塩湖で行われている
最高速を競う競技で
自分で改造した古いバイクで
最高速の世界記録を叩き出した老人の
その世界記録を出す
数ヶ月間を描いた映画
この主役の老人のせいだとおもんですが
そのバイクの開発どうこうより
この老人にスポットライトが当たっていて
序盤は、この老人がどんなに変わっているか
老人の定年後の趣味のように見えながらも
自分のバイクは速いと信じてる
ところがよく見えて
中盤が、この老人がのボンナビルまでの道中記
ニュージーランドという英語を喋る国の人だけど
文化、風習、人種の違う
アメリカという国にも動じない様子
で、旅の道中で出会った人たちも
なんかいい人たちばかり
これもこの老人の人柄のせいなのか
そして、ボンナビル塩湖
色々ありながらも最高速挑戦
とんでもないミスをしてても
やっぱりいい人たちに出会って
なんとかなるという
この老人の人柄を見せつけられるような話で
と言いながらも
記録出す時は結構燃えれます
と、こんな話なんで
雰囲気が違うけど
すごく楽しい話になってます