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いつ発生するかわからないので
避けようがない
とんでもない災害 竜巻
そんな竜巻を調査するため
竜巻を追いかける
を描いた映画ですが
前作は、大学や気象センターという
研究機関のチームということですが
今回は時代が変わって
ユーチューバーが追いかけて
お祭り騒ぎしてるのが面白いですし
竜巻で、儲けようとしてる
人たちもいるというとこも
描いてるとこも面白いです

前作では、発生が多い地区では
シェルターなど対策されてる
とこも描かれてたので
竜巻が、ちょっと危険な野生動物と
いう感じでしたが

建物、街はもちろん
かなり大きい工場を破壊していく様子が
竜巻という災害ですが
もう怪獣のように見えてきますので
この映画、パニック映画なんですが
怪獣映画のようでもありますし、
今回の主人公は、この竜巻を
どうにかしようとするところも
怪獣映画のような感じがします

前作よりエンターテイメント性は
パワーアップしてる感じはしますが
ストームチェイサー の紹介という
成分が少ないのは
残念です


核戦争で文明が滅んだ1997年
TVの「 」が好きな少年
廃墟に行ってジャンクをかき集めて
水や、食事に交換して生活しているが
みんなには、馬鹿にされている
またジャンクを探していると
変な女の子が声をかけてきたが
その場は逃げ出し家に帰ったら
女の子が家に入ってきて
家の中のものに興味を持ったので
一緒にいることにした
そしてジャンク探しに行ったとき
その女の子が攫われてしまい
逃げてる最中に
変なところに落ちたら
「 ターボライダー 」の装備があったので
攫われた女の子を
助けにいくことにしたという話

タイトルから
低年齢層向けのヒーローもののような
感じがしますが
核戦争で文明が崩壊してるので
やっぱり「 」という感じなんですが
パチモン低予算B級映画の雰囲気と
血しぶきを掛け合わせた
もうB級テイスト満載で
好きな人にはたまんない
カルト作品に扱ってもいいんじゃないかと
思える作品です

それにもう一つ面白いのは、
このとんでもないいかつい奴らの
移動手段が自転車なのが
かなり滑稽です


アメリカの俳優が、CMの撮影のため来日していた
逃げるように来ていたので、気が乗らないでいた
仕事へ向かおうとした時に
同じような女性を見かけた
あるとき、その女性から酒を奢ってもらってから
ホテルを抜け出して遊ぶようになった
その女性は、夫の仕事で一緒に来ていたが
知り合いも少なく、何もわからない日本で
夫は仕事でかまってもらえず
退屈していたという話

異国で退屈していた男女が
偶然出会ってという話ですが
偶然出会った気の合う二人が
見知らぬ土地、というか街を
冒険してる感じが楽しそうなのと

二人のそれぞれの悩みを
それぞれが打ち明けていく様子が
親子というか、先生と生徒という感じが
微笑ましい感じがいい映画ですが

その二人の楽しそうな生活を
もう一つ面白そうに見えるような
24時間眠らず、ハイテクでキラキラしていて
言葉も風習、ノリも違う
異次元の国に見えるような
東京の街も面白いです

ハリウッドらしい日本を
さらに大袈裟に撮ってる感じもするんですが
妙にリアルな感じもする
不思議な感じがする映画です

の話なんですが
今日見た映画の字幕が
びっくりしたことに
のような字幕で
登場人物の名前は出てくるは
BGMや、
登場人物の息遣い、まで字幕で出てくるんですが
登場人物はまだ親切かな?と思えるんですが
BGM、息遣いは
映画見てたらわかるやろ、と思うんですが
皆さんは、そこまでやってほしいとおもいますか?


ソ連に宇宙開発競争に負け続け
宇宙開発が遅れていたので
アメリカ政府はソ連に勝つため、
60年代終わりまでに有人で月着陸、
目指すと宣言したが
激化するベトナム戦争などがあり
アメリカ国内でも
あまり関心が高いわけでないので
アメリカ政府は
製品のPRの専門家に
この宇宙計画をPRしてもらい
世間の関心を上げていこうとした
ただ、手段を選ばすPRするため
NASAの職員は嫌がったが
関心は徐々に上がっていき
開発もうまくいき出したとき
政府が、この専門家に
もし失敗した時のため
月着陸の撮影をするよう言われたという話

月着陸は実は嘘だったというのを
テーマにした映画ということなんですが
主役がPRのプロなんで
有人月着陸の成功を
別角度で見た話です
そのうえ、失敗やなんや、政府とのやりとりなど
緊張感がありそうですが
手段を選ばないPRのプロなんで
次から次とうまくいくので
なんか痛快な感じがする楽しい映画です

それに、アポロ11号の月着陸という
本当の話なんですが
創作された出来事のように思える
不思議な映画です


小学6年生の悪ガキ三人組
悪ふざけをして楽しんでいた
ある時女の子が転校してきた
その子は耳が不自由で、
筆談か、手話でないと
コミュニケーションが取れなかった
その悪ガキどもが
耳が不自由なことをからかいだして
少しエスカレートして
補聴器を壊したりしてしまっていた
そのことを転校生の母親から訴えられ
悪ガキ三人組のリーダー格が
クラスで吊し上げられ
一緒になってからかっていた
同級生にも裏切られて
反対にいじめられるようになり
転校生もいつの間にか、
また転校してしまってた
それから数年後
手話サークルで転校生に
会おうとしていたという話

障害者のいじめという
よくありそうな話っぽいですが
いじめの主犯格が、
クラスメイト、先生に裏切られて
いじめられてその挙句
孤立してから話が進むというのが
いじめをして、いじめられた主人公
いじめられた転校生と、その家族
いじめに加担していたクラスメイト
いじめを黙ってたクラスメイト
新しいクラスで友達になったクラメイト
それぞれ理解、反省、納得というか
いろいろな想いがぶつかってる映画です


大学のクラブに入ってから
一目惚れしてる黒髪の乙女に
気にかけてもらおうとしてる先輩
しかし黒髪の乙女は、
そんな先輩の気も知らず
大人の街を体験
しようとしていたという映画

一心不乱に面白いことに突っ込んでいく
黒髪の乙女の人柄がいいのか
面白い人たちがどんどん寄ってきて
いいことも、悪いこともある
大人の世界の楽しいことだけを
教えてもらい、また全力でぶつかっていく様子は
すごく楽しい感じで
全力で楽しんでいる黒髪の乙女を
追いかけている先輩は
乙女とは逆に、マニアックで
胡散臭い世界に連れて行かれ
近づきたいのに近づけない
もどかしさを楽しめ

主人公以外に出てくる人たちも
楽しい人ばかりで
酒や文学の楽しいこと、
胡散臭いことを教えてくれて
大人の世界を教えてくれてる感じで
そして、黒髪の乙女の喋り方
楽しい大人たちの蘊蓄が
セリフに満載で
原作
脚本 ( ) が
もう本領発揮しまくってます
そこに画面では
監督 ワールド爆発
融合したすごい作品になってます


黒人と白人の二人組
メキシコの犯罪組織に頼まれたが
相手してもらえず
この組織が金を預けてる銀行を襲撃したが
事前に調べた額を遥かに超える額があったが
とりあえず金を奪ったけど
白人がその金を全部奪ってしまう
実は、二人とも潜入捜査員で
正体を隠していた
白人が自分の上司に
金を強奪したことを報告すると、
自分の部隊に殺されかけ
黒人は、上司のところに戻ると
見知らぬ男に、
上司を殺した犯人にされてしまい
二人は、事情を確認するため
犯罪組織のボスを誘拐したという話

銀行強盗二人が銀行襲ったら
実は組織のお金で
組織に追われたり、警察に追われたりと
よくありそうな話ですが
この話の面白いのは
実は、別々の組織の潜入捜査員で
お互い正体を知らなくて
そのことで、
当人たち、警察、犯罪組織だけでなく
さらに絡んでくる組織が増えて、
お互いに敵対関係っぽいので
お互い正体を探りながらというか
余計にガチャガチャしてて楽しい映画です

それに、そんな楽しい映画に
花を添えるようにいい俳優が出ています
特に、#ビルパクストン がいいです


将来の夢もなく、やる気もない中学生
でも、みんなに黙って音楽配信をしている
ある時それをクラスメイトにバレて
バンドに誘われたけど参加は断った
また、音楽配信してる時に何か生物みた
今住んでる場所では、人魚伝説があって
離れた島には、その人魚にまつわる場所もあるので
バンドに誘われたクラスメイトに
連れていってもらって
いっしょに演奏をすることになった
演奏してたら、人魚が現れて
一緒に歌を歌い出した
その様子を見ていた町の人は
人魚で売り出そうとしていたという映画

異生物に出会って
なんだか楽しくなりそうな時に
大人にバレてという
でよくありそうな題材
なので、監督 なのですが
ストーリー的には湯浅ワールドは
あんまり感じれませんが
音楽シーン、ダンスシーンなどに
湯浅ワールド全開です
後半は、映画館で観たいぐらいです

夢があるというか、将来を夢見る
中学生が、主人公なんですが
一度この漁村を出た
大人のことを描いてみたり
漁村の生活の
大変さも描いていて
妙にリアルなとこもあります


企業などに雇われて
標的の意識、夢の中に入り
機密を盗むことを生業にしてる男
今も日本企業の機密を盗もうとしてたが
あと一歩というところで失敗してしまう
失敗した責任を取らされるため
すぐにでも逃げ出そうとしてたところ
日本企業のトップから
夢から機密を盗む技術を使って
ある企業の後継者に、素材の独占権を
手放すよう意識に植え付けることは
できないかと相談を受けたが、
盗むこととは違い
意識の植え付けは、
相当な技術が必要だったという話

いろんな要素が混ざってても
ちゃんと夢というか潜在意識を
どう扱うかいう説明もされてて
特に前半はこの夢に入り込み技術
で機密を盗む話の時は
街が自由自在に変形したりと
画面に迫力はありますし
ちゃんと理屈のある
夢の入り方は知的でいいです

で、後継者の夢に入り込んでからは
世界中を飛び回る
スパイ映画のようで
潜在意識を何段階か潜るとか
難しい話はありますが
もうアクション見てるだけで
もう満足です
また、ガンアクションが
」みたいなのもいいです


漫画家を目指す男が
ずっと連絡取れてなくて
ずっと好きな幼馴染の娘と出会い
その娘が
経営する焼き鳥屋に送って
コワモテの二人組が、
その娘の父親のことを
尋ねてきたが突然暴れ出し、
その娘を襲い、漫画家を目指す男も殺してしまった
神様にも宣告されるが
神様に反発して
なんとか元の体に戻り
殺されるのを防いで、車を奪い逃走
ヤクザどもに追撃されてる最中に
突然現れたクジラに飲み込まれ
途方に暮れてると、謎の老人が現れたという話

久しぶりに出会った幼馴染を助けるため
ヤクザに追われて、クジラに飲み込まれるという
アニメとはいえ、だいぶ奇想天外な話
その上、セルアニメ、3D、実写合成をごちゃ混ぜにして
ワールド全開で
この話の奇想天外さを
パワーアップさせてる気がします
わけのわからんストーリーな気がしますが
画面を見てるだけで
まったくきになりません

と言いながらも
なんか前に進めない、勇気が出ない
という主人公たちの
とんでもない状況から
自分たちを見つめ直し
新しい自分を見つけていく様子も
たまんないです


アメリカの治安の悪い地域に住む
おとなしくて、引っ込み思案の少年
いじめっ子から空き家に
入り込んで隠れてたところに
入ってきた大人に声をかけられてから
はじまる話

治安の悪い地域に住むいじめられっ子の
少年、青年、大人のある時期だけで
治安の悪い地域にいながらも
家族、友人に対する思い
そして秘めたる思いを
周りにぶつけるわけでも、
想いの対象にぶつけるわけでもなく
淡々と描いているところに
より想いの強さを感じれるというか
これが趣というか
不思議な映画です


太平洋戦争、沖縄戦で
実際に衛生兵として従軍した

銃を撃たずに、負傷兵を
自分の部隊を救出し続けたという話を
もとにした映画

アメリカ軍がハクソーリッジと
呼んでいる激戦区の
」を
思わせるような激戦と
主人公の救出劇
サバイバル感バリバリの
緊張感たっぷりで
すごくたまりません
実話に基づいた映画ですが
一人のヒーローを描いた
戦争映画と見ても
充分面白いですし、
それにいろんな戦争映画の
要素が含まれてるので
この映画は
監督の
総合戦争映画って感じです

それにさすがは、メルギブソン
戦場の痛々しさ、えげつなさ
壮絶さは、今まで見た映画の中で
トップクラスです
特に、死傷者、死体は
かなりエグいです

前半の主人公の行動が
自分の中で曲げられない信仰がある中
戦時中、街の中の空気感で
みんなと戦わなきゃという変な義務感
と信仰、戦争について
何かを問うてる感じがします
それにしても、
信仰と日本という題材に

取り憑かれてるのか?


全国大会を目指す高校演劇部を
描いた青春ストーリー

高校演劇部が演劇コンクールで
全国を目指す、演劇部の部長の
いきなり部長を任されたり
脚本や演出やらされたりする不安
乗り越えて成長する様子が
目頭が熱くなる青春ストーリー
この部長を
が熱演しています

他にも部員がいますが、
上手く演じれない
転入生の方が上手いという
不安も描いていて
一人の高校生の成長物語なんですが
部活動にかける青春ストーリーでもあります
練習風景の方が多く描かれていて
余計、部活動をしている
雰囲気がよく出ています
それに、高校演劇部というのも面白いです

それに、彼女らを指導してる先生の
話も描いていて
ちょっと現実的なのもいいです

ももクロ出演のという肩書きがいらない
名作なんですが
部員がはしゃいでるとことか、
変な想像シーン、歌のシーンとか
ちょいちょい入れたり
フジテレビ制作らしく


フジのアナウンサーまで出演して
アイドル映画の雰囲気もある
すごい映画です



アフガン戦争中のある部隊
少し前までは激戦区だったが
戦線が移ったせいのでちょっと退屈な場所に
なっていで兵士たちも
緊張感が薄らいていたところ
久しぶりにタリバンに
動きがあったので爆撃を敢行
爆撃の結果の確認のため
偵察に送り出したが
地雷で負傷してしまう
駐屯地から救出隊をだし、
負傷者の搬送しようとしたら
別の隊員が地雷を
踏んでしまったという話

地雷が一つ出てきた途端
何をやっても爆発するかもしれないという
もう緊張感マックス
そんな中、助かろうとして
奮闘してのが、とても虚しくなります
序盤は暇でのほほんとしてる分
余計にそう思います
そんな感じが湾岸戦争から続く
中東あたりの紛争な意味があるのか
考えさせられます

そしてある意味の主役 「 地雷 」
効果的に人に傷害を与える様子がえがかれ
戦争が終わった後でも
仕掛けられた場所に住む人にも
殺傷してる兵器で
もう使用禁止にしようとしてるのが
よくわかるような映画です

で、もう一つ怖いのが
この部隊を恐怖に陥れた「 地雷 」
誰が仕掛けたかわからないところです


ニューヨークで活動する殺し屋が
同じアパートに住む少女を、
家族が何者かに襲撃から助け出したところから
共同生活を始めたが
単調な生活をしてた殺し屋が
何か変わろうとしていたという話

映画や、テレビでよくある
男やもめに、子供が転がり込み
男の生活に変化が起こるという映画で
男の方はしがない男
少女の方は、家庭のややこしい問題があって
というかんじが多そうな話ですが

浮世離れな生活はしてますが
仕事のため規則正しい生活をして
依頼を受けた仕事は
完璧にこなす凄腕の殺し屋と
家族を殺された少女というので
それに、少女の家族を殺した男も
ちょっとキレてるやつで
コメディタッチな感じが多い
この手の映画とは
ちょっと違う雰囲気があります
また、 の音楽が
ちょっと違う雰囲気を
増してる感じにしてます

それに、凄腕の殺し屋というだけあって
アクションはすごいです
派手ではないかもしれないですが
スマートに無駄なく
敵を倒していく様子は
たまんないですし
最後の対決は、この殺し屋の能力全開
という感じで、本当にいいです


セルビア人兵士と、ボスニア人兵士だけの序盤は
昔は隣人、今は敵という
多民族国家の内戦の
ややこしさが出てる感じだったんですが
国連軍が登場してからが
地雷のこともあって
複雑な話になってしまうんですが
その複雑なところに
もともと国連が余所者で
それでも現状を見せられてる現場の人たちと
国々のしがらみ、世論と対峙しないと
いけないと国連上層部との
感情の温度差もあるなか
そこに、戦争というとんでもない話題を
世界中の人に伝えないいけないと
当事者にしたら余計なお世話で
動いてる人たちが絡んで
世界の中の小さな紛争に
大国、国連の関わり方が
垣間見れるような映画です
特に、後半
国連は助けようと、
ああだこうだしてますが
当事者の二人は
相手になんとかしてやろうと
いうことで頭いっぱいで
勝手にやってろ
という感じが面白いです

それに、この映画おもしろいのが
ボスニア、セルビア人の言葉に
英語、フランス語が飛び交いますが
あまり言葉が通じてないけど
なんか、ことを進めようとしてるところに
この映画を物語ってる気がします


:

フュリオサの子供の頃から描いてて
彼女の経験したこと、性格から
なぜ、イモータンジョーのところにいたのか?
見える映画で、
耐えて忍んでる時が多いので
普段の任務を描いてて
ドラマも増えてちょっと地味ですが

でも、やっぱり「 マッドマックス 」
主人公の子供時代を追い回すバイク軍団
そのバイク軍団の名前、
そのリーダー
バイク軍団の名前も、バイクも
個性的なのにイモータンジョーに
負けないキャラの濃さ
フュリオサとどっちが
主人公がわからないぐらいで
幹部たちも同じぐらいキャラは濃い
と言っても、血袋だった前作の主人公よりは
フュリオサの方が主人公してます

そして、イモータンジョー軍団
たちとその部下たちの
気合いの入り方に
新しく出てくる改造車
普段の任務が多いので
前作のように全軍団出動じゃなく
数少ないですがパワーアップした
改造車が暴れ回ってます
プラモデルやフィギュアで
出して欲しいぐらいです

でも、この映画
舞台は世紀末ですが
雰囲気はマッドマックス1作目です
特に終盤


韓国地方の村
その村の地域で、家族や知り合いに
殺される事件が続発していて
警察の捜査も全く進展していなかった
そんな時、正体不明の日本人が
村に住みつき始めいて
村では事件と結びつけて
ホラーめいた変な噂話が飛び交っていて
その噂話に、釣られて
日本人が住んでる家を捜査すると
怪しげな祭壇と
事件に関係した写真があり
警官の娘の靴があったという話

連続殺人事件から映画が始まる
得意なサイコなサスペンスと思いきや
主人公の娘が関わってるというあたりから
雰囲気が怪しくなってきて
心霊現象っぽい話になってきてるのに
どんどん緊迫感が上がっていく感じは
やっぱり韓国映画という感じで
今までにない韓国映画という感じです

もう一つ面白いのは
小さい村の噂話から
それが正解と思い込んで
話が進んでいく感じが
インターネットに振り回されてる人に
何か言ってるようですし

この映画に事件を鍵になる
國村隼を含め三人でますが
この三人に振り回されている感じも
インターネットに振り回されている
世間に何か言ってる気がします


ナチスドイツが、
ユダヤ人を収容し、虐殺しまくった
悪名高き
その横に屋敷を立て
生活するアウシュビッツ収容所
所長とその家族の様子を描いた映画

その所長と奥さん、子供が3人
中はとてもよく、楽しく暮らしてる
様子が描かれてます
ほんとにホームドラマのよう
旦那は、出世欲に駆られて
奥さんは、所長奥さんということを
かさにきて、使用人に強く
当たったりしてたりするぐらいで
山といえば、旦那が
転勤するとなった話ぐらいで
ほんとにアウシュビッツを描いた映画?
と思うぐらい
ほのぼのとした話です

ただ、すごく画面から
若干気持ち悪さがあるなあと思ったら
ホームドラマで流れるような
BGM、生活音が全く流れてなく
収容されてるユダヤ人が
どつかれてる音、銃声
何かを燃やしてる音が
ずっーとしてて
なんでまともな神経で
おれるのか謎なくらいです

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。