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「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱 」を見ました

ジェット・リーが、ウォン・フェイフォンを
演じた「 ワンチャイ 」シリーズ第2弾

今作も、ジェット・リーの
カンフーアクションが素晴らしい
映画ですが、前作よりワイヤーアクションが
少ないというか、地味なぶん
ジェット・リーの凄さが見えるようで
いいです。
特に、最後の対決2連戦は
たまりません

この映画も前作に続き、
アヘン戦争に負けて混乱した
中国を描いてます。
しかしこんどは、外国人排斥運動、
混乱期出てくる宗教家、
革命家とまた違い目線で
混乱を描いていて、おもしろいです。


「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 」を見ました。

ジェット・リー主演のワンチャイシリーズ第1弾
ワイヤーアクション、トランポリンなど、
特殊技術をフルに駆使した
ほぼ怪獣同士がぶつかってるような
カンフーアクションが見事です。
特に最後の港の倉庫のアクションは、
たまりません

しかし、そんな映画なんですが
武道だけでは、
銃や権力に勝てないとか、
時代は変わっていくとか、
意外に社会派な面もあり、
面白い映画になってます

「 ポリスストーリー 香港国際映画 」
を見ました

冒頭のバラック街のカーアクション
2階建てのバスのアクション
デパートでのアクション
極めつけは電飾ポールの滑り降り
と誰もが知ってるアクション大作

しかし、コントのような笑いのシーン
エロに、カップルのこじれ
映画の面白さを全部ぶち込んだ
それまでのジャッキー映画の
集大成のような楽しい映画になってます。

そこに、アクションシーンの緊張感
リアリティ、裁判シーンなど、
この後のジャッキー映画の雛形な感じ
もする映画です。


「 大怪獣バラン 」をみました

東北の山奥に、新種の生物の調査に行ったが、
調査員が、現地で事故にあって死んでしまった。
その調査員のことを調査しに、
現場に行ってみると、
そこには巨大な生物がいたという話

大怪獣が出てくる割には、
話も淡々と進んでいき、
怪獣も目的地に一直線に向かい
途中で破壊活動するわけでなく、

しかし、自衛隊の行動は早く、
次から次と攻撃はするんですが、

この攻撃も、新兵器もなく、
現行兵器しかなく、
また時代的にも自衛隊の
装備も大したことなく
映画的にはすごく地味なんですが、

ガメラ2やシン・ゴジラといった
自衛隊対怪獣のハシリのような
映画だと思うと、
面白い映画だと思います。


「 トラッシュ! ーこの街が輝く日までー 」

ゴミ拾いをして、なんとか生活している少年が、
いつもゴミ拾いしてる場所で、
たまたま財布を見つけた
その財布は、なんと警察が探していて
懸賞金までついていた
拾った少年は、それ以上の何かを感じ、
財布の事を、探り始めたという話。

財布の謎をめぐる、ゴミ拾いの少年3人の冒険
さながらブラジル版「 わんぱく3人組 」
しかし、舞台がブラジルだけに
悪い大人が生易しくありません。

なので、ブラジルで最下層の人の大変さ
ブラジルの警察、政治家の質の悪さが
よくわかるような映画でもあります。

その分最後のシーン
主人公の笑顔にほっこりできます


「 ジャージな二人 」を見ました
訳あり親子二人の合宿のような山奥生活
生活のため、買い物、親子の会話と、
他愛もないシーンが続きますが、
シチュエーションがいいのか、
会話が面白いのか、
小道具がいいのか、
登場人物がいいのか、
特に 鮎川誠のお父さんはたまりません
妙に面白い映画です。

そこに、訳ありな部分に妙な闇があって、
この映画のスパイスのようになってます


「 アイ・アム・サム 」を見ました
知的障害を持つ父親が、
養育不能ということで施設に送られた
娘の養育権を取り戻すため
裁判を戦うという話ですが、

知的障害の父親とその娘
腕利きので忙しく子供に構えない
弁護士
知的障害の父親の娘を引き取った里親
3パターン見せることで、
子供にとってどの親がいいのかを
見せられてるような映画です。

それに世の中、やっぱり障害者には、
厳しいなあと思わされます

しかし、そんな厳しい感じの
映画なんですが、最後の落とし所がいいのか
登場人物がいいのか、
ほっこりできます

しかし、そんな中でも施設側の
弁護士がとびきり
優しいなあと思いました

「 パークランド -ケネディ暗殺、
真実の4日間- 」を見ました。

射撃されたところを撮影してしまった男
ケネディの治療を務めた医療チーム
警護をしたシークレットサービス
オズワルドの兄、
オズワルドを捜査してたFBI捜査官が、
ケネディ射撃後4日間の、
状況を描いた映画

突然の事件の混乱ぶりと、
大統領が暗殺されたという
絶望感がよく出てる映画で、
面白いと思います

・チェン
「 ポリス・ストーリー / レジェンド 」を
見ました。

娘に呼び出されたベテラン刑事が、
誘拐事件に遭遇、それも刑事に
関わりがあるらしいという話

いつもと違い謎解きメイン
回想したり、説得したりと
まるでジャッキーが
“ 羅生門 “や“ 交渉人 “をやってるようで
拳でなく、口で敵と戦う
新しいジャッキーが見れます

と言いながらもアクションシーンも
しっかりあって、
ちゃんとジャッキー映画してくれてて
嬉しくなります


「 さらば、わが愛 / 覇王別姫 」を
見ました

小さい頃から一緒に育ち、一緒に売れっ子に
なった京劇役者たちが、
時代の変化に翻弄されていく姿を描く
映画

時代に翻弄されてる姿から、
芸事に対する姿勢が見えてくるような
映画です。
またそんなところに、
その時の中国を批判してるような
ところが見えて面白いです。

その上、二人の京劇役者と
そのうちの一人の妻との関係が、
兄弟のようで、三角関係のようで、
妙に複雑で、
そこに時代に振り回されてる様子が
面白いです。

今、wowowで「ロッキー 」全作
一挙放送してるんですが、
ふと間に「リベンジ・マッチ 」も
入れてほしいと思いました


「 スターウォーズ 新3部作 」を見ました。

アナキンがいかに、
ダースベイダーになったか
というシリーズですが、

アナキン中心でなく、
パルパディーン中心で見ると、
どうやって帝国を作るかや、
アナキンを、どうやって自分の手駒にするか、
なかなか巧妙に考えられてる感じがして、
そこにドラマ性があるような気がし、

このシリーズ、スターウォーズの
冠がなかったら、実は名作の仲間入りしてるんじゃないかと思います。

それに、メカやドロイドが
結構かっこいいと思うので、
商品化されてないのはちょっと
モッタイないと思います


「 スターウォーズ フォースの覚醒 」に、
サイモン・ペグが出演してるらしい。
「 宇宙人ポール 」見てたら
なんか笑えてくる

「 レッドオクトーバーを追え 」を見ました。
潜水艦を追いかける話なので、潜水艦アクションはもちろんすごいんですが、
最新の潜水艦ということで、政治的要素も強く、色んな要素で緊張感があって面白いです。


「 キサラギ 」を見ました
アイドルの死の謎をめぐる密室ミステリー
と言いながら、バタバタしたり、ボケたり
と変な感じの密室ミステリー
しかし、舞台劇のような緊張感はあります。
それに、謎が明かされていく展開も面白いです。

そんな映画の上に、個性的な登場人物、よく出来た小道具とほんとに面白い映画です。


「 麻雀放浪記 」

戦後まもなく、まだ敗戦の傷もいえず
人々の生活もままならない頃、
博打でしか生きれない者達の
対決がすごい映画。

とにかく麻雀シーンが面白い映画です。
またそのシーンを作り出してる
登場人物も個性的で面白いです。

また戦後まもない頃の
雰囲気も感じられる映画だと思えます

やっぱり「 コードネームu.n.c.l.e. 」のサントラかっこいい


「 オネアミスの翼 」を見ました

戦時中の国で、戦争をしない軍隊”宇宙軍”、
その宇宙軍で、人類初の人間をロケットで打ち上げる計画を打ち立てた。
その計画の飛行士に、街で偶然出会った女の子にいい顔したいため立候補した男。
しかし、今までダラダラ生きてたため
訓練してる様子などが、どじな奴のスポーツものみたいで面白いんですが、
そんな中、主人公が経験していく中の心情の変化や、
東欧っぽいとこや、ちょっと変わってる機械が、異世界っぽくて面白いです


「 ゲゾラ ガニメ カメーバ 決戦 南海の大怪獣」を見ました。

南海の孤島、怪獣3匹、その上宇宙人
グダグダな感じだけど、
妙に味のある映画です

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