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「 コップランド 」見ました
警官が作った街で起こった汚職事件に、振り回される保安官の話ですが、
事件が進展するごとに、変わっていく保安官の心情や、周りの状況が面白いんですが、
その保安官をスタローンが熱演してます。
あとデニーロやハーベイ・カイテル、レイ・リオッタと名優が周りを固めてます


「 ネバーランド 」を見ました。
「 ピーターパン 」の誕生秘話を描いた映画。
原作者と、偶然出会った家族の関わりが、なとなくほっこりする感じと、
そして、そんななか出来上がっていく「 ピーターパン 」がなんか滑稽で、楽しい感じなんですが、

しかし、そんな映画ですが、演劇界の周りの上級海流のいやらしさも垣間見れる面白い映画です。


「 スターウォーズ 旧3部作(特別編)」を見ました

このシリーズだけでも、充分面白いんですが、
今まで続いたシリーズの原点
続いたシリーズ分、
いろいろ広がりや、それぞれのシリーズとの
つながりなどが見えて、面白さが増した感じで、面白いです

なくなるのは寂しいなぁ

「昭和のまち」映画看板と別れ 青梅の商店街支え24年:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASLBL6GV8LB

次の映画に、レオパルドンが出るに違いないはずだぁ!!!

40年前に放送された日本製「スパイダーマン」に登場した巨大ロボ「レオパルドン」をマーベルが公式に紹介するムービーが公開中 - GIGAZINE gigazine.net/news/20181015-jap

今ね、「 アイ、ロボット 」見てたら
「 ブレードランナー2049 」の続編作ったら、
「 アイ、ロボット 」にしかならん気がした


「 ソロモンの偽証 前後編 」を見ました。

学校の屋上から、落下死したクラスメートの原因を探るため、
学校内裁判を始めることにしたという話ですが、

事件のかき回し方、周りの人間の騒動も
たまりませんが、
裁判するっと決めたあとの、ジュブナイルな感じ、
いじめ、不登校者の関係者に優しい感じな終わり方と面白い映画でしたが、

落下死したクラスメイトと、いじめられたクラスメイトが、
思い入れが入れにくい人間なのが
残念です


「 人狼 」を見ました

能力は高いが、非情になれない首都警の巡査と、
反政府運動に参加してるが、
今の状況から抜け出したいが、
流されたままの構成員の女性
ある事件がキッカケで、近づく二人
しかし、裏では複雑な組織内の権力闘争
その権力闘争に、知らずに振り回される二人。
昭和の恋愛映画か、
ヨーロッパの反戦映画見てるみたいで
いいです

そしてやっぱり、プロテクトギア


「フィラデルフィア・エクスペリメント 」
を見ました。

実験失敗して現代アメリカに
タイムスリップした水兵の話
チェイスより、ロマンスが
多い作品ですが
意外にSFしていて面白いです


「 サマータイムマシン・ブルース 」
を見ました。

普通、殺された人を生き返らせるとか、
歴史を変えるとか、変わってしまったとか、
人類を救うとか、
スケールの大きい話が多いですが、

エアコンのリモコンのためという
ものすごく小さいスケールの話で、
もしかしたら
歴史改変してしまうという
危機感もありません

しかし、今と過去を、
行ったりしたりすることで生まれる
タイムパラドックスを使いきったような、
ストーリ展開、会話劇
が楽しい映画です。
それに妙にSFしていて
ほんと楽しい映画です。


「 小野寺の弟 小野寺の姉 」を
見ました。

2人ともチョット問題があるが、
なんの変哲もない普通の仲のいい姉弟
しかし、姉弟がそれぞれに
後ろめたいことがあって、
今の生活から抜けだせないでいる
と暗そうなんですが、

そんなことなく、
姉弟の、そんなところを
気を使いながらの楽しいかねあいが
面白いコメディって感じですが、
ちょいちょい、そんなところが、
スパイスのように効いて来る
人情劇でもあります。

最後、ちょっとホロっとできます


「 トキワ荘の青春 」を見ました

手塚治虫に憧れて、
トキワ荘に入居した
デビュー当時の石ノ森章太郎、
赤塚不二雄、藤子不二雄
それに、寺田ヒロオなど
マンガ家を目指す若者を描いた映画。

デビューを目指し、
入居者全員でアイデアを出したり、
新しいマンガを考えたり、
相談したりと、みんなで目標に向かい
一体感もあり、希望にあふれている前半

デビュー出来たもの、
できなかったもの
時代の流れに乗れないもの
それぞれ苦悩を抱え、
それも相談できずバラバラ
になった感じの後半

どのパートも抑揚もなく、
静かに進んでいきますが、
そのせいかすごくエネルギーみたいな
ものを感じれます


「 L.A.大捜査線 / 狼たちの街 」を
見ました

冷酷な偽札作りを追いかける
手段を選ばない、無謀な捜査官の対決
の映画で、
しかし、アクション映画というよりは、
張り込み、おとり捜査などで、
追い込んでいく犯罪映画という感じです。
その中で、無茶をしていく主人公には
凄さを感じ、そのせいで
変な緊張感はあります。

しかし、それだけでなく、
協力者のことや、悪徳捜査官のことなど、
社会派の面や、

映画のオープニング、劇中歌などに
80年代のおしゃれ感もあって、

変な魅力にあふれる映画になってます

やっぱり、刑事ものは
走り回らないと


「 プレステージ 」を見ました。
ヒュー・ジャックマンと、
クリスチャン・ベールの、
相手を出し抜くため、
手段を選ばない対決が、
手も込んでいて、面白いんですが、

お客さんを喜ばすため、
犠牲を厭わないマジシャンの姿勢、

そのために選んだ
クリスチャン・ベール役の
手段が、訳もわからず
騙されてる感じでいいです。


「 百日紅 ーMiss HOKUSAI― 」を
見ました。

北斎と、その娘の日常を通して、
江戸時代の生活を、
描いたような映画です。

何本もの短編が連なったような映画
なんですが、家族の話、恋愛話、
ホラーっぽいものと多彩な話で、
できてますが、

ホラーっぽい話は、落語のネタを
映像化したみたいで楽しいです。


「 宇宙人ポール 」を見ました
人間と宇宙人のギャップ、
宇宙人ネタ、SF映画のパロディ、
オタクネタ
イギリス人とアメリカ人のギャップと、
充分楽しい映画ですが、

それだけじゃなく、
異人種、異文化の差別、恐れ
宗教など考え方の違いを
問うてるような映画でもあります


「 ユージュアル・サスペクツ」を
見ました。

何がホントか、ウソか、
わからん、たまらない映画です。

特に、ウソの話でも”カイザーソゼ”
って誰?と振り回されてるのに、

実は今までの話は嘘でしたっと、
足元からひっくり返される感覚
ホントたまりません


「 ミスト 」見ました

何か正体不明なものに襲撃され、
スーパーに、閉じ込められた人を
描いた映画。

B級臭そうですが、
とんでもない状況を落ちいった人々の
恐怖不安、心情の変化、葛藤を
描いてる分余計に怖さがました
面白い映画になってます。

そして、心情の変化が、
今のネット社会を見てるようで、
余計怖い感じがします。

それにラストシーンは、洒落になりません
多分私が見た中で、最悪の軍の行軍シーンです

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