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ボストンで刑事をする男の元に
就職して別々に暮らしてる娘が
久々に帰ってきた
元気そうな顔をしてたが、
どこか調子悪く、
家に着いてすぐ病院に行きたいと言い出し
病院に行こうとすると
突然何者かに銃撃され、
娘が殺されてしまった
警察では、刑事に恨みを持つものの
犯行ということで捜査を進めていたが
この刑事は、娘が勤めていた企業や
知り合いを調べ始めた
すると、娘は勤めてた企業の
何かを知ってしまい、
実は狙われたのは刑事ではなく
娘だったという話


タイトルが「 復讐捜査線 」
ずっとバイオレンスが続く
すげえハードアクション映画と思ったら

なんか毛が三本足りなさそうですが
多少の無茶苦茶も、
なかったことに出来る権力が
やってはいけない陰謀を
暴力を使ってというより
ベテラン刑事らしい足を使ったり、
経験による搦手を使ったりして
陰謀の謎を解いたり
権力者の妨害を逃れたり
権力者を脅したり
渋いベテラン刑事の奮闘する
渋い話になってます


思ってた以上にドタバタしないし
船がどうこうするのは中盤以降
どうこうしてからでも、
アクションが小さい
なんか想像通りじゃなく

でも、さすがは 作品
ただものでない作品

金持ちばかりのクルーズ船に
その人たちにサービス提供する従業員
なんだかんだあってクルーズ船が難破
助かった人たちで生き残って行こうとする時に
新しいリーダーがというのが
トイレの掃除係
今までの価値観がひっくり返っちゃうんですが

このクルーズ船の日常、難破、
サバイバル生活という流れが
一つの国の末期から、混乱期を得て
新しい体制の国が始まりまでに
当てはまるような感じがします
あの、みなさんが1番下品と言ってるシーンは
国がコントロールできなくなって
混乱を表しのに
すごく適してる気がします

また、金持ちにロシヤ人が多く
船長と金持ちのやり取りから
社会主義の崩壊を示してるかもしれません

で最後、ヨーロッパ映画らしい
終わり方するんですが
これがなんとも色々と続きが
考えられるなんとも言えん
終わり方がいいです


月でヘリウム3を発掘する基地に
3年常駐する男が作業中
事故に遭い、
事故後事故現場に戻ると
そこには自分そっくりな男が
いたという話

月に3年も常駐する男の
とんでもないというか、なんというか
もう一人の自分に出会って
自分の正体がわかり
そして、なんでそんな状況に
陥ってたかもわかる
なんかすごく悲しい展開
で、最後はびっくりするような終わり方

で、自分たちの状況がわかる中で
これから技術が向上すると見えてきそうな
労働環境の変化、
大企業のえげつなさ
しかし、その新しい大企業のえげつなさは
新しい安い労働方法で
もしかしたらAIを超えるかもしれない
すごい方法じゃないこと思えます
で、そんなことされてる
主人公たちに対する新しい人権と
SFドラマの形を取ってますが
これから起こるかもしれない
社会問題を定義してるかもしれない映画です

で、こんなとんでもない問題を
提起してる映画ですが
この映画登場人物二人とロボット一体
あとはモニター越しの出てくるだけ
それも、登場人物二人は
一人で演じてます


夫と共に、アメリカで
小さなコインランドリーを
経営してるアジア系女性
夫は優しいが頼りにならず
娘は好き勝手に生きて、
その上、女性を恋人だと
紹介してきたが
一緒に過ごしている父親には
上手く説明できず困ってた
そんな家族のこと、仕事のことで
イライラしてるとこに
税金の申告の時期で
税務署に夫ときてると
夫が突然
「 世界を滅ぼす敵がやってくる
その相手できるのは君だけだ 」
と言ってきたという映画

で、
カンフーで、マルチバースの上
アカデミー賞候補と
話題たっぷりのこの作品
どんな感じのカンフーアクション
娯楽映画になるかと思いきや
思った以上に人間ドラマ
で、そんな人間ドラマの映画で
どうやってカンフーや、マルチバース?
と思ったんですが
こんな使い方で、登場人物の
心情、言いたいこと、悩み、可能性
がわかりやすく表現されていて
よりドラマの部分に入り込みやすく
最後はちょっと泣きそうになりました


アメリカの魔女伝説を
ドキュメントにしようとしてる
映画好きの3人が
撮影中に起こったことを
ドキュメント風に取った映画

簡単にドキュメント取れるわーと
映画撮影も、魔女伝説も、キャンプ生活も
舐めてる3人組が
徐々に揉めてる様子を
ダラダラと見せられる
なかなか苦痛な映画なんですが

しかし、どんどん揉めていく中で、
その揉めるポイントごとに
魔女を匂わすタイミングがよくて
出演者も惑わされますが
映画を見てるものも、
惑わされられる感じで
途中結構見入ってしまうホラーです


アメリカのシカゴ
シカゴの中心地が終点の通勤列車の中
いつもの乗客、風景いつもの通勤風景
いつも隣に座る人との何気ない
会話も変わらないはずが
今日はそんな風景も思い出せず
苦悩してるうちに列車が爆破した
とたん目が覚めると
何かカプセルの中に入ってた
そして、モニターから女性から
爆破事件の状況を聞かれ、
ちゃんと答えられないと
もう一度その列車に
送り込まれたという映画

シカゴで発生した列車爆破の
捜査を依頼された男の話
爆破事件の真相をめぐる方法も
びっくりな方法で
その方法で捜査するというだけでも
すごい作品になりそうなのに
主人公、びっくりな方法の
正体、思惑も色々ある上
その正体が徐々にわかる展開が
余計にハラハラできる
面白い映画

で、列車爆破事件を扱ってるだけに
最後は殺伐さてそうなんですが
びっくりするような方法の
逆手に取った方法での
エンディングはサイコーですし
すっごい朗らかになれます


市民、一般民と分けられ
変な管理社会になってる地球で
そんな変な社会にも疑問を持たない
高校生3人が
それぞれの夢を目指して
訓練、実践をとうして
成長していく話と
そして、映画後半の
宇宙生物との戦闘が
迫力のあるSFミリタリーの名作

で、正統SFミリタリー要素だけ
でも充分名作なのに
映画前半の高校卒業から訓練あたりの
この頃はやってたようなテレビドラマ
「 ハイスクール青春白書 」のような演出
なのに後半のハードな展開に
無理なく流れ込んでいくのはすごいです

そして、もう一つ雰囲気を変えてるのが
」の頃から気に入ってるのか
政府の広報CMのようなシーン
細かくはわからないけど
すごくディストピア的な感じが
このシーから伝えられ
すごく肯定的に描いてる分
ディストピア的なこと否定的に
言ってるようで
それに戦争開戦時なんかは
こんな感じで情報操作してくるかも
わかるみたいです

で、このふたつの雰囲気のせいで
名作なのに怪作でもある
すごく不思議な映画です


そう遠くない近未来
ロボットが建築、農業、家事にまで
労働力として浸透していた
警察もロボットのトラブルに
部署を新設して対応始めたが
大した事件も起きず
今日も故障したロボットを
追いかけただけだったが
ロボットのよる殺人事件が発生
母親を殺し、赤ん坊が現場に残っていた
ロボット対応班は、赤ん坊を救出し
ロボットを停止させた
そしてロボットを調査したら
見たことのない半導体が
使われていたという話

ロボットが小道具として
使われてるというだけで
80年代刑事物という感じの映画
でも、その小道具をすごく上手く使ってるので
なかなかハードな感じになってます

で、そのロボットも
今と違ってコンピュータやAIも
わけがわかってなさそうな時代
デザインもロボットの構造というか
動かし方も適当な感じはしますが
こんな感じでもすごく未来を感じましたが

でも、さすが
いま現実で実用されようとしてる
ロボットとあまり変わらない感覚は
すごいと思います
今の知識でこの映画をリメイクすると
もっとハードになりそうな気がします


課長流行ってるけど普通の公務員の父親
専業主婦の母親を持つ4年生の男の子
今度、市の作文コンクールに応募するため
先生から、周りの大人を題材で宿題が出た
画家の祖父、料理研究家の母を持つ
友達に比べれば、平凡な大人しかいないと
思ってたら、うちには自称哲学者
週に一度大学で授業を受け待ってるが
お金を持ってなくて
日長一日、家でゴロゴロしてて
漫画が好きだけど、
お金がないので子供から借りて読むぐらい
の父親の弟のおじさんが家にいた
そんなある日、半ば強引に
見合いの話を持ってきた
イヤイヤおじさんは話をうけたけど
見合いの相手の人にあっちゃうと
一目惚れしてしまったが
その人は、ハワイに行ってしまう
ことがわかったという話

とにかくおじさんが、
仕事したくないだの
プレゼントしたくないだの
屁理屈捏ねて逃げたり
変な屁理屈で納得させようとしてるのを
主役の子が、子供から見た大人に対する質問
素直にわからないことを
質問してたり、注意したりしてるのを
また、おじさんが屁理屈捏ねてる
やりとりを楽しむ映画です


突然ヨハネスブルク上空に
謎の物体が飛来
中には宇宙からの難民が大多数いて
元の惑星には戻れないようなので
飛来してきた物体の元に
超国家組織MNUが管理する形で
難民たちの居住区を作り
住んでもらうことになったが
飛来してから約28年
地域住民と色々問題が起こり
宇宙からの難民に対する
排斥運動まで起こり出し
世界的な問題にまでなっていた

宇宙人が突然飛来してきて難民になって
色々問題を起こしてるという
ハードなファーストコンタクト物

宇宙人が難民になってるので
世界的な難民問題を見せてるようだし
周りがどんな風に考えてるかも
見してもらってるようで
また、宇宙人なので
いくらでも悪い方に見えるので
より怖い感じがします

それに世界的民間団体が管理してるというのが
アフリカで世界的大企業が
色々試験的なことをやってることを
見せてくれてるようで
すごい社会問題も提示した
映画になってます

それに、この映画の怖いとこは
映画自体をドキュメント風にして
映画で描いてる問題を
より違う世界で起きてることの
ように見せてることです


33歳で3つの雑誌の編集長もし、
相続したとはいえ社長もしてる男
この男に反発している役員会には
手を焼いてるものの
夜のお供の女性にも困らず
仕事も順調で人生を謳歌していた
今も仕事で知り合った女性と
楽しんだりしていたが
自分の誕生日パーティで
友人が連れてきた女性を気になり出した時
パーティ前と楽しんでいた女性の
車に同情したら、突然事故を起こし
その女性は死んでしまったが
この男は手を失い顔が潰れてしまった
という話

スペイン映画「 」を
主演でハリウッドリメイク
ちょっと映画が
わかりにくくなってる気もしますが
狙ってるのか70年代ニューシネマのような演出
この演出のせいで、主人公の心情と
主人公の状況、
最後にわかる謎の不穏感が
強調されてるみたいでいいですが
ちょっと映画がわかりにくくな
それにあわせて、映画のテーマに合わせた
歌も流れてて
トムクルーズと
イチャイチャもあり
オリジナルとは全然違う雰囲気の
面白い映画になってます


ゴールドラッシュに溢れるアメリカ
街から街に流れては
ギャンブルで食い繋いでる男
流れ着いた小さい鉱山のある町では、
妙に勝ち続け、
この町で自分の売春宿の経営開始
そのとき、将来下宿屋をしたいと
女性と知り合い、宿のサービスも向上し
宿の評判もよく経営も順調で
その上、流れ着いた町もよくなっていったが
何もかも順調に進んでいた時
大手の発掘会社からの買収の話がきたと言う話

ギャンブルで生計を立ててた男が
ある町で儲け、売春宿まで
経営するまでになったと言う
一風変わった西部劇
宿を始めた男と
共同経営者になった女性が
問題にぶち当たりながらも
順調に宿を経営してる様子しか
描かれてない感じで
撃ち合いもないどころか
ガンマンもほとんど出てきませんが

後半、大企業が出てきてから
この当時の法整備ができてない
大企業のえげつなさや
この当時の労働者の生活の様子が
わかるような映画です


1923年のアイルランドの
ある小島で牧場を営む男
パブでビールを飲むのを日課にしてたけど
いつも一緒に飲んでいる男が、
いつもの時間に現れない
で、遅れてやってきてその男が言うには
「 お前と無駄話しても時間の無駄だから
もうお前とは喋らない 」と
一方的に言われたと言う話

意味もわからないまま
絶交された男と絶交した男の
絡まないと言うか、交わらない会話劇
そのくせ行動がおかしいので
なんとも言えない雰囲気に
させてもらえます
その上、何か産業があるわけでなく
何か成長もなく、他の土地からも
入ってくる感じもない
閉塞感のある土地の
よくないとこがよく見えるような映画です


水泳部の男子高校3年生
最近の大会で惨敗
とても勝てる気もしないし
水泳部には自分一人だけだし
もう部を辞めるつもりだったが
新学期、新任の先生が 入ってきた
それも美人の先生で
学生の時は水泳をしてて
水泳部の顧問をしたいというので
辞めるのをやめたが
この顧問がシンクロで
文化祭で発表会をすると言い出し
顧問は出産で休養に
入ってしまったという話

男子高校生が
シンクロナイズドスイミングに
挑戦するという話ですが、

でも発表の舞台が文化祭なのか
競技会と違い必死な感じもなく
最後のシンクロも
ノリで作ったような楽しい感じ
そのため目的が一緒で
仲のいい仲間と合宿とか、
学生当時文化祭にガッツリ
参加した人には懐かしく
文化祭には縁がなかった人には
羨ましくなるような雰囲気のある映画

また、今はときめく
など出演してますが
まだデビューしたてなのか
演技はイマイチな感じで
映画もバタバタした感じ
なんですが、その感じがより
文化祭に参加させてくれてるような
雰囲気にさせてくれてる気がします


出演しててビックリ
それも、全然イメージ違う役だし


第2次世界大戦中の
アメリカ、カルフォルニアの小さな漁村住む男の子
同じ年齢の子と比べても
かなり体が小さいこともあって
友達もできず一人でいることが多いけど
車の修理工を営むお父ちゃんが
一緒に遊んでくれるので
毎日楽しく過ごしていたが
戦争肯定の波は来ていて
父親が徴兵され戦地で
捕虜になったと軍が知らせてきた
その恨みを、その漁村に住んでいる日系人に
晴らそうとしたが警察沙汰になり
その村の神父さんに
今から渡すリストのことをすれば
お父さんは戻ってくると言われが
そのリストには、日系人の世話をしなさいと
描いてあったという話

背が小さく何をするにも
自信を持てない子供と
一人暮らしの老人の
ふれあいを描く映画ですが
時代が第2時世界大戦中
舞台がアメリカの小さい漁村
で、お父さんは出兵でフィリピン
この老人が日系人というのが
すごく効いていて
この子供と日系人の老人のやり取りは
ほっこりするけど
戦争時の不穏な空気も感じられる
面白い映画です
老人の言うことも変に現実的ですが


昔の軍の要塞に住んで
勉強が好きで、
仕官もせず勉強ばかりして
似顔絵を描いたりして
そのことを母親にうるさく言われてる男
ある日となりに女の人が引っ越してきた
母はその人と結婚させようと喜んだが
結婚の話もしてみたが断られてしまった
そして、その女の人が引っ越ししてきた頃
旅の人がやってきて
新しく入ってきた人のこと
について聞いてきたり
周りで変な出来事が起こったりしてて
どうもその女の人に関わりがあるらしく
その女の人は、役人をしてた父親が
無実の罪で捕まり拷問で死んでしまい
自分たちも捕まらないように
逃亡中の身だったという話

無実の罪で拷問死させられた役人の
逃亡中の娘さんを
役人から田舎の勉強好きな男が
助けるという話なんですが
あと、助けようとする男が
この娘さんの正体を探る
サスペンスな部分が中心なんですが
少林寺の坊さん、壮大の自然と、
色々盛りだくさんで面白い映画です


中国 元の時代
その時の朝廷の反乱分子が計画した
反抗計画を朝廷側に察知され
その計画を取り戻すため
親王が休憩する酒場屋になりすまし
その反乱計画を取り戻そうとした話

迎春閣という酒場で
朝廷と反乱分子が
反乱計画をめぐって
対決する話
その親王が誰か
誰か朝廷側の手先かわからず
ちょっとスパイ映画みたいなところもありますが
その間に、一般人、地元の小役人などがきて
なんか暴れてそれを酒場の従業員が
止めていくんですが
その様子がカンフーを使った
ドリフのコントみたいで
面白いです


デンマーク軍のある部隊
湾岸戦争後のイラクの
治安維持の任務についていた
ある時、現地の人に呼び止められ
救護活動した
次の日その家族の家に行くと
家族は殺されていて
自分たちもタリバンに襲撃を受けた。
その襲撃で隊員たちにも負傷者も出たので
救護ヘリを呼ぶため
タリバンが攻撃してそうなところに
爆撃の依頼をかけると
攻撃は止み、負傷者と共に
基地に帰還することができた
しかし、上司に呼ばれ
この爆撃で民間人11人に死傷者が出て
その責任を問われることになったという話

イラク治安維持のある部隊の話かと思ってたら
実はという後半がキモの映画
味方を助けるためとはいえ
メチャクチャしていいというのは
わかってるけど、
従軍中家族をほったらかしたこともあり
という部隊の隊長の静かだけど
なんともいえない表情の演技が
とてもいい映画

何が正解かわからなくて
苦悩するような話なのに
この隊長を裁く弁護士や検事の
四角四面に物事を扱ってるところが
この隊長がこの先もこのことで
思い悩むんだろうなあと思う中
対極的に見えて面白いです


あの有名なアニメ
「 機動戦士ガンダム 」のオリジナル劇場版
「 機動戦士ガンダム 」から14年経って
もシャアアズナブルも
立派な大人になり組織の中心になって
本当にアムロとシャアの
直接対決と感じになってます
なので、他の作品では巻き込まれた分、
今の状況からの脱出
どこかおかしい大人たち
世の中に対する不満を
爆発させてる感じですが
組織の中心になってる分
自分たちが絶対阻止しなければ、
必ずアクシズを落とすという
使命感で動いてる感じ
他の作品と雰囲気も違うし
その分違う緊張感もある気がします

それに、シャアに至っては
組織の長になってるので
政府高官と裏取引など
政治的な動きが多いのは
大人な感じがします
で、今まで大人や世間に
文句を言ってたアムロたちですが
今度は、

今度はアムロたちが言ってた
大人や世間の文句を言ってますが
それをうまくいなしてる
アムロやシャアには笑えます

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。