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」を見ました

2010年、チリで起こった鉱山の崩落で
閉じ込められた33人が無事に
救出された出来事をもとにした映画

つい最近の話なので、
新聞やテレビで報道していたと思うので、
皆さん知ってると思いますが

その新聞、テレビの向こうで
なんで起こったか、
どうやって救出されたか
がわかるような映画です

閉じ込められた人たちの様子
家族がどう思ってたか
国、会社がどう対応してくれるのか
救出の手順
わかるような感じなので
疑似体験的に見ると
ちょっといい感じな映画と思います

ただし映画としてみると
閉じ込められた人たち、その家族
政府の人、技術者
それぞれにスポットライト当ててますので
あまり盛り上がりもありません


」を見ました

ピッツバーグが生んだ二人の名ボクサー
二人は名勝負を繰り広げたが、
一人が突然の引退宣言をしてしまった
それから30年後、
偶然二人が出会い大喧嘩してしまうが、
ネットで話題になり、
30年越しの対決をすることになったという話

スタローンと、デ・ニーロが、
ボクシング対決で話題の作品。
二人とも年取って、コメディタッチで、
どっかで見たような話なのは
仕方ないとこなんですが、

それでも楽しく見れるのは、
二人が、ライバルで一人の
女の子を追いかけると
いうような70,80年代の映画のような話に、
ロッキーやレイジングブルに出てきたような
エピソードを二人が、
楽しそうに演じてるのと、

その70,80年代のライバル関係の
その後のような人間関係のゴタゴタを
修正してく様子も、
スタローンの映画のその後を見るようで、
なんかいいです

といっても、最後のボクシングシーンは
熱くなります


」を
見ました

アメリカの旅客機が、
テロリストにハイジャックされた
この旅客機が上空にいる間に
救出するため救出部隊を
派遣することにした話

次から次と予想につかないことが起こり
ハラハラとでき、
テロリスト、爆弾、ハイジャック
その上、航空パニックまで
いろいろ楽しめる映画になってます

それに、この映画最大のびっくりで
出演者に主役級がいないなか
映画もそうなんですが
見てる側も何が起こるかわからず
ドキドキできます

あと、救出部隊のメンバーが構成が、
情報部、技術者とインテリがわと
現場主義の特殊部隊が
この作戦を通じて信頼していく様子
もいいです

で、やっぱりセガール
前半ぐらいしかでてなかったのに、
存在感バツグンです



」を見ました

FBI捜査官が、国防省の
麻薬犯罪の作戦に参加すると、
国境を超えて非合法な作戦だった
という映画

題材として、国境付近の麻薬犯罪を
扱った映画ですが、
この映画が、面白いのは、
いつもは端っこで、余計なことをして
主人公の邪魔をしてたり
観客に国家権力のえげつなさを感じさせてる
国家権力側をメインに
余計なことを詳細に描いてる映画です

そして、この映画の怖いのは、
作戦実行の様子を淡々と映し
国家の安寧のためなら、
これも正義と思わされることです。



「 ザ・シューター / 極大射程 」を
見ました

ある作戦で、軍を信用できず、
隠居生活してた狙撃手が
大統領狙撃犯人にされてしまった
ことの身の潔白を証明するため
強大な権力と戦う話

ボーンアイデンティティのような
映画なんですが、
どうなるのか、どう切り抜けるのか
ハラハラ、ハラハラするんですが
その切り抜け方が、相手を上回るような
アイデアで切り抜けるので、
とても痛快な映画でもあります

そしてこの映画、終わり方が
あんな終わり方なので、
そこに文句言う人も多いのですが、
あの終わり方が”仕事人”みたいで
私はそこにも痛快さを感じました

それだけでなく、狙撃手が身に着けた
サバイバル術のせいで、ランボーのようだったり
ホームセンターでいろいろ調達するところが、
マクガイバーのようで
いろいろ楽しい映画です。

そして、途中で相棒になるFBI捜査官
こいつスカタン扱いですが、
実はすごく有能じゃないかと思います





/
を見ました

強大な敵からの防衛行動が
無秩序の自警団と言われ
その対応と、今回の敵の
仕掛けでアヴェンジャーズが、
対立していく映画です

ダニエル・ブリュール演じる今回の敵が、
アヴェンジャーズ対立へと、仕向けていく
仕掛け、流れが何とも言えません
またその理由もたまりません

そして、この敵が仕掛けと同時に
スーパーヒーローは
正義の執行者として妥当なのか?
普通の人間に管理できるのか?
もしかしたら利用されるんじゃないかと
という危惧が、ヒーローたち、
それぞれの想い、考えを通じて
強大な力をどうするかというのことを
考えさせてくれる映画です。

と、知的な感じが全面に出されてますが
前回の「 ウィンター・ソルジャー 」同様
ポリティカルアクションと
マーヴェルらしいスケールの
大きいアクションと用意され、
いろいろ楽しい映画になってます


「 キャプテン・アメリカ /
ウィンター・ソルジャー 」
を見ました

スーパーヒーローで、
クライムサスペンスをした
「 ダークナイトシリーズ 」も
ビックリしましたが
スーパーヒーロー、
それもマーベルのヒーローで、
「 ボーン・アイデンティティ 」のような
特殊能力を駆使して陰謀を打ち破る
ポリティカルアクションものが
楽しめることがびっくりです
こっちは、ちゃんとスーパーヒーローの
能力で撃ち破ってますが

そして、この映画単品でも
十分面白いんですが、
人物関係、シールドという組織の胡散臭さ、
本当の敵”ヒドラ”を
より理解できるため
「 ファーストアベンジャー 」
「 アベンジャーズ 」を見たほうが、
より楽しめます

あと、ロバート・レッドフォードが
ほんとに陰謀企んでる親玉っぽくていいです。
映画がピシッとする感じです


」を見てきました

CMセリフ通り、弱い青年が
徐々に犯罪者になっていく様子を
描いた映画ですが、

その様子が、ホアキン・フェニックスの演技の凄さか、
ホアキン・フェニックスのほぼアップの
カメラワークのせいか、
ドンドン魅入ってしまいました

それにしても、あまりにも切なすぎます
それに、徐々に変化していくうちに
ピエロのメイクが、馴染んでいってるというか、
張り付いていく様子が、なんか怖かったです。

それに皆さん、現代の”タクシー・ドライバー”
”キングオブコメディ”みたいなこと言ってたんですが
映画も意識してたのか、
ワーナーのロゴ、スタッフの紹介が
70年代風なのは笑えました


」を見ました

泥棒、児童者泥棒など、チンケな罪で
捕まった5人が、刑務所で意気投合し、
出所後も、一緒に清掃会社を始めた
という話

ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ユン・ピョウ
3人が出演してる映画
モチロン、アクションは充実してますが
それよりも、五人組が
かわいい女の子を狙ったり、
買い物したら、仕事したり
ワチャワチャしてる様子が楽しい映画です

そしてそんな映画なので、
小ネタの短編集みたいで、
ストーリーが無いみたいですが、
映画序盤から絡むギャングとの
ひと悶着が何故かストーリーになってて
ビックリです

そして、五人組の一人の正体もビックリです


」を見ました

村のハズレに、仲のいい老夫婦が
静かに過ごしていた
ある日、夫のもとに手紙が来た
その手紙は、夫の昔の恋人の
死体が発見されたという内容だった
その日から夫の様子がおかしく
その上、彼女との秘密を打ち明けてきた
その様子を見ていた奥さんは
次第に、今までの結婚生活に
疑問を持ち始めたという話

夫は、思い出に浸りながり
今までの生活を考えなおしながらも
いつもどおりの生活をしてるつもりでも

しかし、奥さんの方は、
夫が昔の思い出に浸ってる様子から、
だんだんイライラしはじめる

ただの夫婦の生活の様子を
描いてるんですが
夫も、奥さんも、
なにかやりそうな雰囲気が
妙なハラハラ感がある面白い映画です

それに、最後の奥さんの顔が
なんとも言えません



」を見ました

ジャッキーチェン主演のアクション映画
サモ・ハン、ユン・ピョウも
出演と豪華な1本

その上、ジャッキーは弁護士で、
ジャッキー、サモ・ハンが
恋に落ちるというラブコメディ

もちろん、アクションも満載ですが
三人の喧嘩シーンが象徴してるように
コメディ要素が多く、
楽しい作品になってます

それに敵ボスも、ジャッキー映画史上
なかなかなワルモノと思うんですが
最後のファイトに変に絡んだり
なんか楽しいキャラで面白いです

と言っても、最後の対決シーンは
スゴイファイトになってます。
特にベニーユキーデ、
スパルタンXほどじゃないですが
コメディ寄りの作品をピリッと
させてます

ハーレイ・ジョエル・オスメント
久々に見たら、太った
愉快な兄ちゃんになってた



「 [リミット] 」を見ました

突然、襲撃され地中に埋められた男の
こんな状況から、助かるかどうか、
埋められた棺桶の中でという
ワンシチュエーション
その中でいろいろ起こる出来事で
ハラハラ感が面白い映画ですが、

アメリカの中流の男の人生が見えるような、
人間ドラマもあり

そして、組織の権限以外は
全く責任はないという姿勢、
今の世界、電話、
インターネットの発達で
システムの効率を考えたような社会を
批判したような映画でもあります

そして、この映画もすごく後味悪いです



「 ダイ・ハード4.0 」を見ました

あのダイハードの4作目
今度は、ハッキングにより
インフラや情報を
自由に操る敵と戦います
そのハッキングを武器の敵の
遠隔操作で、街のカメラ、トンネル
ガス配管を使ってマクレーン刑事たちを
追い込んでいく様子が
凄いんですが、

その攻撃に、テクノロジーに弱い
マクレーン刑事は、その場のノリと勢いで、
対抗していくんですが、

流石にそれだけでは、どうしょうもないので
自分の娘と同い年ぐらいの
ハッカーが相棒になります。
そんなハッカーという、
マクレーン刑事とは真反対の人種と
半ば強引に引っ張っていきながら、
二人の触れ合っていき
互いに理解していく様子は
変に面白いです


」を見ました

全米で人気の財テク番組が、
突然の乱入者に番組ジャックされた
という映画ですが

番組ジャックされた司会者と、
番組スタッフが、なんとか助かるため
奔走する様子と、
不審者とのやり取りが面白い映画です

それに、いつもは銀行や国家が絡み
だいたい仰々しく、
後味悪くなる金融ものですが
この映画は、悪徳企業をやっつけるという
痛快な映画になってていいです



「 マッチスティック・メン 」

小さい仕事しかしてないが
完璧な仕事をする詐欺師
しかし、神経質で潔癖性や
広場恐怖症に苦しんでいて
薬がないと、生活もできないぐらいだった
そんな時、娘という女の子が
現れてという話

しかし、その娘のせいで
生活が乱される様子
いい人、父親に変わろうとする様子が
楽しい映画ですが、

しかもその上、主人公が使う詐欺の手口
それから、アットびっくりする結果の手口の
鮮やかさはいいです

けど最後の終わり方は
ほっこりします


」を
見ました

なんとも想像にできない壮大な話
こんなことできるのか、疑問に思うし
ちょっとトンデモ感も漂ってますが、
妙に納得してしまう
バーテンダー、客、爆弾犯の関係
前半の客の身の上話から、
後半の謎解き
そこから見えてくる
トンデモナイ結末という
はなしの流れ
なんか凄いですし、ちょっと怖い話です

そして、全体の話がすごいので
かすみがちですが
映画前半の、客の話しも
確実に映画1本できるぐらい壮絶です

」を見ました

非暴力でインドの独立を勝ち取った
「 インド独立の父 」と言われる
マホメド・ガンジーの半生を描いた映画

暴力を報復で返すと、
報復の仕返しがあるだけで
何も残らないと非暴力を貫いたガンジー

しかし、イギリスからは独立の
意志を見せたいので、
イギリスのおかしいところ、
弱みを攻めて、
国民、世界中から注目されていく様子が
独立運動の映画ながら
戦闘シーンが皆無なので、
なんか画面が地味なんですが、
次、何しでかすのか、
何をされるのかな、起こるのか
なんかワクワクして見てしまいまう
映画です

それに、ガンジーを演じた
ベン・キングスレー
もうガンジーにしか見えません


を見ました

ブルックリンに住む老夫婦
40年同じアパートに澄んでいたが、
そのアパートにはエレベーターもなく
いろいろ不便も感じ、
売りに出すことにしたという話

家を売りに出しさ夫婦の、
家を売ることに対する感情
出会ってから今までの思い出など
飼ってる犬のことや、
家を買いに来た人、
ニューヨークで起きた事件のことや
いろいろなことでの二人のやり取りが、
面白い映画ですが、

二人の家を売り出す不動産屋
家を買いに来た人
モブの人たち
それから、家を売買と言ってる裏で
大きい事件が起きてますが
その事件もニュースや
人々の感じ方
などにニューヨークの日常が
体験してるみたいな映画です
特に、サラウンドが必要という感じの
映画ではないですが、
あると、より街なかの雰囲気が
感じれると思います

ニューヨークにいったことはないですが


「 グッドナイト&グッドラック 」を
見ました

実際にCBSでも放送された
冷戦時の赤狩りが吹き荒れるアメリカで、
その赤狩りの中心人物
マッカーシー議員や
赤狩りの問題定義をした番組を
元にした映画

実際に放送で追求した番組が元の映画
周りが恐怖に怯え、
テレビ局も世間に流される中
赤狩りの状況、問題などを報道するため
ニュースキャスターや
番組を作り上げているスタッフの様子が
熱い映画です

それに赤狩りの時の状況が
よくわかるような映画です

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。