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ルパンvs複製人間 」を
見ました

不老不死やクローン技術の話で、
有名な「 ルパン三世 」劇場作品第1弾

クローン関係の話で壮大な、
SFな感じはしますが、

謎組織(世界的大富豪マモーなんですが)に
狙われ、町中でヘリコプターに狙われたり
山間でコンボイに追われたり
今度の敵、マモーも世界中に
影響を与えられる大富豪で、
隠れ家的な秘密基地っぽいのを持ってたり
そんな場所でルパンと対決、
意外と世界的大事件だったり、
軍隊が動いてたりと、
しかし事件は、ルパンが解決と
映画の感じは
ルパンを主人公にした007作品と言った感じ、
そんな感じなんで、雰囲気は
テレビシリーズ1作目みたいな感じですが、

ダリなどの絵画の間を、
ルパンと、マモーの部下が追っかけっ子したり
最後のシーンの演出が
原作のようだったり、

テレビシリーズ2作目のノリがあったり
いろいろと楽しい映画です

「 ルパン三世 バビロンの黄金伝説 」を
見ました

ルパン三世の映画 第3弾
今度は伝説のバビロンの塔がターゲットで、
敵はNYマフィア

クローン人間、カリ城に比べ
ハードさはなくなり、
バビロンの黄金とか言ってるので
話は多少、荒唐無稽でむちゃくちゃで、
その時の話題の人を、声優に起用したりと
コメディっぽいですが

それがテレビシリーズ2作目を
そのまんま映画にしたような
面白い映画です


「 裏切りのサーカス 」を見ました

イギリス情報部の二重スパイを
見つけるというスパイの映画ですが、
スパイ映画というよりも、
シャーロック・ホームズの映画を見てる感じです

そこに、冷戦時さながらの緊張感
なにか企んでそうな登場人物がいいです


」を見ました

世の中、薩長と幕府の内戦がつづき
民衆の間では「ええじゃないか」が
流行っている時代

ある藩の浜辺に、外国人が3人
打ち上げられていた
その外国人は楽器を持っていたので
好奇心旺盛なこの藩の殿様と
一緒に演奏を始めたという話

民衆はええじゃないか
体制を決めるため内戦中なんだけど
城の中の狂ったように
演奏してる面々を見てると、
この時代も、この城の中のように
狂ったように騒いでるだけというふうに
映画が言ってる感じがします

~最後の12日間~ 」を
見ました

ヒトラーの秘書の手記に基づいて
ヒトラーが自殺し、
ドイツが敗戦するまでを描いた映画

ベルリンの目の前まで、ソ連軍が迫り
ドイツ軍も壊滅状態の中

自分が始めたことなのか、
ムキになりまだ反撃ができると
無理難題を言い続けるヒトラーの様子
そのくせ、映画の後半
敗戦を悟るとだんだん
ヨレヨレになっていく様子は
なんとも言えないものがあります

各地の報告、ベルリン防衛隊の報告から
今の状況がわかってる中でも
無理難題を言うヒトラーに
強いことが言えない幹部たち
の自暴自棄な様子
後半はどうしょうもないのか
酔っ払ってる様子しか写ってません

そして何より
敗戦濃厚の中でもヒトラーに陶酔して
規律を取り締まるSS親衛隊
勝利をヒトラーに懇願したり、
ベルリン防衛に参加する一般市民や
年端の行かない子がいることに
恐怖を感じます

そんな中でも、前線の司令官などに
なんかおかしくなってる感じの中
良心みたいなのを感じ
どっかほっこりできます


」を見ました

中国で本当にあった、
中国で有名な俳優が
誘拐された事件を元にした映画です

こういう映画なので、
誘拐された人の身内が、
救出するため必死になるとか、
事件を担当した刑事と、犯人の対決とか、
結構、感情的な映画が多いですが、

この映画は、対決するという感じでなく
誘拐された俳優と、誘拐犯の
対話みたいなのは多少あるものの
事件の流れを追うだけで、
次、犯人は何をするかとか、
警察は、どう動くのか全く見えず
すごくタンタンとしてます
そのぶん、静かなんですが
緊張感があっていいです。

それに、その坦々としてるぶん
誘拐事件中の、誘拐犯、
誘拐された俳優、警察の、
心情の変化などが
見えるみたいで面白いです

それに、誘拐犯のリーダーが、
ちょっとクセがある感じなのと
アンディ・ラウの熱演はたまりません


」を見ました

ナチスの強制収容所に、収容された捕虜が、
ガス室に、送られた息子を埋葬するため
ラビを見つけようと奮闘する話

ナチスの強制収容所の捕虜が題材なので
よくありそうな話っぽいですが、

主人公が、ラビを探すため
仕事もそっちのけ、仲間たちの企みも
そっちのけで必死なのと、
カメラワークが、主人公しか追わず
長回しで、その上、視野が狭いカメラで
周りが見えてない感じが
余計必死な感じがしますのと、

それに、この変わったカメラワークが
周りで何が起こっているかとか、
様子が全く見えず、
収容所の生活を、疑似体験してる
みたいな雰囲気にしてくれます。
そんなとこが、今までの映画と
ちょっと雰囲気の違う映画にしてますが、

そして、この収容所の疑似体験が
実際の収容所で、捕虜たちに
こんなコトを作業させてることが、
ちょっとナチスの収容所の恐怖
をより一層感じさせるようです


「 復活の日 」を見ました

軍が作った細菌兵器で、
不治の病気が蔓延
滅亡するまでの政府と街の混乱ぶり

世界が滅亡したあと残った人の
どうやって人類が残っていくか、
そのために何が起こるか、
何をやっていかなければというのが
簡単だけどよく分かるような作品

制作した時代が時代なので、
冷戦時代の怖さ
特にクライマックスは、冷戦時じゃないと
思いつかないような話だし、

それに、男尊女卑もすごく
繁栄について話し合いした時
今だと、男負けるんじゃないかなあ
と思います

それに意外に国際的オールスター
映画


2 」を
見ました

あの「 」の2作目
さすがに2作目なので、デトロイトの刑事と
ビバリーヒルズの刑事の違いのようなのは
ほぼ無いですが、

今回も を活かす
味方も、敵も騙す、口八丁の捜査に、
前回、エディマーフィーに
振り回された刑事二人が、
一緒に捜査していくんですが、
この二人が、この口八丁な捜査に
感心したり、ツッコんだりと
なんか漫才のような感じになり、
それに、ビバリーヒルズの刑事の一人が、
前作で変な影響を受けて
変な奴になって、楽しさが増した
感じになってます

それに事件も犯人が、
次々に起こしていく上、
派手で凶悪なので
その事件を止めれるかという
ハラハラ感も楽しめる作品に
なってると思います


」を
見ました

ストーリーは80年代よくある刑事もの
黒幕にたどり着いて、
最後のクライマックスまで
トントン拍子で進んでいく
よくある話なんですが、

しかし、主役の
活かしきった推理や足、腕力じゃなく、
口八丁で犯人にたどり着く様子は
多少無茶苦茶でも、
すごく痛快で、

そして、手段を選んでられない
デトロイトの刑事と、
金持ちの上品の街の、
なんでも規則、規則の
ビバリーヒルズ市警の刑事との
対比も面白いです
しかし、そのビバリーヒルズの刑事たちを
いま見てると、世の中が規則、規則の
ようになってるのを、
皮肉ってるようにも見えました。

あと、ロックやポップの音楽とシーンが
すごく合ってるのもいいです
最初のトラックのチェイスのシーンから
たまりません


」を見ました

ノーベル文学賞もとったボブ・ディランの
半生や、彼の作った曲などを元にして
作った映画

ボブ・ディランの本質が見えるような感じで
ファンの人にはたまんない映画と思いますが、

この映画、ボブ・ディランの時期で
違う役者がやってるのが面白く
また、違和感ないのがすごいです


」を見ました

アーノルド・シュワルツェネッガーが
殺人ロボットを演じて有名になった
シリーズ「 ターミネーター 」の第4作目

「 審判の日 」直後
まだひとつの部隊の隊長のジョン・コナーが、
日々の作戦に従事してる時代の話

そんな時代なんで、画面も色あせた感じで
アクションもミリタリー風
だんだんすごくなるジョン・コナー暗殺計画
新しく出てくるスカイネット側のマシーン
そこに、1作目の主人公
カイル・リースのことや
そのカイル・リースについてくる謎の男
とサスペンスな感じと

ちょっと今までのターミネーターと
違う感じで世界観が広がり、
それに、今までにない謎が色々分かりそう、

その上、チョイチョイ
シリーズの名シーンをほり込んだりと
面白かったですが、

Wikipediaによると、
3部作予定の1作目だそうで
そのぶん、どっかネタ振りな感じが
プンプンしてて
なんか中途半端な感じがするのが
残念です


」を見ました

NY市警の警官たちは、
警官たちが、平穏に暮らすため
郊外に自分たちの街を作った

そんなある日、この街に住む警官の一人が
誤って人を殺してしまった
郊外に住む警官たちは
その殺してしまった警官を守るため
その事件をもみ消そうとしたが、
その事件は、NY市警の内部調査班に
目をつけられてしまったという話

ひとつの事件をどのように、
決着つけるかというのも、面白いんですが

この映画を見守るような保安官
何かと街の世話を焼き
憧れからか、警察のやることには目をつぶる
やる気が、あるのかないのか
しかし、街を守るためか
事件を最後まで、
導いていく姿がたまりません

その保安官をスタローンが演じてる
というのがビックリですが
それが全く違和感ないのがすごいです
映画の内容が内容なので、
いつ爆発するかとワクワクしてましたが
それはありませんでした

そして、ハーベイ・カイテル、
ロバート・デニーロ
レイ・リオッタと
共演者もすごく、この映画の
サスペンス度と人間ドラマ部分
をすごくしてると思います

6/28、29 大阪で 開催です
その開催中、交通規制だの、何なので
大阪の企業や、お店は休みにするところが多いです
大阪が停止する感じですが
そういえばそんなキャッチコピーの

って映画あったなあ


「 ザ・ 」を見ました

地球のコアが停止したことをからくる
地球滅亡を防ぐため、
政府と協力してコアの回転を
元に戻すことになったというお話

70年代ぐらいまであった
地底探検するトンデモSF映画を
今風に作った映画

今風なんで、たぶん検証もしてると
思うんですが、なにぶん、
宇宙以上に何もわかってない地球の中心部
なんかいろいろ理屈を言っても
なんか、まとわりつくトンデモ感
どうしょうもないですが

しかし、その手の映画が好きな人には
どっか懐かしい感じがすると思いますし

地球を救うため、いろいろ障害があっても
その障害に負けず地底を突き進む

メンバー間の因縁があったり
メンバーの一人とこの計画の
司令がなにか企んでたりと、
そして途中で挟む、
地球がおかしくなってるパニック感
ストーリー展開まで懐かしい感じ、

しかし、この懐かしい感じだけでなく
いろいろな映画の要素がいっぺんに
楽しめる面白い映画です


「 ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 」
を見てきました

テレビアニメ 「ガールズ&パンツァー 」の
最終章の特別上映

戦車が好きじゃない人には
ちょっとしんどいかもしれませんが

迫力のある戦車戦
ハラハラする展開
なのにクラブ活動のような雰囲気
凄い不思議な感覚ですか
面白いです

それに今まで見続けた人には
いんろいろ踏まえてくれてるので
余計に楽しめます


II 無間序曲 」
を見ました

ギャングのスパイと警察の潜入捜査官の
ハラハラする情報の取り合い
それと、それぞれのスパイの探りあい
そして、潜入したものの苦悩が
面白い「 インファナルアフェア 」の続編

今度はギャングのボスがボスにのし上がるまで
そして、警察との因縁ができるまでを描いてる
バチバチの警察とギャングの対決ではなく
香港ノワールになってます

と言いながらも、
前作の前から、潜入捜査してるので
ちゃんと前作のテーマを
踏まえてノワールしてるが凄いですが、

しかし、続編作る上で
設定を広げてる分
無理やりな感じがするのが
ちょっと残念ですし

前作の主人公を出してこなくてもいいかな
という気もします

.2 」を見ました

ペネロペ・クロスと
ミラ・ジョヴォヴィッチの
キャットファイトはビックリ

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映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。